【インタビューVo.3】Coachers立ち上げメンバーである中村の想い Part1

来年で3期目迎えるCoachers。
社長の右腕として、立ち上げメンバーとしてCoachersを支える中村に突撃訪問！
設立話や、今後についてもお話しを聞いてみました！！

-PROFILE--
中村　尚人-なかむら　なおと-

• 神奈川県横浜市出身
• 部署：ディレクター兼役員
• 経歴：大手IT業界企業にて勤務⇨フリーランス⇨Coachersを立ち上げ

前職を退職した理由はなんですか？？

　就活時代は特に何をしたいなど決まっていなく、いろんな業界を受けていてその中の受かった企業のひとつでした。
決めては、いろんなシステムを作ったり、保守など民間企業かた政府など幅広い業界に対して行なったりなど大規模に社会貢献を行う事業に対して、面白そうと感じたからですね。
ただ、働いていいく中で徐々にギャップを感じている自分に気づき始めたんですよね。
会社の規模が大きすぎて、自分が行き着く先が見えない。案件一つとっても数十億の額でいろんな人が関わっていく中で、自分一人ではどうすることもできない虚無感、裁量がなかったりなどやりがいを感じられなくなってきました。

岡崎社長との出会いについて教えてください！

　社長とは知り合いの紹介で出会いました。
最初社長が知り合いに仕事についてわかる人いる？って聞いてたみたいで、その時自分と繋げてくれて、、、
その後飲みに行ったりなどして意気投合した感じですね。
性格は違うものの、仕事に対しての考え方や役割などがバランス良くて歩む道が同じだった感じです。
彼と出会って1年もせずに、一緒に働き始めたので当時はあまり感じなかったですが、今思うとすごいスピード感でしたね(笑)

出会って1年も経たずに一緒に働くって凄いですね！
Coachersが設立するまでに大変だったことなどありますか？

　そうですね、最初はやっぱり実績がないので紹介だったり前職のつながりとかなど
なんとか受注に繋げてましたね。
起業をする前に一緒に働いてたんですが、山のような提案書を作成したり、実績を作るために安く全力でやる感じでがむしゃらでした(笑)
起業に対しては、言葉が一人歩きしている時もあったり、すごいことをするんだと感じていた部分もあったけどいざそこに向けて歩いていたら気づいたら設立してた感じです。特に起業する前と後で大きく変わった部分はあまりなくて、もう一緒に動いていたので自然とそうなった感じでした。
　今はメンバーも増え、実績も徐々に作り上げてきてはいるものの、毎日が本番のような環境なのでまだまだ大変な部分はいっぱいあります。でもこの環境だからこそ、自分で感じ改めて知ることも多いし、広い視野で物事を考え感じることができる、だからこそ成長できるスピードも速いと感じたりできてます。
また、お客さんの距離がぐんと近くなった分厳しいことを言われば自分の成長に繋げらるし、喜んでもらえればダイレクトに言葉が伝わるなど、以前になかったやりがいを感じますね。

もうすぐ2期目も終わりに近づいてきましたが、振り返ってみてどうですか？
また、今後に向けてどうですか？

　そうですね、、この2期目で大きく変わったなと思います。
新しいメンバーも入ってきて会社の雰囲気もいい意味で変わったり、一緒に働くメンバーの成長も目に見えて感じられたと思います。やっぱり日々、試行錯誤を繰り返しながら進んできて壁にぶち当たることもある中でその経験が形になってきたのかなと。
その中でこのクリエイティブチームとしては”脳みそ集団”であるべきだと思ってます。
デザインや技術はもちろん必要ではあるけど、やっぱりお客さんとの会話ややり取りの中でその企業の強みを見つけることができたり、表現したりとこういうところが求められてきます。
フリーランスが増えている時代だからこそ、そこに価値を見出せるような仕事の仕方だったり意識なども持てるようにしていけるなど、バリューを出せる集団でいたいというじょが方針ですね。
まだまだ、実績を作り上げていくフェーズにいると思うので、働ける組織を拡大しつつ、働きやすい・働きたいと思える組織としての仕組みづくりに対しても注力していきたいと思ってます。

ーto be continued.....