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【ディレクター インタビュー】技術者の枠を超えて、人と向き合う仕事へ|理系出身ディレクターが語る、イートラストでの成長ストーリー

こんにちは!イートラスト採用広報です!イートラストは、Webサイト制作を通じて顧客のビジネス成長を支援する会社です!

今回は、イートラストのディレクターである成塚諒さんに、学生時代の経験から入社の経緯、独自の営業スタイル、そして理系出身ならではの強みについて詳しく聞いてみました。

  • ・プログラミングの知識を活かした"その場で改善提案"できる強み
  • ・お客様との関係構築を重視した独自のコミュニケーションスタイル
  • ・若手でも活躍できる環境と充実した評価制度

理系出身でありながら、コミュニケーション重視のディレクターとして活躍する成塚さんの視点から、イートラストの魅力に迫ります!

■プロフィール

成塚 諒さん

群馬県生まれ。3-4歳まで東京で過ごし、その後所沢に移住。高校時代はアメリカンフットボール部で活躍し、ハドルの掛け声を担当。大学ではメディア学部でプログラミングを学び、コロナ禍までアメフト部に所属。その後、バドミントンサークルでの活動や映画鑑賞サークルの設立など、多彩な活動を経験。現在は実家から通勤しながら、イートラストでディレクターとして活躍中。

声の大きさが武器に|アメフト部での経験が今に活きる

ー学生時代の経験について教えてください。

高校時代はアメリカンフットボール部に所属していて、とても部活に熱心でした。特に印象深いのは、ハドルでの掛け声を担当していたことですね。オードリーの春日さんのポジションというと伝わりやすいでしょうか(笑)声が大きかったというのもありますが、チームを引っ張る経験は、今の仕事にも活きていると感じます。

大学でもアメフトを続けていましたが、2年生の時にコロナ禍となり、部活動が難しくなりました。その後はバドミントンサークルに入ったり、映画鑑賞サークルを立ち上げたりしました。今思えば、当時から人と関わることが好きだったんだなと実感します。

対面の温もりに惹かれて|コロナ禍だからこそ感じた会社の魅力

ーイートラストへの入社を決めた理由を聞かせてください。

就活当時はコロナ禍で、ほとんどの企業がオンライン面接だったんです。そんな中、イートラストは対面での面接を実施していて。今思えばそれが、会社の"人を大切にする姿勢"を表していたんだと思います。

面接では、とても気さくに雑談できて、すごく意気投合できたんです。仕事の話はもちろんですが、自分の好きなことを話したら、面接官の方も興味を持って聞いてくれて。

正直に言うと、私はそんなに就活に必死になっていたタイプではなかったんです(笑)でも、この雰囲気なら自分らしく働けそう!という直感がピンときて。今思えばこの選択は間違っていなかったですね。

プログラミングスキルを武器に|お客様との距離を縮める独自のアプローチ

ーディレクターとしての具体的なお仕事内容を教えていただけますか?

基本的な流れとしては、営業がお客様を獲得してきて、そのお客様のホームページをどんな内容・構成にしたいのか、デザインはどうしたいのかをヒアリングします。その後、デザインや諸々の要望を聞きながら、80-90%くらいまで形にして、次の部署に引き継ぐという感じです。

私の場合は、元々理系でプログラミングの知識があるので、その場でホームページの簡単な改修をしながら『こんな感じはどうでしょう?』と提案できます。お客様の反応を直接見ながら修正できるので、イメージの齟齬も少なくなりますし、信頼関係も築きやすいんです。

面白いのは、お客様との打ち合わせでの会話内容です。実は、仕事の話よりもプライベートな話の方が多いかもしれません。6~7割は雑談というか(笑)でも、その中でお客様の本当の想いや、事業に対する熱意が見えてくるんです。そこから、ホームページ以外の部分でも、知っていることは何でも提案するようにしています。

ただ、ここが難しいところなんですが、会社としてはスピードも重視しています。例えば、お客様との打ち合わせ回数が3回で済むところを15回も重ねてしまうと、時間も交通費もかかってしまう。プライベートな話で関係性を深めつつも、効率的にプロジェクトを進められるバランス感が大切なんです。

目標達成がワクワクに変わる|"ゲーム感覚"で成長できる評価制度

ー入社してから身についたスキルを教えてください。

一番大きいのはメンタル面ですね。仕事をしていると時にはお客様から厳しい言葉をいただくこともありますし、そういった場面でも対応できるようになりました。

もうひとつ大きく変わったのは、仕事に対する考え方ですね。最初は目の前の仕事をこなすことで精一杯でしたが、今では会社全体の利益を考えて動けるようになりました。これは、イートラストの評価制度が大きく影響していると思います。

当社には明確な評価基準があって、例えば期日から1週間以内の対応ができたかとか、お客様との打ち合わせの回数など、プロセスまでしっかり評価されるんです。私はゲーム好きなので、まるでゲームのミッションをクリアしていくような感覚で仕事に取り組めています。

ただ数字を追いかけるのではなく、お客様にも喜んでいただきながら結果を出していく。そのバランスを考えることで、自然とビジネスパーソンとしての成長も実感できています。

「まずはやってみよう」の精神|若手の挑戦を支える充実の育成環境

ー若手社員の育成について教えてください。

イートラストの強みは、"早い段階から現場で実践できる"というところですね。ただ放り出されるわけではなくて、最初は上司が同行してくれますし、毎回丁寧なフィードバックがあります。

具体的には、お客様との商談後に会議室を確保して、『ここはよかった』『ここはこうした方がいい』といった振り返りの時間を設けてもらえます。不安なことがあれば、その場ですぐに質問できる。そういった密なコミュニケーションのおかげで、自信を持って独り立ちできました。

特に営業インターンでは、実際の商談を近くで見学できたり、営業とディレクターの関係性を間近で見られる機会を積極的に設けています。他社だとなかなか経験できない貴重な機会だと思います。リアルな営業現場を体験できる貴重な機会になっています。

挑戦を応援する社風|風通しの良さから生まれるイノベーション

ーイートラストの好きなところを教えてください。

一番は風通しの良さですね。部署を超えて相談ができて、上司とも気軽に飲みに行けたりします。飲み会では仕事の考え方を聞いたり、プライベートの話もできたりと、より深い関係を築けています。

インセンティブ制度も明確で、頑張った分がすぐに評価に反映されます。この"わかりやすさ"は大きなモチベーションになっています。

また、自分たちで会社を良くしていける環境があるのも特徴です。ディレクターの部署でも定期的にミーティングを開いて「より良くするためにはどうしたらいいだろう」とみんなでアイデアを出し合うんです。そこで出た案が実際に採用されることも多くて。

少し冒険的な試みでも、やばくならない範囲であれば「やってみたらいいんじゃない?」と背中を押してもらえます。結果が出れば評価にも繋がりますし、本当に挑戦しやすい環境だと感じています。

他部署とのギスギスした関係もなく、営業からディレクター、制作部隊まで、みんな気さくに話せる。だからこそ、お客様の要望に対しても、様々な視点からベストな提案ができる。そんな社風があるからこそ、誰もが自分らしく働けているんだと思います。

あなたらしく働ける場所がここにある|未来の仲間へのメッセージ

イートラストは、オープンで活気のある社風の中で、若手でも主体的にチャレンジできる会社です。充実した評価制度のもと、お客様との深い信頼関係を築きながら、自分の強みを活かして成長したいという方を募集中!

特に営業職を目指す方には、早い段階から実践的な経験ができる環境をお約束できます。お客様との商談に同席したり、実際のプロジェクトに携わったり。机上の学習だけでは得られない、リアルなビジネスの現場を体験できます。

  • 「仕事は楽しく、でも着実に成長したい」 
  • 「技術も人との関わりも、どちらも大切にしたい」
  • 「若いうちから実践的な経験を積みたい」

そんな想いを持つ方は、ぜひ私たちと一緒に、お客様の夢を形にする仕事をしてみませんか?

この記事を読んで興味を持ってくれた方は、「話を聞いてみたい」ボタンからエントリーしてください。皆さんと一緒に働ける日を心からワクワクしながら待っています!

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