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『今』のUMUのアカウントマネージャーとして参画する理由を解説してみた。

UMUに対する誤解を解きたい

最近、採用候補者の方から「今のUMUに入っても、アーリー期のようなチャレンジはできないのでは…」「営業手法も確立しているので、外からの新たな意見は必要とされないのでは…」といった声が聞かれるようになりました。

ありがたいことに事業が順調に成長し、組織が拡大しているUMUに対して、そのようなイメージを持つのは当然かもしれません。でも、それは誤解です。

そんな誤解を払拭すべく、今回の記事では、UMUの現状や課題について包み隠さずご説明します。そして、UMUがアカウントマネージャー(AM)チームの人材を求めている背景、今のUMUに参画する意味についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

目次

  • UMUに対する誤解を解きたい
  • UMUサービスの現状と、今後のAMチームの方針
  • AMチームの現場の課題
  • AMメンバーに求められるスキル・マインド
  • UMUのアカウントマネージャーとして参画いただく意味
  • UMUではどんなキャリアの選択肢があるのか
  • 最後に

UMUサービスの現状と、今後のAMチームの方針

まず、UMUのサービスの現状と、AMチームの今後の方針について簡単にご紹介します。

【現在地】

ターゲット企業の導入が増えている

UMUがターゲットの最優先に据えている製薬企業・金融企業を中心に、着実にお客さまは増えています。製薬企業に関しては、お付き合いの長いお客さまが多く、そういったお客さまの成功事例を横展開することで新たな取引に結びついています。

UMUのサービスは、新たに学ぶべきことが多い企業にフィットしています。たとえば営業教育の文脈であれば、新製品の販売や中途採用の新入社員の教育など。金融企業は特にフィットする業界のひとつです。主婦の方が初めて保険外交員になる際等、社員教育やリスキリングに対し、UMUを導入する企業が増えつつあります。 

顧客に与えられるビジネスインパクトが増えている

UMUでは毎年12月、「パフォーマンスラーニング=ビジネス成果に結びつく学び」の観点で、優れた成果を収めたお客さまを表彰するアワードを実施しています。 

アワード内ではお客さまの取り組み事例の発表があり、特に今年は、売り上げ・生産性の向上やコスト削減など、数字に表れる成果が飛躍的に伸びました。UMUのサービスや我々が提唱しているパフォーマンスラーニングががお客さまのビジネスに与えるインパクトが着実に増えていることを示しています。

AI導入支援、ARR(年間経常利益)が増えている

UMUでAIを使用した機能を導入されるお客さまの数は、2年前から15倍に増加。この数字は、急増するAIのニーズに、私たちがしっかり応えられていることの現れだと考えています。

ARRもまた飛躍的に増えており、1億円を超える契約のお客さまも見られるようになりました。数年前のUMUと比較し、客単価も総額も伸び続けている点は、大きなグッドポイントだと捉えています。

【今後の方向性】

AIの進化、競合やグローバルの状況など、UMUを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。そういった環境下では、事業や組織を固定化してしまうより、常に最適解を探しながら柔軟に形を変えていくことが重要で、UMU全社の基本的な考え方です。

そのうえで、AMチームの長期的なビジョンとしては、チームをさらに細分化することを考えています。たとえば、営業に強い人やシステム連携に強い人など、得意分野で役割をわけることで、さらに強いチームに成長できるはずです。 

さらに、組織作りにおいてもっとも重視していきたいのが、コアバリューへの共感です。

今の規模のチームでも、一人ひとりの考えが違ったり、話し合ったことの捉え方が違ったりすることがあります。今後、組織の規模が拡大して考え方が多様化していく中で、全員が立ち返る原点が必要不可欠。UMUにとっては、それがコアバリューなのです。 

採用を進めていくうえで、スキル面はもちろんですが、コアバリューに共感してくれる方に参画いただいたいという想いは、今後も変わらない方針です。

AMチームの現場の課題

チームの現場で起きているリアルな課題をご紹介します。テーマをひとことで言うと「人」に尽きますが、具体的には次の2つです。

①顧客により深い提案をするための人材確保

裁量が大きいことに付随して一人ひとりの業務量が非常に多いため、お客さまにできる支援にはまだ余地が残されています。まずは人材を確保して一人ひとりの業務量を最適化し、お客さまにより深い提案ができる体制を整えていくことが急務です。

②IT領域の知見を持った人材確保

近年は、「既存のサービスから乗り換える」「既存のシステムと統合する」といった大規模なプロジェクトが増えており、単純に「導入して使ってください」という話ではなくなっています。現状のUMUには、そういった領域への知見があるメンバーが少なく、協力会社の力を借りている状況です。大規模プロジェクトがますます増えることを考えると、社内に知見を持ったメンバーが必要だと考えています。

AMメンバーに求められるスキル・マインド

お客さまの課題解決・ビジネスサクセスにおいて重要な役割を担うAMメンバー。次のようなスキル・マインドセットを持った方を求めています。

①自分で考えて主体的に動ける方

UMUは、自分で考えて主体的に行動できる方こそ活躍できる会社です。「やってみよう」と動き出すマインドセットがある方であれば、仮にスキルや経験値が少なかったとしても、そこをカバーして活躍いただけると考えています。

②大型案件のプロジェクトを管理できる方

大型案件のプロジェクト管理の経験をお持ちの方であれば、さらに望ましいです。勘所の良さ、企業の上位役職者との交渉経験、プレゼン経験などをお持ちの方は、即戦力になっていただけると考えています。

また、今、目の前のお客さまだけでなく、お客さまの3年後5年後の成功を見据え、中長期的な提案ができることも重要です。

③コアバリューへの共感を大切に

UMUのコアバリューにある「監督者・評価者になるな」が示す通り、上から指示監督して、自分では手を動かさないスタンスは、UMUの考えとは対極です。どのような経歴・立場であっても、失敗から学ぶ気持ちで自ら手を動かし、全速力で共に走ってくださる方と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。

UMUのアカウントマネージャーとして参画いただく意味

ここからは、本記事でもっともお伝えしたかった、UMUのAMチームに参画いただく意味についてご紹介いたします。

①裁量が大きく自由に提案できる

UMUはまだ社員数がそれほど多くないことに加え、個人を尊重する文化があるため、一人ひとりの裁量が大きいのが特徴です。新しいアイデアや取り組みなど、お客さまへの提案も自由にできます。また、社内の仕組み作りや会議体のあり方など、組織に対する提案もウエルカムです。裁量を発揮して活躍したい方にとって、非常に魅力的な環境といえます。

②エンタープライズ営業に挑戦できる

UMUのお客さまには大企業が多く、年次の浅い方でも能力があれば大手のお客さまを担当することは可能です。とあるHR系の大手SaaSでは、エンタープライズ営業を担当できるのは、数千名の社員のうちわずか10名という話もあります。一方、UMUでは年次に関わらずエンタープライズ営業の経験を積めて、一足飛びにキャリアアップできるのが大きなメリットです。

③ビジネスインパクトを与えられ、顧客の成功を間近で見られる

お客さまにビジネスインパクトを与えることができ、かつ、お客さまに一番近い立場として、成功を間近で見られることは、AMチームの大きなやりがいです。さらに、ビジネスインパクトが数字やデータで客観的に見えることで、手応えを感じながら働いていただけると考えています。

UMUではどんなキャリアの選択肢があるのか

ひと言で言うと、なんでもできます。スキルを伴っていることは必須になりますが、AMからどんなポジションを目指すことも可能です。その理由は、UMUのプロダクトやお客さまの事例をもっとも把握し、営業力も磨かれるポジションがAMだからです。

AMでの経験があると、たとえばマーケティングに行けば「どんな成功事例をPRすればよいか」がわかった状態で動けますし、採用に行けば「お客さまに求められる人物のイメージ」を持って採用業務にあたれます。

ポジションだけでなく、英語を使ったグローバルとのやり取りに軸足を置いたり、セミナー登壇を数多くこなしたりと、自身の強みを活かしてキャリアデザインしていくことも可能です。

最後に

ここまでお読みくださりありがとうございます。 

UMUの事業成長を加速させる追い風となるべく、AMの採用に取り組んでおります。会社としてもダイナミックに成長しようとしている今、UMUに参画いただくことで、飛躍的にキャリアアップしていただけると考えています。

UMUのコアバリューに共感いただける方、ビジネスインパクトを与える仕事に携わりたい方、ぜひ下記のリンクよりご連絡ください!まずはカジュアル面談からという方も大歓迎です。

 


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