- プロダクトマネージャー
- モバイルアプリエンジニア
- コミュニティ運営サポート
- 他26件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
こんにちは。
タイトルにもあるクラフトビールが大好きな大学生といえば、この人。ハッカズーク学生インターンであり、マーケティング担当の勝倉です。
(クラフトビールに負けないくらい焼肉も大好きなのですが、最近だと中目黒にある「びーふてい」が個人的に超おススメです。赤みのお肉が特に美味しくて、一人前の量が多くコスパが良い)
さて、今回は「クラフトビール×アルムナイ」というテーマの一見変わったイベント、「アルムナイト」が開催されたので、そのイベントの潜入レポートを書いていきます。
このイベントの主催者はクラフトビールのスペシャリストであるキリンビールさん&そしてアルムナイ・リレーションのスペシャリスト、ハッカズーク。そんなコラボ企画です!!!
※結局ハッカズークかい!とならずに最後までどうぞお読みください(笑)
というわけで、改めて詳しく説明しますと、先日の10月3日(水)の夜~、美味しいクラフトビールを片手に、懐かしい仲間との近況報告や懐かしい会話を通じて「アルムナイ・リレーション」を気軽に感じてもらうことを目的に、渋谷にあるクオーツギャラリーのイベントスペースにて、記念すべき第1回「アルムナイト」を開催しました。(イベントの概要はリンクを押してみてください)
また、外資系メーカー・外資系コンサルティング企業・国内大手SIer・大手ソフトウェアメーカー・国内素材メーカー・人材企業・ベンチャーなど多種多様な業界で活躍している現職とアルムナイ、総勢30名ほどに参加していただきました!
写真のように、久々の再会に思わずハイタッチを交わす参加者の方もいました!(笑)
時刻が19時を回ったあたりから続々と参加者の方々が集まってきて、
「久しぶり~!何年ぶりだろうね!」
「うちにいたときと全然変わらないじゃん!」
といった会話が会場のあちらこちらで聞こえてきました。
今回のイベントは、過去在籍していた企業の同僚とアルムナイが同伴で参加することが条件なのですが、中には5年ぶりの再会!という人もいて、ビックリしました(笑)
ハッカズーク代表取締役の鈴木から「アルムナイトの趣旨」、「アルムナイについての基本的な説明」のあと、今回の講師を務めるキリンビールの中水さん(下記写真)による乾杯の挨拶とともにアルムナイトがスタート!
クラフトビール×アルムナイ=◎
例えば昔の会社の同僚と久々に飲み交わしたいなと思っても、「いきなり連絡するとなると急に連絡するのはちょっと…」と躊躇してしまったり、勇気を出して連絡をしてみても、逆に今度は連絡を受けた側が「なんでいきなり連絡してきたのだろう?少し怖いな」と思って返信を躊躇してしまったりすることは多々あるかと思います。
しかし「クラフトビール」を絡めることで、「美味しいクラフトビールを無料で飲めるイベントがあるみたいなんだけど、前職の人と行くのが条件みたいで、もし良かったら一緒に行ってみない?久々に○○さんと話したいな!」など、美味しいクラフトビール飲めるということを訴求することで、アクションするハードルを下げることができ、また連絡をもらった側も参加しやすくなる、ここに一つ価値があるんだなと思いました。
またそのほかにも、アルムナイト当日は「ホップ体験」(上記写真一枚目)などをはじめとした、グループでの共同作業やクラフトビールの飲み比べなど、アルムナイトと現職の距離を楽しみながらグッと縮めることができるコンテンツを作りやすいのも、クラフトビールとアルムナイを掛け合わせる良さなんだなと思いました。
このように「クラフトビール×アルムナイ=◎」ということがこのイベント通じてわかりました。
イベント通じて見えたアルムナイ・リレーションの良さ
終了後の参加者アンケートでは、
「イベントがきっかけで久々に会えて本当に良かった!」
「自分ではこういうイベントは企画できないのでありがたかった。」
「このイベントがなかったらおそらく会うことはなかったと思うから、引き続きこういうイベントを続けてほしい!」
などといったコメントが多数寄せられました。
このイベントを通して、アルムナイ・リレーションの意義をカジュアルに「ジブンゴト」として体感していただく良いきっかけを提供できたのではないかと思います。
また僕自身も就活生時代に選考を受けてかなりお世話になったにも関わらず、最終的には選考辞退してしまった企業の面接官の方がアルムナイトに来てくださっていて、最初はかなり気まずかったのですが久々に話すと意外とフランクに話ができて、会話も盛り上がりました。
帰る際には「また何かあったら連絡して!競合他社にはなるけどお互い頑張って業界を盛り上げていこうね!」と言っていただき、少し意味合いは違うのですが「アルムナイ・リレーションって良いな。」と思いました。
インスタパネルで写真まで一緒に撮っていただきました(笑)
これからもハッカズークとしてこのようなイベントを開催していくことで、アルムナイ・リレーションを構築するきっかけを提供していくとともに、「会社と個人の絆って退職で終わりになるわけじゃないんだね」と体感していだくことで、アルムナイ・リレーションのさらなる普及に努めていきます!