クラウドクレジットは世界中の信用市場に融資を行っていますが、第1号ファンドはペルーへの融資案件から始まりました。ペルーファンドの第1号ファンドは2014年6月に募集を開始し、運用期間は3年だった為、今年の7月に第1号ファンドが満期償還を迎えます。当社の歴史はまさにペルーのファンドと共に歩んできたと言っても過言ではないかもしれません。
さて、そんなペルーのパートナー会社との交渉やコミュニケーションは、もちろん全てスペイン語!!スペイン語力のブラッシュアップは必須です。
当社には、アメリカの大学でスペイン語を第2外国語として選択していたメンバーや、ラテンアメリカに語学留学に行ったことのあるメンバー、フランス語の能力を生かしてスペイン語を学習し始めているメンバー等、スペイン語に関わるメンバーが多く、そのスペイン語力に更に磨きをかけるべく、毎週1回、お昼休みにスペイン語クラスを開催しています!
(4/27(木)スペイン語クラスの様子)
スペイン語は発音が日本語に似ており、文の語順等も英語に似ている為、日本人にとって比較的学びやすい言語だと思います!(筆者の主観ですが。。。)。また、イタリア語、フランス語、ポルトガル語等の他のラテン語系の言語を学ぶ上でも役立つことから、第2外国語として学ぶのにお勧めの言語です!(筆者の主観ですが。。。)
さて、そんなスペイン語クラスでは、「仕事で使えるスペイン語」から「ストリートスパニッシュ」まで、幅広いテーマのスペイン語を学んでいます。
「仕事で使えるスペイン語」ですが、意外と金融の世界で使われるスペイン語の語彙は英語と似ている為、学びやすい部分もあったりします。
例えば
(英語)investors ⇒(スペイン語)inversores
(英語)debtors ⇒ (スペイン語)deudores
(英語)fund ⇒ (スペイン語)fondo
似てますよね?
このように、仕事で使えるスペイン語の表現や語彙を学んだりしています。
一方、「ストリートスパニッシュ」の部ですが、、、むふふ、これは、当社に入社されてからのお楽しみ、、、、
というのは半分冗談、半分本気で、例えば恋愛や飲み会で使えるスペイン語表現を学んだりしています。
Te amoやte quiero (英語でI love you)は聞かれたことがあるかもしれませんが、そのほかにも、eres la más bella del mundo (あなたが世界で一番美しい *これ、本当に使うんです!映画の中だけでなく。。。)や、tráigame una cerbeza por favor!! (ビールください!)等、日常生活で必須(?)と思われる表現を学んでいます。
何故こんな表現を学んでいるかって?
当社はペルー以外のスペイン語圏にも進出を検討しています。チリやコロンビア、メキシコ、といった国々は将来有望で、コンタクトを取り始めています。さて、ファンドを組成する際の最終投資意思決定は、現地での調査、審査をもって行います。やはり、現地において実際にパートナーと会い、事務所の様子や仕事の様子を確認することで、自信をもって投資家の皆様の資金を現地に届けることができると考えているからです。
そんな国々へ出張に行ったとき、スペイン語の金融用語だけしか知らなかったら?
ということで、ストリートスパニッシュを楽しく学んだりもしています。
金融やテクノロジーの知識があって、スペイン語ができる方、スペイン語をこれから学んでみたい方、何よりCorazón Latino(ラテンの心)を持ち合わせている方、お待ちしております!!