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一斉会議で個人発表をやりました。

こんにちは。木下です。

アジャイル事業部では月に1回、事業部のメンバー全員が集まるイベント「一斉会議」を開催しています。

その中で、メンバー同士がお互いのことをよく知るために、􏵖􏳄􏱹􏲄􏴳􏰨􏱥􏱯􏵞􏱣􏱔􏳌􏳮􏰞􏴅􏱤􏵟􏱛毎月2人を選んで、自分の好きなテーマで15分ずつ話をしてもらっています (発表した人が次の月の発表者を決めるテレフォンショッキング方式です)。

今月は私に順番が回ってきたので、「コミュニティの俺」というタイトルで発表をしました。私は主にアジャイル関係のコミュニティの顔を出すことが多いですが、コミュニティの活動に関わるようにきっかけから、コミュニティの活動をやっていてよかったと思うことまで、私自身の経験や私が知り合ったコミュニティの人の顔を出しながら具体例を交えて話をしました。

私がコミュニティの活動をやっていて最近、本当によかったなと思うことは、コミュニティを通じていろんな人に出会えたことです。こう言うとありきたりですが、事業部長という立場になると、社内で「褒めてくれる人」や逆に「叱ってくれる人」、それから「同じ立場・境遇の人」がどんどん少なくなっていきます。私は恵まれたことに、褒めたり叱ったりしてくれる諸先輩方や同じ目線で話ができる人たち(受託ソフトウェア開発をやっている会社の同年代の経営者)に、コミュニティを通じて出会うことができました。

こんな感じで、毎月、自分が大切にしていることや過去の経験談、それから趣味の話まで幅広く、メンバー各々が他のメンバーに向けて発表する場を作っています。