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【co-creators】2度のインターンを経て、入社したエンジニアから見た実践型長期インターンの魅力とは

こんにちは、採用担当の寺前です!
ドリーム・アーツでは現在、エンジニア長期インターン生を絶賛募集中!✨

そこで今回は、インターンを経験して入社に至った社員に長期インターンの魅力を聞いてみました。

【プロフィール】
山田 悠之介(やまだ ゆうのすけ)
早稲田大学大学院を卒業後、2021年、新卒でドリーム・アーツに入社。
以来、SmartDB(スマートデービー)※の開発に従事。
入社前は修士1年時にShopらん(ショップラン)※ 開発にて4か月間長期インターンを経験し、
修士2年時には、InsuiteX (インスイートエックス)※ 開発チームにて3か月インターンを経験。

学生時代は競プロやインタプリタ実装などを経験。
激辛料理が好きで、最近は近所の中華料理屋巡りをしている。

※製品に関する情報はこちらから
プロダクト | 株式会社ドリーム・アーツ|デジタルへ飛び込めば大企業は変わる (dreamarts.co.jp)

山田さんは2度のインターンシップを経て、ドリーム・アーツに入社しました。
当時インターンでShopらん開発在籍時に書いた記事はこちらから。

インターンを2度経験して感じる、ドリーム・アーツのインターンを選ぶ理由

 ドリーム・アーツのインターンでしかできない密度の濃い経験ができたことが一番の魅力です。
ドリーム・アーツの事業は大企業の50万以上の人に使われるクラウドサービスを開発しています。
多くのユーザーに使われているからこその難解な問題も経験しながら、学生のうちから経験を積むことができるのは非常に貴重でした。
また、自分が担当させてもらった改善が、使っていただいている人の数だけ掛け算されて世の中に届いているという実感もありました。

その他、CTO含め身近にレベルの高い社員がいる中で密に相談しつつ、長期にわたって業務を経験できます!
おかげで、今後エンジニアとして働く上での大事なスタンスや考え方など今の自分自身の土台ができたとも思っています。

たとえば印象的なところで言うとベストプラクティスを知ることやドキュメントを読むこと。
当時は右も左も分からず、CTO直々に教えてもらいましたが、今では習慣となってます。

インターン中一貫して感じた、立場、社歴関係なくフラットに接する、周りの人を大事にする社風

 当時何もわからないところからのスタートでした。
そのためはじめは初歩的な質問も多かったと思います。そんななかで偉い立場の人であっても、インターン生である自分に対して平等に見てくれて質問すると丁寧に教えてくれました。

入社後の現在の視点で見ても、当時感じた社員の「他者に対して丁寧な様子」や「助け合いの姿勢」は会社全体で共通しているように思います。それは「協創(※)」というミッションに共感している人が多いからかもですね。
※協創:ドリーム・アーツとは | 株式会社ドリーム・アーツ|デジタルへ飛び込めば大企業は変わる (dreamarts.co.jp)

このような社風の中でインターンをしたおかげで、目の前の業務外のことも質問ができ、教えてもらっていました。プロダクションレベルではどう使っているのか、どんな技術が使われていているのか、、など細かなところまで知ることでエンジニアとして広く学べる勉強の機会になりました。

インターン後は学んだ技術でアプリを作成しましたが、エンジニアとして視野が広がるだけでなく、深い理解までできたなと思っています。

現在についてもお話を聞いてみました。

入社2年目で任された、テックリードとしての役割

 入社して3年目になりましたが、数年ながらに色々な経験をさせてもらっているなと感じます。
例えば「テックリード」という役割を担っていた時期もありました。


 具体的にやっていたこととしては、①チーム内の全てのプルリクエストのレビュー ②スムーズに開発するための仕組みの修正・改善 ③チームメンバーのサポート等です。
このような「他エンジニアが働きやすいように環境を整えること」や「レビュアーになること」でより自身の視点も入社当初よりフェーズが上がったと感じています。
入社時は「1対1で誰かを支えたい」と思っていたところから今では「みんなを支えたい」という視点へ。
1人でできることは限られているからこそ周りを巻き込みたいし、自分自身も助けになりたいという気持ちが大きくなってきました。

またこれだけ色々任せてもらえているのも、インターンでの経験が大きいと思っています。メンターにインフラ面やアプリ面の気になることを隅から隅まで聞いていたからこそ理解が深まりました。おかげで即戦力レベルで入社できたのがとてもスムーズでよかったです。

インターンメンターとして大事にしている「インターン生目線」

また新卒1年時、2年時と2回にわたり、インターンを受け入れる側としてメンターの役割も担っていました。
インターン時に自分自身が感じた「知ることができてよかった!」と思う内容を、後輩には惜しみなく伝えつつ、相手のレベル感に応じた対応などを心掛けていました。メンターとしてインターン生目線でどういう状態が心地よいかという視点に立つことが大事だと思っています。

ドリーム・アーツの働きやすさを今後インターンに来ていただいた方には感じてもらい、インターンで成長したな!と実感して帰ってもらいたいですね。

オンライン会議だけでなく対面ですぐ聞ける環境を用意してますので待っていてください!!

昨年内定者長期インターンのメンター担当をしていた山田さん(左)と山田さんのもとでインターンをしていた23卒入社和田さん(右)

インタビューは以上です。
エンジニアとしてこの短期間で色々な経験を積み、視野や考えることも変化してきた山田さんが印象的でした✨

今年はより深く社員も関われたらという思いから、数名限定での長期インターンシップを募集しています。
まずはお話を聞いてみることからでも構いません!お気軽にエントリーしてくださいね~!

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