【アールナインのキャリア】たくさんの人を巻き込んで、ミスマッチのない社会を本気で実現したい　21卒恒松歩夢のストーリー

はじめに

みなさんこんにちは！
23卒インターン生です。

今回は、21卒入社でエージェンシーセールス部で活躍する恒松歩夢さんにインタビューをしてみました。（※現在の部署はこちら）
入社のきっかけや現在のお仕事、今後の展望などについて、本音で語っていただきました！

いろんな会社の裏側を知りたい！

ーー改めて入社したきっかけを教えてください！

「いろんな会社の裏側を知ることが楽しかった！」という就活の軸に当てはまったことがアールナインに興味を持つきっかけでした。
少し遡ってお話すると1年生のときから就活をはじめました。
というのも、大学には野球推薦で入ったのですが、就活を考えるとに野球だけだと不安を感じていたことや、真剣に野球をやっている部員もあまりいなかったこともあって、野球部を辞めてしまったんです。
ここまでずっとやってきたものが無くなったことが不安に感じたのがきっかけでした。

それから印刷会社や動画編集会社、サッカーチーム運営会社などの長期インターンに参加したりして2年をすごしました。
そんな中で3年になってすぐにいくつかの会社からオファーが来たのをきっかけに本格的な就活を開始しました。
就活をする中で、インターンの経験などを振り返ると、「自分って企業の裏側を知るのが好きなんだな」ってことに気が付きました。

サッカーチーム運営会社での経験もその気付きのきっかけの一つです。
サッカーイベントを作るときには「他のチームがどんなイベントを開催しているか」とか、「子どもたちの間でどんな遊びが流行っているか」とか、「親が子供を楽に預けられるイベントってなんだろう」とか裏側で大人が本気で考えていたんです。そういう裏側に強く惹かれました。
商工会議所が市の企業を集めて開催している柏市の夏祭りでも、そのことを感じました。
柏市は印刷所とか裏方で頑張っている企業が多い市だけど、最終的に1.5万人を集客できたんです。
子どもの夏休みの宿題を終わらせられるような工夫を凝らした企画を打ち出していくと、隣の市からも親が子どもを連れてきてくれたりしたんですよ。
単に夏祭りって言うこともできるけど、宿題を終わらせられるというような狙いを持って、裏側で用意をしている人達を見て、そういう体験をもとに就活をするうちにいろんな企業の裏側を知りたくなったんです。

他にもいくつかの企業の選考を受けましたが、一番いろんな企業の裏側をしれて、自分の成長にもなる企業に行きたいと思ったら人材業界が残りました。
人事は実は経営と直結しているんですよ。
人材業界に入れば、人事視点で営業に行ったりもするお仕事が多いので、経営者目線も手に入れられるなと思ったので志望業界は人材でした。
さらに、アールナインのようなRPO企業(採用代行会社)で働くとなったらいろんな会社の知識を得られるなってことに気がついて。

それから幅広い知識が得られるか、営業力が高められるか、生活スタイルに合うかなどを考えた結果、アールナインに入社しようって決めました。

基礎を教えてもらったらあとの工夫は自由にさせてもらえた！

ーー最初の配属はどこでしたか？？

インサイドセールスでした。(記事最下部にインサイドセールス部の紹介記事があります！)
配属されてアポイントをとっていくために架電とメルマガっていうスキルを身に着けさせてもらいました。
でもアールナインではその後の工夫は個々人に任されているんです。
もちろん放置というわけではなくて、アドバイスをいただいたり、質問させてもらったりする機会は毎日のようにたくさんあります。
でも基本的に基礎を身につけたらその後の工夫は任されていて、同僚は1日20〜30件電話をかけてアポイントを取りに行くっていう人もいるし、僕は1件の質をあげていくスタイルをとっているし、ほんとにそれぞれです。

ただただ数をかけるっているのがあんまりできなくて、メールマガジンを通してメールでアポを取ったり、フィールドセールスと連携したりして、できるだけ電話しないでアポを取る方法を試行錯誤していました。本当に工夫や仕事のスタイルは自分次第なんです。(記事最下部にフィールドセールス部の紹介記事があります！)
それをずっと3つ上でマネージャーの山下さんが見守っていてくれていました。(山下さんについても紹介記事を御覧ください)
そんな中で代理店を通して案件をもらう部署(エージェンシーセールス部)を作るときに引き抜かれて今に至ります。
もう少し詳しくお話すると、インサイドセールスを9ヶ月、その後3ヶ月フィールドセールスも兼務して、そのあと1ヶ月ちょっとマーケット開発部でプロジェクトマネージャーという流れです。
ちなみにマーケット開発部では配属1ヶ月で売上MVP取りました(笑)
その後本格的にエージェンシーセールスをやって今に至るという感じですね。

ーーエージェンシーセールスではどんなお仕事をなさっているんですか？

ほぼ一人で動いていて、代理店さんから紹介してもらえる案件の数を最大化させる、商材を組み合わせて案件の単価を最大化させるのが役割です。
代理店さんにはアールナインの商材を顧客企業に紹介してもらっています。
なので、アールナインってこんなことまでできるんですってことを代理店さんに知ってもらって、より多くの企業にアールナインのサービスを紹介してもらうのが大切なんです。
ですので、代理店さんが顧客企業に紹介するときに売り出しやすくする工夫をしています。
これって、アールナインのこと、営業のこと、代理店のことなど、全ステークホルダーのことを知っていないといけないポジションなんです。
僕一人で回しきれるわけではないので、インターン生やパートナーさんなど沢山の人の助けをもらいつつ頑張っています！

仲間の役に立つ人になりたい

ーー今後のビジョンはありますか？？

案件を安定供給できるようにしていきたいです。
エージェンシーセールスが機能しないとマーケット開発部に案件がこないので。

まずはパートナーさんとの連携や代理店を増やしていくことなど、まだ一人でやっているところ、属人化してしまっている部分をマニュアル化して、いつ仲間がきてもすぐに活躍できるように仕事を整えていきたいです。
インターン生、パートナーさんなどに協力してもらって、自分ひとりで働くよりも生産性を上げることができる環境を作ることが第一かなと思います。
エージェンシーセールスはいろんな代理店の窓口でもあるのですが、代理店さんにアールナインの商品を売ってもらっていると同時に、逆に他社の商品をアールナインを通して売っている場合もあるんです。
そう考えるとアールナインは商材をたくさん持っているって捉え方もできますよね。
だからこそフィールドセールスとつながって貢献できる企業の幅を広げていきたいと思うんです。

ーー個人としてのキャリアステップはどう考えていますか？

マネージャーを目指しています。
とはいっても上に行くことに興味があるというよりも、『後輩の役に立つ、会社の役に立つポジションに就きたい』と思っていて、それがマネージャーならそれを目指すというイメージですね！

ーーちなみに他に興味のある部署はありますか？

フィールドセールスに3ヶ月しかいられなかったのは若干心残りかもしれないです。
でも基本的に今の部署で継続したいっていうのがいちばん！
新しい知識も増えるし、社内状況だけでなくいろんな会社の状況も知ることができていますし。
それって最初に目指していた「裏側を知りたい」ってことでもあるので、これからも色々勉強しながら、いろいろな企業様と連携して、いろいろな人の力を借りて世の中のミスマッチを無くせるように本気で頑張っていきたいと思います！

今回のインタビューは以上になります。恒松さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました！（※現在の部署はこちら）

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(2024年9月13日最終更新)