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ゲーム・エンタメ業界で培ったマーケティングのノウハウを活かし、プロジェクトマネジメントの領域で更なる挑戦を続ける坂井の決心

SHINSEKAI Technologies(以下、シンセカイテクノロジーズ)では、シンセカイメンバーの経歴や、コミュニティ運営への想いを連載中です。

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今回は、コミュニティグロース本部 プロジェクトマネジメント部 部長の坂井にインタビュー。



最初は営業として広告代理店に入社し、その後ゲーム・エンタメ系の会社でマーケティングマネージャーやイベント運営マネージャーを務め、2024年9月よりシンセカイテクノロジーズに正社員としてジョイン。
入社後はプロジェクトマネジメント部の部長として、様々なコミュニティプロジェクトに携わり、クライアントの事業成果に向き合う部署の統括をしている坂井に話を聞きました。

株式会社SHINSEKAI Technologies
コミュニティグロース本部 プロジェクトマネジメント部 部長
坂井健一郎

広告代理店での営業経験、エンタメ・ゲーム業界でのマーケティング経験を経てシンセカイテクノロジーズへ

──はじめに、簡単に自己紹介をお願いします。

最初に広告代理店で営業として入社し、新規開拓をミッションとしてハードに働いていました。その後、ゲーム・エンタメ系の会社でマーケティングマネージャーやイベントマネージャーを務め、2024年6月からシンセカイテクノロジーズの業務委託でセールスの局長を経験した後、2024年9月から正社員として入社し、10月よりプロジェクトマネジメント部の部長になりました。

──セールスからプロジェクトマネジメント部に移籍したんですか?

はい、入社当初はセールス局の局長として配属されましたが、プロジェクトマネジメント部を管轄することになりました。
元々マーケターとしてプロジェクトをグロースさせるような仕事をしていたこともあり、支援中のプロジェクトをどう成長させていくか?を考えることが得意です。セールス局在籍時、ゲームのコミュニティ案件にコミュニティコンサルタントとして関わった時に、クライアントのニーズに合わせてコミュニケーションを密に行い、その結果、追加の提案を受け入れていただけたことで、実施できる施策が増えたり、会社の売上に貢献出来たことにもやりがいを感じ、プロジェクトマネジメント部に移りました。



──シンセカイテクノロジーズに興味を持ったきっかけは?

10年ほど前から、社長の大社のことを知っていました。
共通の知人が多く、ゲーム系の会社に勤めていた時の上司が大社と一緒に仕事をしていたこともあり、一方的に名前を知ってたんです。ある日、知人からの紹介で大社と話し、「急成長業界で戦っていく」という言葉に感化され、一緒に挑戦していきたいという気持ちが芽生えました。

成長産業で優秀なメンバーと働けることに魅力を感じ、入社を決意

大社と話した後、会社の他のメンバーとも会い、会話をするうちに、どんどん魅力を感じて入社を決意しました。”オトナたちのスタートアップ”という言葉が当てはまるように、経験豊富なメンバーが多く、戦略や設計をしっかり考えた上で働く姿勢に共感しました。

──チームメンバーの印象や、社内の雰囲気を教えてください。

いい人が多く、困ってる人がいたら手を差し伸べ、チームで解決するONE TEAM感があると思います。
過去にプロジェクトの進め方に問題があった時、運用体制を変えて私も参画したのですが、ONE TEAMで成功させよう!という姿勢を貫いたおかげでクライアントからの信頼を獲得することが出来ました。みんなが同じ方向を向く姿勢があるからこそ、やり切れたと思っています。


マーケティングの次なる一手 = コミュニティマーケティング

──コミュニティという領域に、どんな可能性を感じますか?

企業目線で見た時に、マーケティング活動の次なる一手になると思っています。
顧客体験の設計や、企業ブランディング、事業成長を進めていく中で、コミュニティマーケティングは、効果的かつスタンダードな手法として、様々な業界に広く展開されていくと思います。
実際に、クライアントとの会話の中で「コミュニティを運営したいけど、やり方がわからない」という声も多く、共に成功事例を作っていきたいという話に繋がることも多いです。

──シンセカイテクノロジーズを知る前からコミュニティマーケティングを知っていたんですか?

エンタメ・ゲーム業界で働いていた時から、コミュニティの話はずっと議論されていました。
自分が所属していたマーケティングの部署でも、コミュニティマネジメントに取り組み、成果を上げていたのですが、まだまだやれることがある領域だと思っていました。そんな時にシンセカイテクノロジーズに出会い、コミュニティマーケティングを行う上で、様々な数字を分析してPDCAを回し、事業成果に繋げるところまで一気通貫して関われることを知り、そこに自分が実現させたい世界がありました。

──今のミッションを教えてください。

プロジェクトマネジメント部の部長として、コミュニティを活用した事業成果を目指し、企業の成長を促すパートナーになること、また、それを実現する組織を作ることです。



今はプロジェクトも増え、新しい組織に変わったフェーズでもあるので、組織図作成、新体制におけるオペレーションフローの整理、提供ソリューションパッケージの整備、プロジェクトごとのKPI管理表の作成など、今後さらにプロジェクトが増えたときにも対応出来るように、土台作りをしているところです。今まで培ってきたマネジメント力を活かして、全てのプロジェクトでクオリティ高く支援出来るような体制を、しっかり作っていきたいと思っています。

──どんな人がシンセカイテクノロジーズに向いてると思いますか?

スタートアップだからこそ、企業の成長を楽しめる人に入ってきてもらいたいです。
シンセカイテクノロジーズは、マーケットの成長と、会社の成長を共に感じられるフェーズにあるので、やりがいに溢れていると思っています。
変化を楽しめる人は、活躍出来る環境だと思います!



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