1
/
5

サイバー・バズの7つの行動指針【SEVENバリュー】~後編~

みなさんこんにちは!

今日はサイバー・バズの7つの行動指針【SEVENバリュー】後編ということで、

残った4つのバリューについてご紹介できればと思います。

前編を御覧になられてない方がいらっしゃいましたら是非、

こちらよりご覧ください→【https://www.wantedly.com/companies/company_652346/post_articles/379566

④スピード

四つ目はスピードです。

このスピードには様々な意味が含まれています。

顧客の求めるものをいち早く提供するという意味でのスピード

目まぐるしい市場の変化に負けない早さで対応、成長するという意味でのスピード

トレンドをいち早く取り入れ、施策に転換するという意味でのスピード

どれだけクオリティの高いものを作ったとしてもそれを提供するまでに膨大な時間が掛かってしまっては意味がありません。とりわけ移り変わりの激しいこの業界では”タイミング”が非常に重要な要素となります。

市場の流れに乗ることはもちろん、流れを生み出すことが【バズる】ことにつながるため、素早さ、機敏さというものは常に弊社の仕事について回ることになり、それがひいてはユーザーや顧客の満足に直結すると考えているため、バズではスピードを重要視しています。

⑤自考自創

五つ目は自考自創。バズの造語です。

自分で考え、価値あるものを創り出すという考えをシンプルに四字熟語にしたもので、バズでは非常に重要なキーワードとなっています。自考自創の頭文字をとったJJ会議という部署の垣根を越えて自分の考えや提案を発信できる場もあります。(こちらの記事参照→https://www.wantedly.com/companies/company_652346/post_articles/363291

「適正な情報を適正なタイミングで適正な人に伝える」ことが広告の価値であり、そのための手法は組み合わせ次第で無限にあると考えています。

そこからできる限り効果の高い手法を顧客に提示することが我々の腕の見せ所であり、そのためにはただ”市場で流行っているから”、”過去これで成功したから”という安易な視点で答えを出すのではなく、

もっといいやり方はないか

本当にこれが最適解か

120点出せる手法はないか

を脳に汗をかきながら考え、問い続け、アクションに転換するという姿勢が大事になります。


さて、ここまで五つのバリューをまとめると、

一人一人の社員が既成概念にとらわれない新しい発想の元(unieqness)、広告主、消費者目線(ユーザーファースト、クライアントファースト)で考え、価値のあるハイクオリティな広告を素早く(スピード)提供する手法を自ら考え、行動する(自考自創)。

あまりにハードルが高く、やりきれないんじゃないかという懸念が生まれると思いますw

これを個人でやりきるのは難しいですが、仲間と連携し、助け合い、補い合うことで達成しようというのがバズの考えです。

簡単に言うと頼れるところはどんどん頼り、得意なことは率先して請け負おう!

ということで

⑥仲間を大事にする

6つ目の仲間を大事にするにつながります。

個人のアウトプットにはどうしても限界があります。

苦手なところ、わからない分野は積極的に部署を超えて仲間を頼り、逆に自分の得意とする領域は進んで力になる。

そうすることでクオリティとスピードを担保し、顧客に提供する価値も最大化され、なおかつ自身の得意領域を伸ばしながら分からなかったことやできなかったことにも仲間を通して触れることができるため、幅が広がり、個人の成長にもつながるとバズでは考えています。

そのためバズでは部署や役職、オンオフに関わらずフラットにコミュニケーションできる文化があります。

チームの結束を高めるための部活動も盛んです。

野球部

パパママ部

映画部

ファッショニスタ部

アフタヌーンティー部

他にもたくさんの部活があります。

一人5,000円の部費支給もあり、社員同士の交流を活性化しようという考えが強い会社です。

主にデジタルでのコミュニケーションを取り扱う会社だからこそ人間らしい対面でのコミュニケーションを大切にし、その中で生まれる「楽しい」「面白い」というヒトの根本にあるプラスの感情がチームワーク力を高める源泉となり、人の心に刺さるワーディングを生み出すきっかけにもなると考えています。

⑦人間らしさ

七つ目は人間らしさです。

どんな仕事でも、一番上流にあるものはヒトです。

ヒトの心に刺さるワーディング

顧客に価値提供するためのチームワーク

得意を活かすそのヒトらしさ

特にインフルエンサーマーケティングは、インフルエンサーというヒトを介して消費者の心に「好き」という火をつけ、その熱量をヒトからヒトへと伝播させていく仕掛けを作る仕事であり、ともすると数字だけが重要視される広告業界においてこの人間らしさがとりわけ重要になる業界であると考えています。

会社が個によりそうことで個性が発揮され、それが市場や顧客に提供する価値に昇華され、結果的に会社が成長するとバズでは考えているため、まずは人間らしさを根底に置き、残り6つのバリューを一人一人が体現していくことが最終的にバズの掲げる

コミュニケーションを価値に変え、世界を変える

というミッションに繋がると信じています。

いかがだったでしょうか。

今回のストーリーで少しでも弊社のバリュー、カルチャーに共感していただけた方がいらっしゃったらぜひともご応募いただけますと幸いです!

株式会社サイバー・バズでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

株式会社サイバー・バズからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?