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【10月を振り返る!】コンサルティングの難しさ、BPOの利点について
CPA-Consulting広報の岩井です!
あっという間にハロウィン🎃も終わり、師走🎄が目の前に迫っている今日この頃!
今回は、10月のクライアントワークスを「会計処理について学んだ事」、「コンサルティングの難しさ」、「BPOの利点」という観点で振り返っていければと思います!
それでは早速、所属コンサルタントのコメントを紹介していきます!
クライアントワークス(業務内容)
連結決算業務全般、連結PKGの作成、法定調書対応、税務調査の対応、四半期の決算処理、給与計算など
▼会計処理について学んだ事、コンサルティングの難しさ、BPOの利点
・コンサルタントAさんのコメント
OBIC・NEHOPSなどの会計ソフトに触れる中で基礎的な仕訳に触れることができた。
一方で、マニュアル作成の為の時間を設ける為に効率を重視しながら、業務も理解するという「質と時間」が両方求められるコンサルタントの難しさを感じた。
・コンサルタントBさんのコメント
現場に赴いて業務ができない分、仕事の種類と量でバリューを出さねばいけないところ、当初の計画通りに業務を遂行することができず、コンサルティング・BPOという業種のもつ性質以前に、自分個人の業務遂行能力に大きな不足を感じています。
一度やり方が分かれば負担は減らせるが、初回のコストが高い業務を繁忙期に着手してしまったこともあり、今はどれだけまわりに迷惑をかけないでいられるかだけを考えて業務にあたっていきます。
・コンサルタントCさんのコメント
自身の知識及び処理能力の向上が課題です。
急な欠勤等による業務遅延への対応に追われ、人員育成及び各業務の処理可能時間算出を早期に固めていく必要性を感じた。
11月は特に、メンバー入替えも発生するため、コミュニケーション、業務指示、進捗報告を初期から徹底していきたい。
・コンサルタントDさんのコメント
クライアントの連結PKGは過去の成果物を見て作成しましたが、税額計算などまだ理解に乏しい領域がたくさんあり、知識量の不足を実感しました。
また、別のクライアントからは提出物の細かい数値に関してなぜこのような数値になったのかを具体的に質問されることが多くありました。
その度にクライアントを納得させる回答をしなければならないという点にコンサルティングの難しさを非常に感じました。
ただ単純に過去の成果物を真似るのではなく、自分の頭で考えて資料を作成することが重要だと学びました。
・コンサルタントEさんのコメント
担当クライアントについて、業務の範囲が広くなり、対応に余裕を持てないところがありました。
期限はもちろんなこと、正確性をあげることが課題です。
クライアント(IPO企業)のマニュアル作りは計画的に、余裕を持って提出することができました。
・コンサルタントFさんのコメント
正確性、基礎知識の充足は緊急課題と捉えています。
業務の全体像、スケジューリングの把握と日次の進捗に対するリソース把握。
業務を担当いただく方の能力把握とその方とのコミュニケーションの取り方、業務指示方法についての検討が足りていない、日次でやるべきだと感じました。
BPOの利点としては主に、リソースをコア業務へ集中できる点にはじまり、事業成長の加速、業務の標準化・効率化、品質向上、業務ナレッジ化など、メリットを挙げるとキリがありません。
また、新型コロナウイルスの影響は企業への影響も大きく、事業の再構築やデジタル化への対応、働き方革命など、大きな変化対応が求められています。
我々が推進するビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)は、企業単体では難易度の高い社会変化の対応に特に効果を発揮します。
経理や会計領域の外部リソース活用は、一昔前まではマイノリティだったかもしれません。むしろコスト削減に限った利点として取り上げられていた印象です。
しかし、近年ではコスト削減以外にも様々な利点があることが明らかになってきています。
人材の確保や育成、ITやファシリティといった設備調達や導入、運用までBPO事業者に任せることが可能です。
BPOは、社会の変化、高度化する経営課題に対しスピード感を持って向き合っていくための有用な手段と言えるのではないでしょうか。
私たち、CPA-Consultingはクライアントの経営課題へBPOで支援します。
BPO活用について興味がある方は、是非ご相談いただければと思います!