グロービス・キャピタル・パートナーズ|STARTUP DB(スタートアップデータベース)
日本初のハンズオンベンチャーキャピタルとして知られているベンチャーキャピタル。 ...
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こんにちは。フォースタートアップスの尾崎です。2020年10月より開始したオンラインラジオ配信「CIC LIVE」でのフォースタ番組「for Startups-スタートアップ、挑戦者たちのリアル」。7〜9月分の配信が終了しました!
2021年7月〜9月のゲストとして、お越しいただいた挑戦者たちは9名!お忙しい中、生放送にご協力頂き、スタートアップのリアルな「今」をお話いただきました。ゲストの熱量をお届けすべく、ヒューマンキャピタリスト久保田(#匠海締め)が魂を込めて各回ごとにコラムも作成しています。
7月6日
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 高宮慎一さん
ナビゲーター:for Startups, Inc. ヒューマンキャピタリスト 森 心之介
あなたの、幸せの尺度は、何になっていますか。
「上の役職に、昇進すること。」
「ありきたりだけど、思いつくのは年収。」
できるだけ早く、目的地につくことも大事ですが
旅の本当のゴールは、その”旅路を”何よりも楽しむこと。
何に自分の想いが一番乗るのか。
自分がどうやったら楽しめるか。
今晩は、少しだけ自分と向き合ってみませんか。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
7月20日
新規事業家 守屋実さん
ナビゲーター:for Startups, Inc. ヒューマンキャピタリスト 國光 隆之
「自分の意思を持つこと」が、
どうしても「誰が見ても100%で完璧なもの」に見えることがある。
ただ、人はいきなり熱を帯びることはできない。
でも、周りの熱に囲まれて、気づいたら熱を帯びていることはある。
その時に、どんなに小さくてすぐに消えてしまいそうな熱でも、
自分が熱を帯びていることを、素直に認められることが重要。
自分の熱に気づき、その熱に自信を持てたその瞬間から、
他人に熱を伝播する「自分の意思」は始まる。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
7月27日
株式会社Mobility Technologies 代表取締役社長 中島宏さん
ナビゲーター:for Startups, Inc. シニアヒューマンキャピタリスト 林 佳奈
ある瞬間、
ピタッと、モチベーションを燃やし続けることが難しくなった。
そんな風に、自分が何をやりたいのか?が、
見えなくなることがある。
ただ、自分が何をやりたいのかが見えていないのは、
あくまで「見えていない」だけであり、
見渡せる「視野」が広くなれば、ある瞬間、
今まで見えていなかった光がスッと差し込むように、
見えるようになる。
見渡せる「視野」の広さは、「視点」が高くなると広くなる。
「視点」を高くするためには、
「この人に言われるならやってみよう」と素直に信じること、
そして、ひたすら我武者羅に、
目の前のことを120パーセントで達成していくこと。
見えていないことを苦しむよりも、
今はただ見えていないだけと割り切って、今この瞬間を楽しむ。
そこにまず気づけるかどうかが、やりたいことを見つけるための一番大きな一歩。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
8月3日
VANISH STANDARD. 代表取締役社長 小野里寧晃さん
ナビゲーター:for Startups, Inc. シニアヒューマンキャピタリスト 井上 香
努力で、人は100パーセントのエネルギーを発揮できる。
「好き」があれば、150パーセントのそれを発揮できる。
世界中の人が全員、好きな仕事をやっていれば、仕事を好きだと思えれば、もっともっと世界のエネルギーは大きくなる。
ただ「好き」を貫けない理由は、必ず社会に存在している。
その理由を、誰かがこれまで作り上げてきた常識を、改めようと奮闘しているのが、まさに「挑戦者」であり、バニッシュスタンダード小野里氏。
まだまだ、不合理な仕組みや常識は、社会に多く存在しています。
誰もが「好き」を貫ける社会を創るために、共に「挑戦」してみませんか。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
8月24日
シニフィアン 共同代表 朝倉祐介さん
ナビゲーター:for Startups, Inc. ヒューマンキャピタリスト 鈴木 聡子
”挑戦”と聞くと、
それは誰かがやればいい。
誰にも嫌われたくない。
やりたいことがない。
そんな風に、一歩がものすごく重く感じることもある。
“誰からも頼まれてもいない”のに、
”自分が成し遂げなければならない”と
”誰よりも率先して行動する”
気づいた時には、勝手に自ら動いている。
欲望よりも、使命感の方が、挑戦を生み出す源かもしれない。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
8月31日
Coral Capital Founding Partner & CEO James Rineyさん
ナビゲーター:for Startups, Inc. ヒューマンキャピタリスト 西村 允淳
自らを常に”ナーチャリング”しているという視点。
一歩引いて、自らの立ち位置を理解しながら、
常に自分の介在価値を発揮できる場所を探していく。
社会に貢献したいと前のめりな気持ちが突出する一方で、
自らが貢献「できる」存在なのかを常に確かめ、育てていく。
浪漫とそろばんで、熱く、そして確実に、輪は広がっていくはず。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
9月7日
KDDI株式会社 事業創造本部 ビジネスインキュベーション推進部長/KDDI∞(ムゲン)Labo長 中馬和彦さん
ナビゲーター:for Startups, Inc. ヒューマンキャピタリスト 尾崎 睦
”愛する人を想うように”
どうやったらうまくいくのかと、立ち止まる瞬間がある。
その時は、「うまくいかない」を正しく認知した上で、「絶対にうまくいく」と強く信じる。
信じるためには、「愛しているかどうか」が最も重要で、
無意識的に、降りてきたことをやり続けるのか
意識的に、下から押し上げ続けるのか
違いは、愛しているかどうか。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
9月14日
凸版印刷株式会社 事業開発本部 戦略投資センター課長 坂田卓也さん
ナビゲーター:for Startups, Inc. ヒューマンキャピタリスト 大木 悠
「圧倒的当事者意識」
他の誰かではなく、自分の会社だからでもなく、
「自分が」しなければならない。
ただ、1人の天才が支えているだけだとダメで、
次々と天才を生み出し続けるために、
まずは「自分が」しなければならない。
明確に「これがやりたい」が、今は見つかっていなくても、
「しなければならない」という使命感があれば、
内なる熱が、いずれ、大きな炎に昇華していくはず。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
9月21日
アドウェイズ 代表取締役社長 山田 翔さん
ナビゲーター:for Startups, Inc. シニアヒューマンキャピタリスト 山下 太地
「結局、何がやりたいの?」
特定の誰かからではなく、社会全体からかかるそんな声や重圧に、押しつぶされそうなことがある。
ただ、1人でやりたいと叫んでいても、
賛同者はいるのか、本当に社会は求めているのか、
が、ものすごく重要。
自分が好きなことをやるよりも、誰かが好きなことを支援する。
誰かの「やりたい」を、自分が支援「しなければならない」ことに、自分の炎は燃えるかもしれない。
(by ヒューマンキャピタリスト 久保田 匠海)
オンラインラジオ「CIC LIVE」では、今後も豪華なゲストをお迎え予定。スタートアップのリアルな「今」をお届けしていきます!