東京都

中途｜【なぜアールナインに入社を決めたの？】大手IT企業から転職して感じるアールナインの魅力とは？ vol.13 佐藤亜佑美

齊間, 佐藤亜佑美

セールス, 情報システムチーム/定着・育成チーム　MGR

齊間

株式会社アールナイン / セールス

フォロー

佐藤亜佑美

株式会社アールナイン / 情報システムチーム/定着・育成チーム　MGR

フォロー

on 2022/09/06

はじめに

みなさんこんにちは！

23卒インターン生です。

今回は、オーガナイザーとして案件を受注したあとのフローの型化を担当している、さみーさんこと佐藤亜佑美さんに「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてみました！（※現在の部署はこちら）

インタビュイー：佐藤亜佑美

インタビュアー：齋藤天揮（23卒インターン生）

齋藤「さみーさんはアールナインが2社目とのことですが、まずは転職を決めた理由をお聞きしてもいいですか？」
佐藤「なにか大きなきっかけがあったというよりも、もともと持っていた想いが膨らんでいった感じだったんだよね〜。」

佐「もともとは教員免許も持っていて、キャリア教育やコンピテンシーの分野にも興味があったんだよね。
だから、教員になる前にビジネス経験を積んだり、人の人生を考えられる仕事をしたかったの。
前職はIT企業で、「日本の働き方を変える」というビジョンに共感したってことと、ビジネススキルを早く身につけられるからっていう理由で入社したのね。
実際に働く中で、『仕事に忙殺された人たちが、自社のシステムを使って少しでも楽になれたら…』と思ったんだけど、『人が「より良く働く」には「働く環境」が整うだけじゃだめで、本人が「自分らしく働ける状態」でいることが重要だよな～』ということを痛感したの。
そんな事を考えているうちに、『人材業界とか、人の人生を考えられる仕事をしたい』ってもともと持っていた想いが膨らんでいって、転職を決めました！」

齋「アールナインの第一印象はいかがでしたか？」
佐「今までの経験を活かせそう！って思いました。」

佐「アールナインの事業内容はざっくり言うと、『業務のアウトソーシングを請け負って、働き方を変える』っていうことだから、システムで働き方を変えるっていう仕事をしていた前職と似ているところもあって。
それでアールナインに興味を持って、社長の亮さんのインタビューに共感するところもあって応募しました！」

齋「実際に面接を受けてみて、志望度が上がったタイミングやきっかけはありましたか？」
佐「面接をするスタンスにすごく好感を持てて、志望度が上がりました！」

佐「面接後に転職エージェントを仲介して、面接のフィードバックをくれるなど、フォローがきちんとしていて。
そこからアールナインの社員に対する対応の仕方や社員に対する考え方が見て取ることができたんです。
他の会社も受けていたんですけど、面接官は顔を出さずに面接するところもあったり、経験しか見てくれなかったりする会社もあって。
でもアールナインは一般的に経験が重視される中途採用なのに、高校時代まで遡った質問もしてくれて、人柄まで見てくれていることが伝わってきました。
それが志望度が上がった大きな理由でした！」

齋「3次面接まであったとのことですが、印象的だった面接はありますか？」
佐「役員の隼平さんの面接かな！2次面接でした。」

佐「最初は求人票にあったパートナーサポート部に応募していたんだけど、隼平さんが『この経験ならプロジェクトを動かしていく部署でも行けそうだね』と言ってくれたんです。
募集がなかったから応募はできなかったけど、会社説明を聞く中で興味を持っていた部署でもあって、その意向も取り入れて配属してくれました。」(パートナーサポート部については記事最下部にリンクがあります！)

齋「内定を承諾した決め手はありましたか？」
佐「社員の雰囲気ですね！」

佐「面接や面談も入れると結構たくさんの社員に会わせてもらったんだけど、社会人歴の同期として紹介されたおぎちゃんからはメンバーの雰囲気とかまで詳しく聞けたんです。
感覚ではあるけど、『ここならやっていけそう！』って思えたのが今考えると決め手だったかな〜。
楽しそうって思えたし、『一緒に頑張ろう』っていう雰囲気に惹かれたんです。」(おぎーさんのインタビュー記事のリンクも記事最下部にあります！)

齋「入社されてからはどんなお仕事をされているんですか？」
佐「受注したプロジェクトの成功に向けて様々な調整をしています！」

佐「適切なメンバー配置などを行いながら、多くのステークホルダーにとっての最善を目指しています。
ざっくり言うと、プロジェクトをどれだけトラブル無く、より良い方向に進められるかが命って感じです！
入社してから組織改編もあったので、所属している部署はコロコロ変わっているんだけど、やっていることはプロジェクトのマネジメント！
会社も拡大期に入っているし、ある程度プロジェクトを型化していったり、効率的な運用も考えています。」

齋「アールナインに転職してよかったと思っていることはありますか？」
佐「今一緒に働いているメンバーと出会えたこと！」

佐「アールナインではより良い採用のために、何がベストかっていうことを周りの人たちとたくさんやり取りしながら進められるんです。
時にはパートナーさんとも意見を交換したりして、関わるみんなで良いプロジェクトにしようと一丸となれていることを感じるときもあります。
周りの人や仕事に対するスタンスが合う人と仕事ができているのはすごく居心地がよく感じています。」

齋「今後のキャリアについてのビジョンはありますか？」
佐「マネージャーになってメンバーの育成を手厚くできる状況を作っていきたいと思っています。」

佐「とはいっても、私自身入社してやっと1年やってきたところなんですけど(笑)
でも、自分の仕事をするだけじゃなくて、会社のプロジェクトがトラブルないか見たり、困っているところの助けに入ったり、後輩を教育をする立場にもなりました。
実を言うと、今のアールナインはマネージャー陣と現場の年代が離れているんです。
私たちはの世代はそのちょうど真ん中くらいなのもあって、そのハブにならないといけないな、と感じることもあります。
だから、早くマネージャーの手を増やしていって、あとに続くメンバーの育成を手厚くできる状況を作っていきたいと思っています！」

齋「最後に、24卒などこれから入社する人に向けて、アールナインのアピールポイントを教えて下さい！」

佐「自分の伸びしろを広げられるところかな！」

佐「私の前職はメガベンチャーで、もちろん若手が早々に大きな仕事を経験させてもらえる環境ではあったんだけど、ある程度仕組みが整った環境で仕事ができてました。
プロジェクトの関係者も多いので、目の前のお客様にできることとできないことがやはりあって、もどかしさを感じることもありました…
アールナインに来てみると、会社をもっと良くするための提案や、プロジェクトをより良くするための提案をしやすい環境だなと入社してすぐに感じました。
若手でもチャレンジさせてもらえる環境が整っているからこそ、若いうちに伸びしろをさらに大きくできるのが魅力だと思います。」