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イベント出展予定と...本ブログへスペシャルゲスト★

皆さん、こんにちは。イーリバースドットコム 人事・採用担当の倉本です。
今回はこちらのブログにスペシャルゲストをお迎えしております...!今年5月に入社した映画好きのナイスガイ、万見がブログを書いてくれました。では早速どうぞ~↓↓↓

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はじめまして。イーリバースドットコム、経営戦略室の万見です。

この度、弊社は2021年12月6日(月)から8日(水)まで、東京ビッグサイトで開催される「第1回建設DX展 東京展」(主催:RX Japan株式会社)に出展することとなりました。

以下の画像は弊社のブースイメージとなります。かっこいい!笑
開会まで2週間を切り、現在は鋭意、出展準備を進めております。(招待状が大量に届いたり、印刷した資料の大事なところが間違っていたりと、何かとトラブルが続いておりますが...何とか準備を進めております!笑)

さて、今回の展示会の名前ともなっている「DX」という言葉。もちろん、「デジタル・トランスフォーメーション」のことを指しているのですが、この言葉の初出は意外にも古く、2004年にウメオ大学(スウェーデン)のエリック・ストルターマン教授が論文の中で提唱したのが最初と言われてます。ストルターマン教授はDXを、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」と定義しました。2004年というと、インターネットが一般家庭にも浸透し始め、日本のインターネット人口が6千万人を超えたような時代です。当時からこのような世界観を予測していたとは、すごいですね!

その後、DXという言葉が浸透する過程において、様々な人や企業・団体によって、様々な定義付けがされてきました。そのような中、経済産業省が令和2年に公表した『DXレポート』には、デジタル・トランスフォーメーションに至るまでには下記の3段階があると明記されました。(なんだか、ポ○モンみたいですね。)

第1段階:デジタイゼーション=アナログ・物理データのデジタルデータ化

第2段階:デジタライゼーション=個別の業務・製造プロセスのデジタル化

第3段階:デジタルトランスフォーメーション=組織横断/全体の業務・製造プロセスのデジタル化、”顧客起点の価値創出”のための事業やビジネスモデルの変革


ここ数年でDXというワードが急激に注目を浴びるようになったこともあり、最近では第1段階のことであっても、DXと表現しているようなケースも多くあるように感じております。。。(あくまで私の主観ですが)

しかし弊社は、第3段階の「デジタル・トランスフォーメーション」をお客様に実現して頂くべく、サービスを日々開発・提供しております!

では、弊社が提供しているのはどのようなサービスなのか・・・。

それは是非とも建設DX展の弊社ブースに足をお運びいただき、ご確認ください。(私も会期中3日フルでご対応いたします!ぜひ、お話しましょう!)

<詳細はこちらの弊社リリースをご覧ください>
https://www.e-reverse.com/service/info/buildee_20211116/
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万見さん、ブログ記事をありがとうございました~!
さてさて当社では、現在複数部署で積極的に採用活動を行っております。(万見と同じプロジェクトで...という募集もあります♪)

もし宜しければ以下、当社募集もご覧頂けると嬉しいです。では、また!

建設現場向けWebサービスの上流から開発まで/新機能リリースも手掛ける
技術選定、企画、要件定義の上流工程に携わる建設DXのWEB開発者募集
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