みなさん、こんにちは!dual&Co.採用広報です!
今回は、22卒で現在エンジニアとして活躍中の松永さんにインタビューをしてきました!
入社のきっかけやdual&Co.エンジニアの魅力など色々伺ってきました、是非最後までご覧ください!
ーまず初めに松永さんの自己紹介をお願いします!
皆さんはじめまして!22卒エンジニアの松永です!
大学生時代はチームを組んでゲーム開発をしており、TOKYOGAMESHOWにゲームを展示したり、インディーゲーム展示・即売会などに参加したりしていました。
私はかなり多趣味な方なのですが、一番の趣味はやはり「ゲーム」です。
ここ一年くらいは「VALORANT」というゲームにハマっており、ほぼ毎日業務終了後から寝るまでプレイし続けています。
また、e-sportsを見ることも好きで、2023年の現在東京で世界大会が開催されており、ハイレベルなプレイを見て楽しんでいます。
ー学生時代、ゲーム開発をしようと思ったきっかけを教えてください。
私は工業高校に通っており、卒業制作という授業が3年生の時にありました。
それはプログラミングによる制作物も可能で、元々ゲーム好きだったということもあり「ゲームを作ってみよう!」と考え、ゲーム開発をやり始めたことがきっかけです。(初めて作ったのは簡単な対NPCのFPSゲームでした)
そこから大学も研究でゲーム開発ができる場所に行き、開発について専門的に学びながら作成も行い、TOKYOGAMESHOWに出展などもしておりました。(この時作成したものは、自転車で峠を駆け下りタイムアタックをするゲームです)
詳しくは自分自身のウォンテッドリーのプロフィールに作ったゲームの詳細がありますので、気になった方は是非ご覧ください!(笑)
働くメンバーの人柄や雰囲気
ー22卒入社とのことで、当時の就活軸とdual&Co.に入社したきっかけ(決め手)を教えてください!
ここまで沢山ゲームの話をしましたがなぜ私がゲーム会社に入らなかったのかというと、ゲームを作ることを仕事にしない方が良いと感じてしまったからです。
自分はゲーム開発を楽しく行っていましたが、インターンや選考に参加する中で「この作業を仕事するのではなく、趣味として続けたい」という気持ちが強くなり、普通のエンジニアを目指すことにしました。
その中でdual&Co.を選んだ決め手は、働く人達の人柄や雰囲気でした。
選考では、実際に仕事をしている人たちと話すことができる機会がとても多く設けられています。
そのおかげで自分が実際に会社で働いている姿をイメージすることができ、人間関係に対する心配など一切なく入社することが出来ました。
そもそも松永さんがエンジニアを目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
大学時代にゲーム開発をしていく中でエンジニアを担当していたので、その経験やスキルを生かせる職業を考えたときにエンジニアが良いと考え、目指すことにしました。
一日の仕事の流れと現在のお仕事内容を教えてください。
主に行っている業務は、クラウド事業の方で展開している「アパレル管理自動くん」のバックエンドとフロントエンドの開発になります。
弊社ではエンジニア一人がひとつの機能のタスクを任されることになるので、裏側の処理からユーザーが触るフロント部分まで担当することができます。
また、エンジニアとして打ち合わせに参加してお客様の望んでいることを汲み取ったり、そこからディレクターと話し合いながら仕様策定なども行ったりしています。
ーメンバー内ではコミュニケーションが盛んだと伺っています、クラウド事業部の雰囲気を教えてください。
簡単にいうと、誰一人置いてけぼりにされない環境というのが一番ピッタリだと思います。
クラウド事業部ではいつもコミュニケーションが盛んに行われていますが、そのコミュ二ケーションの中で話についていけないメンバーがいたとしても、そのメンバーを置いてけぼりにすることなくチーム全体で認識がしっかり合うようフォローしたり、声を掛け合ったりしています。
このことで、チームの中でお互いの認識のズレやコミュニケーションエラーが起こりにくくなっている環境ができているのだと思います。
ー仕事の難しさとやりがいを教えてください。
難しさは、お客様が本当に求めていることを理解してそれを実装できる形に持っていくことだと思います。
お客様は「こういうものがほしい」という答案を抽象的に提示していただくことが多いです。それを求めているものに一致するように具体的なものに落とし込んで行くことがとても難しく、深堀なども必要になってくるためコミュニケーション能力が重要になっています。
やりがいは、作ったものが動いた瞬間です。
エンジニアあるあるだと思いますが、自分が考えて作成したものがちゃんと実際に動いたときには大きな達成感があります。
ー松永さんが現在興味のある分野や言語について教えてください!
世間でも騒がれていますが、チャットGPTに一番興味を持っています。
システムの間に挟みこむことで可能性が膨大に広がるので、これからも色々なことを試してみたいです。
実際に、LINEbotを使った書籍検索機能などを作成してみたり、動画の内容の要約を行ったりと、様々なものを作成しています。
将来的には、誰でも簡単に利用できるようなシステムの作成を行っていきたいと考えています。
やりたいことに挑戦できる環境
ーdual&Co.のエンジニアとして働く魅力はなんですか?
挑戦できる場があることです。
普通の会社の場合は何か挑戦してみたいと思った時も、ある程度下積みなどをこなしてからやっとやらせてもらえることが多いと思います。
しかし、弊社ではやってみたいことを口にすることでメンバーにサポートしてもらいつつ、すぐに挑戦させてもらえる環境が整っています。
実践を行いながら経験を詰むことが出来るこの環境は手を動かして学びたい人にとってはとても魅力的だと思います。
ー入社してから1年経って成長したなと思う部分を教えてください。
まだまだ、成長途中にいる状態ではありますが…(笑)
今言えることは、仕様通りの開発を行わなくなったことです。
利便性や内部処理などがわかっているからこそ提案できる仕様などを積極的にお客様に提案することで、何も考えないで開発を行うのでなく、自ら進んで仕様なども提案することで自分も一緒にシステムを作っているという責任感や意識が湧いてきます。
入社してすぐだと、言われたものを作っていたのでそこは成長だと感じます。
エンジニアという括りを超え、様々な分野に触れる
ー今後松永さんはどのようなエンジニアになりたいですか?そのために取り組んでいることも併せてお願いします。
エンジニアという括りでなく、様々な分野にもっと触れていきたいと思っています。
まだまだ自分の知らない世界が多い中でひとつに決めてこれに向かうというよりも、今はもっと自分の中の世界を広げる事を行っていきたいです。その広げた世界の中でさらに目指せるものが見つかれば良いなと思っています。
ー最後に候補者に向けてメッセージをお願いします!
エンジニアになりたい!と思っているのなら、まず「とにかく動くこと」が大事だと思っています!
未経験だから動けないということはないです、やりたいことがあったらまず動いてみましょう。
夢ややりたいことを実現している人は、それを無理と思うことはなくまっすぐ進み続けています。
dual&Co.にはそのやりたいことをやらせてくれる環境が整っています。
ここでやりたいことがあると思っていただけるのであれば、一緒に働けることを楽しみにしています。
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