シンゲキ株式会社の人事部稲葉です!
今回はシンゲキ株式会社の最高人事責任者である大塚さんにインタビューしていこうと思います!
実はこの大塚さん…
✅代表菅澤の大学時代の先輩でもあり…
✅新卒で某大手通信会社に入社し…
✅今ではシンゲキ株式会社の最高人事責任者であります…!
■シンゲキ株式会社の勤務を少しでも考えている
■シンゲキ株式会社に少しでも興味がある
■シンゲキ株式会社のメンバーが気になる
そのような方はぜひ最後までご覧ください!
自己紹介
Q:それでは簡単に自己紹介をお願いします!
A:はじめまして!大塚匡広と申します!岐阜県生まれ、香川県→神奈川県で育ち、現在は東京都に住んでます。出身大学は明治大学政治経済学部。新卒で某大手通信会社に入社し現在はシンゲキ株式会社の最高人事責任者として日々奔走しています。
代表菅澤とは大学生時代に先輩と後輩の関係です。僕が大学3年生の時に代表は大学1年生でした。学生時に私が明治大学専門のメディアを立ち上げ、代表菅澤が3人目のメンバーとして入ってきた形になります。
趣味はサウナ・ランニング・ガンバ大阪(ファン歴は18年)、夏にゴルフ・キャンプ、冬にスキー・焚火を楽しみます。
どうぞよろしくお願いいたします!
代表菅澤との出会い
※当時:ビジネスコンテストを主催する大塚と参加する代表菅澤
Q:代表菅澤とは先輩・後輩の関係だったのですね。どのような出会いがそこにはあったのでしょうか。
A:代表の菅澤とは「ビジネスコンテスト」で出会いました。それこそ、私が学生団体を立ち上げ明治大学OBの方と明治大学生からビジネスアイデアを、をコンセプトにビジネスコンテストを開催。そのビジネスコンテストにて菅澤が参加していた、という形です。
菅澤:
僕は当時明治大学の他の団体に所属していて、同じ団体に所属する先輩から「おもろいイベントがあるから参加してきな」とオススメされ参加してみることにしたのです。そしたらそこに大塚さんがいました。
ビジネスコンテストの最後に「メンバーを募集しています!」「WEBマーケティングをします!」とのことで何だか僕自身は「響きが格好いいぞ!」と思い、その場で連絡先を交換。後日、明治大学のキャンパスで会うことになりました。
活動概要
※当時のGoogleアナリティクス
※大塚さんとミーティングをする菅澤。右の手は当時のメンバー。新卒でサイバーエージェントに就職。
Q:主にその学生団体はどのような活動をされていたのでしょうか。
A:「明治大学生に価値ある情報を届け、可能性を最大化する」をコンセプトに活動していました。
創立背景としては明治大学生間の情報格差です。
それこそ、大事な留学情報や単位情報など「知っている明治大学生」と「知らない明治大学生」の差が大きく、「知らない明治大学生」の活動は大いに制限されると強く懸念を抱いていました。
そこで明治大学専門のメディアを立ち上げ、様々な情報をライトに確認できる環境を創り「情報格差を是正したい」と思ったのがきっかけでしたね。
そこで代表の菅澤もジョインし、共に活動していました。
それこそ、1カ月で16万PVを達成したり、フォロワーが1万人を超えたり、様々な形で明治大学生に価値を提供していました。
活動での思い出話
※当時のミーティング風景。右手には稲葉
Q:当時の思い出話として、何かあれば教えてください!
A:当時の菅澤はとにかく、手に負えなくて…ww(今もかも?)。
もちろんプロ意識の表れなのでしょうが、当時は「違う領域」でも発揮してしまうことがありましたね。それこそ、誰もが利用しているサービスを提供する超大企業さんから突然DMをいただいたことがありまして、かつては有名だった某メディアを「学生から盛り上げないか」と直接提案されたことがあったのですが…。
諸々説明を聞いた後に、突如菅澤が「それってやる意味ありますか?」と某大手ネットサービス会社の人を問いただすことがあって…w。いろいろ思うことはあったのですがその場にいた学生はみんな大人の対応をしていて静かにしていましたが、そこで菅澤がばっと手を上げ問いただす図が出来上がっていました。
いい意味で思い切りはありますが、悪い意味で空気が読めないといいますか…w。
今では笑い話ではありますが、その時は周りの目もありましたしさすがの僕でも帰りの電車で注意をしましたね。。笑
菅澤:
当時の自分は人間の形をした何か、でしたね。悪い部分を少ずつ取り除いてもらった感覚です。大塚さんがいなければこうして起業をすることもなかったので、こうして仕事が一緒にできているのは感慨深いものがあります。
その後、新卒で「某大手通信会社」に就職
Q:その後、大塚さんは新卒で「某大手通信会社」に就職されたと思います。「某大手通信会社」への就職の背景や業務内容についてお伺いさせてください。
A:かねてから僕は「温泉経営がしたい」と考えています。仕事にするなら、その温泉経営と【地方創生】に繋がる領域がいい!と常に考えていました。それこそ、大学生のころから「温泉経営をするにはどうすればいいのか」を大人の方に相談していた中で、「某大手通信会社」の地方創生インターンシップに参加し、「この会社であれば夢に近づくことができる」と思ったのがきっかけです。
それこそ「某大手通信会社」に内定が決まったのは大学3年生の秋ごろ。
他の大学生と比べると異様にはやかった覚えがあります。
菅澤:
全然関係ないですが、かつてのシンゲキ株式会社オフィスは「浜松町」にありました(詳細→コチラ)。
大塚さんはよく心配して見に来てくれましたね。
※大塚さんはリンゴとかヨーグルトを持ってきてくれました(お見舞いだと思ってる?)
Q:「某大手通信会社」の業務内容については…?
A:これは言えないことが多いので、何とも言えないのですが皆さんが知っているような大企業さんとプロジェクトをすすめたり…ですね。ここの辺りは守秘義務があるのでごめんなさい!
その後の菅澤との関係
Q:その後、代表菅澤とはどのようなご関係が続いていったのでしょうか。
A:定期的にご飯を食べてお互いの報告をしたり…。それこそ霍見君を紹介されたり(詳細→コチラ)
※肉を食べたり
※肉屋でカニを食べたり(???)
※オフィス移転祝いをしたり(右手は哲です→詳細はコチラ)
シンゲキ株式会社のジョイン背景
※オフィス近くにある皆さんもご存じ某スタートアップCTOがオーナーのシーシャ屋で記念写真を一枚。
Q:そこからシンゲキ株式会社にジョインをした背景をお伺いさせてください。
A:定期的にオフィスに遊びに行くことが多くて、それこそ仕事をシンゲキ株式会社のオフィスでしたこともあります。テレフォンブースを借りたり笑。
ある時ご飯を食べた後にシーシャを吸いに行きました。
そこで今目指しているビジョンや意図していること、考えていることを代表菅澤から聞き「人事・組織面をお願いできないか、共に大きな会社を創らないか」とお話を貰い、私としても力になれる場面があればと考え、快く快諾した形になります。
現在の業務内容
※霍見と激しい議論を行う大塚。もちろん前向きに議論をしています。
Q:現在の業務内容についてお伺いさせてください。
A:主に人事責任者としてシンゲキ株式会社に向き合っています。人事関係のお仕事はもちろん、人事所属のメンバーをマネジメントしプロジェクト遂行まで管理しています。CSのアドバイザーも兼任しており、「人に関わる部分」において、経営と現場をドッキングする役割を担っています。
最後に
Q:最後にシンゲキ株式会社の未来のメンバーに向けてメッセージをお願いします。
A:人が事業を創り、人が会社を大きくすると思っています。
だからこそ、過ごしやすい環境・働きやすい環境・結果を出せる環境を構築するのが必要です。そこに僕の介在価値があると考えています。もっとシンゲキ株式会社を「シンゲキ」させるためには私の努力も必要ですが、そこに共感してくれる仲間の参画も必要です。少しでもシンゲキ株式会社に興味を持っていただければラフで結構ですのでご面談やご面接に参加いただけると幸いです。ここまでご覧いただき、ありがとうございました!