今回は2024年新卒としてゲーム開発事業部に入社予定の江﨑さんにインタビューしました。
自己紹介をお願いします!
江﨑りるです。大学では映像学科でCGを専攻しています。入社後は3Dモデラーとしてゲーム開発事業部に配属される予定です。
学校では背景~キャラクターデザインまで様々なことを経験しましたが、方向性が決まってからはキャラクターデザインをメインに行ってきました。ゲームエンジンを使ったゲーム制作も行っています。
趣味はゲームとダンスです。ダンスは最近はK-POPにハマってます!
自主制作用のデスクトップPCを購入するために、学生生活ではアルバイトにも力をいれていました。
自主制作というと、どんなものを作っていたのですか?
キャラクターを作って、それをUnreal Engineで作成したゲームに取り込んだり…といったことをしていました。学校で出る課題と、自分の作りたいものを織り交ぜて取り組んでいました。
ゲーム業界を目指してみようと思ったきっかけはなんですか
ゲームは元々好きで、大学を選んだ時点でも将来ゲーム制作に関わりたいという思いはあったのですが、「どのように関わっていきたいか」という具体的なところは決まっていませんでした。
大学で様々なものに触れる中でオリジナルのキャラクターモデリングをした際、それがとても楽しくて、こういう方法で関わっていきたいと思ったことが進路を決めたきっかけです。
就職活動で企業選びにおいて大切にしていた軸はなんですか?
就職活動ではゲーム関連の会社やCGアニメーションの会社を中心に見ていました。
「社風が合いそうか」というところを重視していたのですが、選考はオンラインで進められるところが多く、直接会って話をするよりも得られる情報が限られるので、雰囲気を掴むのが難しかったですね。
入社の決め手はなんですか?
説明会の中で”ゲーム事業をゼロから立ち上げて実績を上げている”という話を聞いて、手探りで試行錯誤しながらいくつも失敗を乗り越えて結果につなげているところに惹かれました。
自分自身も失敗を恐れずどんどんチャレンジしていきたいタイプなので、その特性をここでなら活かせるのではないかと感じました。
また、面接の中ではゲーム開発事業部の田中部長ともお話する機会もありました。「制作においては言葉でお互いの意見を確認し認識を合わせていくことが大切」というお話を聞いて、普段からコミュニケーションを大事にしているんだなという印象がありました。
内定から入社まで期間があると思いますが、不安はないですか?
採用部の方たちがこまめに連絡をくださったり、丁寧に対応していただけているので今のところ不安はないですね。もし不安なことが出てきても相談できる関係が築けているので安心しています。
デザイナーを目指すなら学生時代にやっておいた方がいいことはありますか?
今得意なことをさらに伸ばすことはもちろん大事なことですが、学生時代には「失敗を恐れずにチャレンジする」ということをたくさん経験しておくといいと思います。
社会に出てからたくさん壁にぶつかると思いますが、学生時代にたくさん失敗や挑戦を経験しておくことで、簡単に心折れずに「じゃあどうしたらいいのかな」と課題に立ち向かえるようになると思うので。
自分は自主制作の過程で新たな技術を取り入れたいときにうまくいくまで試行錯誤した経験が就活においても役に立ったと感じているし、これからも助けになる場面が多くあると思っています。
今後の意気込み、目標などを教えてください。
見る人を引き込むようなモデルを作れるように、モデラーとして腕を磨いていきたいです!
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