なにをやっているのか
メガネ型αbleとイヤホン型αble
調整アプリ
2017年4月に設立した株式会社freecleは、「進化した音をあなたに」をコンセプトに、独自の音響技術を活用した音声ソリューションを開発・提供しています。
例えば、周囲の騒音を最大99%削減し、前方にいる相手の声がはっきりと聴こえる!ヒアラブルデバイス「αble」(エイブル)や自分の聴力レベルに合わせて、聴こえ方を自由に調整できるスマホアプリを提供しています。
ソリューション詳細:https://freecle.co.jp/solution
◆事業内容◆
1. ヒアラブルデバイスの開発・製造・販売
音声信号処理の知見を活かして、自社で『聴きたい音を自由に選択できるソリューション』を企画・開発・製造しています。
2. 知的財産のライセンス提供
自社製品を開発する過程で生まれた『周囲の音を最大99%削減し、前方の音を強調するソフトウェア技術』『超小型・高性能 骨伝導スピーカー』『骨伝導スピーカー搭載デバイスの防振構造』を第三者に対して、ライセンス提供しています。
3. 新規事業の企画・デザイン・技術開発支援
自社製品の企画・開発で培った実践的ノウハウを活かして、コンサルティングサービスを提供しています。(現在、サービス停止中)
会社概要:https://freecle.co.jp/company
なぜやるのか
私たちのコーポ―レートビジョンは、「out of fiction」(常に予想を超えていく)
常識にとらわれないマインドで、自由にSFのような世界を描き "カタチ" にする企業であり続けたい。
資金力やブランド力に欠けるベンチャー企業でも、想いをもって活動し続ければ、好奇心を ”カタチ” にできるということを、自ら証明する存在でありたいと想っています。
その先に、本当の『自由』があると信じています。
私たちは、2017年4月に設立して以来、3人のメンバーを中心に6件の特許を出願し、大手メディアに特集され、大企業との業務提携、大型の資金調達を実現することができました。
出来ない理由を挙げるのではなく、常に「可能性」に目を向ける。
freecleは、これから先も、好奇心を “カタチ” にする企業であり続けます。
どうやっているのか
One For All, All For One
Office
私たちは、3つの Values(行動規範)を掲げて活動しています。
1.常識にとらわれないマインド
知識や経験がないからこそ生まれる斬新なアイデアが、次のイノベーションを起こす可能性を秘めています。freecle は、既存の延長にない「大胆な発想」を大切にしています。
2.徹底した顧客目線
freecle のソリューションは、顧客と一緒に作りあげた産物です。
私たちは、自分達だけで思考しません。企画・設計段階から顧客を巻き込み、顧客の声に耳を傾けながら、開発を行っています。
3.プロフェッショナル集団
各個人がプロフェッショナルになり、お互いをリスペクトし合い協力することで、チームの価値が最大化され、予想を超えた組織と個人の未来につながると考えています。
上記に関する具体的なエピソードをHPで紹介しています。
https://freecle.co.jp/episode1