1
/
5

社員インタビューvol.3|裁量権の多い環境。元SESエンジニアの感じる自由度の高いシステム開発とは?

こんにちは!

今回は中途で入社し、ヘルスケアアプリのバックエンドからマネージャーとしてマネジメントも手掛ける中村に入社ストーリーをインタビューしました!
SESとして様々な企業を見てきた中村から見てもグッピーズは面白い会社である様子。どういうことなのか深堀していきたいと思います。

※グッピーズではヘルスケアアプリ「グッピーヘルスケア」を個人向けには無料、法人向けには人数の定額制、自治体向けには各自治体毎にカスタマイズしたアプリを提供しています。
ウォークラリーの機能などもあり、大規模なウォークラリーイベントの開催などもしています!
詳しくはこちら→https://guppy.healthcare/

※この記事は2023年4月に公開されています

これまでの経歴を簡単に教えてください

前職は健康機器を販売している会社で、1年半ほどの期間ベンダーの管理や、機器に搭載されるタブレット内のソフトウェアの開発に携わりました。
その前は5年ほどSESとして様々な会社のプロジェクトに常駐し、主にスマートフォンアプリの開発(特にAndroid)を行っていました。
それ以外にWEB系の会社に所属していた経験もあり、そこでは1~2年くらいバックエンドの開発をしていました。
グッピーズではヘルスケアアプリのバックエンドの開発に携わっていて、約3年経ちます。

何度か転職していたり、SESとして様々な会社に行かれたりしていた中からグッピーズを選んだ理由を教えてください

会社を選ぶ基準として、私自身が好奇心旺盛なので、まず興味を惹かれるかどうかが重要な選考基準だったと思います。具体的には、SESをやっていた時に感じていた自由度の低さや、新規開発に携わるのが難しい環境から、自社開発の会社であること、0→1の開発に興味があったので、そういう開発ができそうな会社であること、アプリ開発をメインにしていたので、アプリ開発ができるということを軸に転職活動をしました。また、サービス側とも連携を取りながらの開発もしていきたかったので、事業に興味のある会社かどうかも見ていました。

前職では事業転換をした際に大きく開発の方向性が変わってしまい、転職を考えた結果、グッピーズを選考しました。理由としては、私が求める軸に当てはまること、またヘルスケアアプリの開発だったため前職との親和性を感じたこと、当時は上場を目指していたり、独特な感性を持っている会社だと面談で感じたことです。

どういうところが独特だと思ったのでしょう?

選考のステップからして独特でした(笑)カジュアル面談のあと、いきなり最終面接だったり。
あとは、話していてちょっと良い意味で尖っているというか…他とは違うなという雰囲気を感じました。たぶん、アイデアをすぐに形にしようとするスピード感だったり、自分の意見を出しやすい環境ではないかという雰囲気が感じられたからなのかなと思います。

実際にグッピーズにjoinしてみてどうですか?

面談で感じた雰囲気はそのままで、アイデアを形にするスピード感が早く、自分の意見を出しやすい環境であると感じました。

ただ、想定よりもトップがプロダクトの細かい部分に関わることが多いという印象を受けました(笑)。トップは、健康に関することならタブを操作するだけで何でもできるアプリを実現したいという思いを持っており、その実現に向けてシステムも開発しています。

正直、細かく分けて開発出来た方が仕組み作りや、技術的にも簡単ではあるのですが、その分挑戦して達成していくやりがいがあったり、カスタマイズできるような仕組みを作った時なども技術的な面白さがありました。

また、システムの構成についての裁量権や新しい技術を取り入れることに関してチャレンジさせてもらえたり、かなり自由な環境で開発できていると感じています。

裁量権がかなりある環境なんですね?

そうですね、なので、自分が決めたものが形になってリリースされた時はすごく嬉しいですね。

ただ、逆にうまくいかなかった時にはダイレクトにフィードバックが返ってくるので、反省したりもしてます(笑)
例えばバグが発生した時などはダイレクトに実感が湧くタイミングがあって、自分がやらないとという責任感も生まれる環境ではあると思います。

自分は好奇心旺盛な方だと思いますし、わりと新しいことにどんどんチャレンジしたいというところがある方なのでそれが出来る環境というのはすごく楽しいなと感じます。
特にヘルスケアはまだ新規の事業なので、色々と新しく始めることが多いというのも背景にあるのかなとも思います。

今後こうしていったらよいなと思うこと、やりたいことはありますか?

アプリのエンジニアとしては管理画面にFlutterを使っていたりするので、そのあたりの深堀をしていけたらなと思っています。
他部署ですが、宮林※とは一緒に勉強会などを開催したりしていますね。もし新しくjoinした人がFlutterが出来る人であれば一緒にやってみても良いかなとも思います。

※宮林についてはこちらのストーリーをご覧ください

3月にマネージャーに昇格されましたが、マネージャーとしてこれからやっていきたいことなどはありますか?

自分はあまりマネジメントに特化するよりもプレイングマネージャーとして自分も手を動かしながら、全体的なプロダクトマネジメント(システム構築や設計)の部分もやっていきたいと思っています。
とはいえ、オフショアも俯瞰的に見ながら管理する事だったり、ある程度任せて他の人にやってもらうということも大事だと思うので、その辺りはバランスを見てやっていきたいです。

あとは、やはり比較的0→1の開発がやはり好きなのでそういうのには積極的に関わっていきながら変化を恐れず常に挑戦し続ける姿勢は持ち続けたいと思っています。

さいごに

マネージャーという立場にありながらも常に挑戦を続ける中村は入社当初から裁量権のある環境で開発し、ヘルスケアアプリの開発者の第一人者としてこれからも挑戦していくと思います。
自分も0→1の開発が好き、色々なことに挑戦していきたいという方、ぜひ一緒に働いてみませんか?

株式会社グッピーズからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社グッピーズでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

佐藤 愛沙さんにいいねを伝えよう
佐藤 愛沙さんや会社があなたに興味を持つかも