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今回は、2021年にデジマールに新卒入社した松葉さんにインタビューを実施!
広告運用コンサルタントとしての仕事のやりがいや魅力について語ってもらいました。
【松葉さんのプロフィール】
横浜国立大学出身。デジマールの役員から入社オファーを受け、2021年に新卒入社。広告運用コンサルタントとしてさまざまな案件を担当し、現在はメンバーマネジメントも行う。
2024年10月より執行役員に就任。
文武両道な学生時代
まずは松葉さんの幼少期や学生時代について教えてください。
子どもの頃は外で友だちと走り回って遊んだり、ゲームをしたり、絵を書いたり。弟と遊ぶことも多かったですね。
学校では自分から前に出るタイプではなかったんですが、気づいたら学級委員や生徒会長の応援演説をまかされていました。
学生の頃から人望が厚かったんですね!
自分で言うのも恥ずかしいですが、誰からも嫌われないのは自分の強みだと思います(笑)。
部活は、中学では卓球部で、地方大会を勝ち抜いて県大会に出場したことがあります。
高校は進学校だったので勉強をがんばりつつ、バドミントン部でゆるく楽しく活動していましたね。
学校生活もスポーツも満喫されていたのですね。大学進学後はいかがでしたか?
経済学部で勉強しつつ、レストランのホールのアルバイトをしていました。
3年生からはゼミに入ったんですが、論文を書かないと単位がもらえない、うちの学部のなかではちょっと厳しめのゼミで…。
人に見られる文章を書く、ということをひたすら実践していましたね。
デジマールから直接オファーを受けて新卒入社
松葉さんは2020年にデジマールに新卒入社されましたが、当時設立5年目だったデジマールをどこで知ったのでしょうか。
大学3年生のときにインターンをしていた会社で、デジマールと出会いました。
というのも、その会社の広告運用として入っていたのがデジマールだったんですよ。
月に1回ほどやっていたデジマール役員メンバーとのミーティングに自分も参加していたので、そこでつながりができたんです。
そうだったんですね…!では、デジマールへの入社の決め手は何ですか?
入社のオファーを直接受けたことが入社の決め手です。
就活のためにインターンを辞めることを伝えたところ、役員から「うちに新卒として入らないか」と言っていただいて。
ミーティング中、わからないなりにも何かしら質問したり発言したりしていた姿勢を評価してくださったんです。
以前からベンチャーフェーズの会社で働きたいと思っていたので、入社を決めました。
デジマールにジョインしてみて感じたギャップはありましたか?
はい。コロナ禍前からリモートで働いている人が多かったことです。
東京オフィスはコンパクトでスタッフも少なかったので、入社した頃はとてもビックリしました。
デジマールって、じつは沖縄にメンバーがたくさんいるんですよ。
当時は数人でしたが、現在はオフィスを構え、東京本社よりも多い人数が沖縄支店に在籍しています。
こういう働き方は当時かなり珍しかったので、いい意味でギャップでしたね。
今でこそリモートの働き方は浸透してきていますが、コロナ禍前から積極的にリモートを取り入れている会社は少なかったですもんね。
ちなみに、デジマールのインターンではどんな仕事をしていましたか?
自社が運営するWebサイト「シラバス」で、SEO対策のためのノウハウ記事を執筆していました。
シラバスはPV数が少ないのが課題で、多くても月に数千PVだったんです。
そこから執筆にコミットして、2〜30,000PVほどまでに数値を伸ばすことができました。
今思えば、大学での論文執筆の経験が活きたと思います!
それはすごいですね!では、現在松葉さんが担当しているのはどんな仕事ですか?
広告運用コンサルタントとして、お客様の目標達成に向けてさまざまな広告施策を実施しています。
お客様とのコミュニケーションから広告管理画面での操作、社内デザイナーとのやり取りまで、幅広く対応しています。
今後は新規営業にも力を入れる予定で、さらに事業を強化・拡大していくのが自分のミッションです。
松葉さんの1日の仕事の流れ
【ある日の松葉さんのスケジュール】
・数値確認、広告改善のための調整
・営業メンバーとの打ち合わせ
・宮崎メンバーの進捗確認
・クライアントとの定例ミーティング
・商談 など
最近は宮崎のメンバーマネジメントも担当しています。
若手から裁量ある仕事を任せてもらえているのは、とてもありがたいですね。
入社以来、印象に残っている出来事やエピソードはありますか?
入社して4か月、2021年の8月より大きな案件を担当したことです。
月に取り扱う金額が数千万円と大きく、取り扱う広告媒体数も多かったため、広告運用、タスク管理の両方が鍛えられました。
その案件は最終的には他のメンバーにバトンタッチをしたんですが、その引継ぎもスムーズに行うことができました。
ときにはクライアントにご迷惑をおかけする場面もありましたが、ジョインからサービス継続、そして引継ぎまで成功できた経験は、自分の原点にもなっています。
新卒でここまで滞りなくできたのは本当にすごいことだと思います。では、松葉さんが仕事をするなかで大切にしていることはありますか?
スピード感をもって動くことを大切にしています。
お客さまはもちろん、社内のメンバーもわざわざ時間を割いて自分に関わってくれているので、その方たちの時間を無駄にしたくなくて。
なので、なるべく早くレスポンスして、タスクも素早く終わらせるように心がけています。
デジマールはひたむきにデジタルマーケティングに向き合える会社
広告運用コンサルタントの仕事はどんなところが魅力だと思いますか?
広告運用の面でいうと、言葉で世の中にインパクトを与えられるのが魅力だと思います。
自分が考えたクリエイティブで成果が出ると、広告のターゲットとしている市場のみなさまに受け入れられた感覚にもなるので、とてもやりがいがありますよ。
コンサルタントの面でいうと、クライアントに個人としての評価をしていただけること。
世の中には自分よりもずっと知識や思考力、経験のあるコンサルタントがたくさんいます。
ですが、ただ頭が切れるだけでクライアントから信頼を寄せて相談していただけるとは限りません。
誠実さや素直さ、スピーディさが信頼や評価につながるんです。
仕事を通して「この人は信頼できる」と思ってくださるのはとても嬉しいですし、やりがいを感じますね。
ずばり、デジマールの魅力を教えてください!
お客さまのことを第一に考えていることと、広告・マーケティングについて考えることに時間や頭を使える環境があることですね。
たとえば、デジマールには会議をするための会議はないですし、必要に応じてミーティングは早く終わります。逆に議論が深まり気づけば数時間話していたということもあります。
広告の成果を上げるにはどうしたらよいか、どうすればお客様の期待を超える成果を出せるのかを考えることに重きを置いているということだと思います。
ひたむきに広告やマーケティングに取り組みたい方には、ピッタリの会社ではないでしょうか。
なるほど。では最後に、松葉さんの今後の目標を教えてください!
自分は今年の10月から執行役員に就任しました。
これまで携わってきたクライアントワークの仕事は割合として減ってしまいますが、この4年間で培ったことを忘れず、次に活かしていきたいですね。
そして、より良いサービスを提供するための組織・チームづくりができるように、引き続きがんばります!
オフショット
2年ほど前から茶道を習っている松葉さん。ステキなお着物姿の写真をいただきました!
松葉さん:
土曜日の午前に茶道のお稽古に行って、午後はショッピングをしたり映画を観に行ったりしています。