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私たちはなんのために仕事をするのか?JPYC社初の合宿は楽しいだけじゃなかった

こんにちは、JPYC株式会社採用広報担当です!

先日、12月1日から2日に財務総務部でJPYC社初となる合宿が開催されたので、財務総務部長を中心としたインタビューも交えてまとめてみました!

今回合宿を行ったのは財務総務部といって、事業を運営していくために必要なさまざまな活動を、代表者の手となり足となりおこなっている部です。具体的には財務、経理、労務、総務の4つのチームで構成されています。

フルリモートのJPYCが合宿?一体なぜ?

ーー合宿の目的はなんでしょうか?

メインの目的としては、この会社はフルリモートで仕事ができると言っても、どうしても人となりが分からないなかで仕事をするのは難しいので顔合わせの機会を作りたかったんです。もう一つの目的としては決めなきゃいけないこと、整備しなきゃいけないこともあったのでそれを一気にやっちゃおうという、一石二鳥、三鳥くらいの会ですね。

財務総務部全体で取り組まなきゃいけない課題もあって、仕事を円滑に行う上で必要なルール決めをしたり、各チームで相談したいこと、話してしまえばすぐ終わること、集中して作業したいことをしていました。

ーー後ろが騒がしいですが仲良さそうですね!

この一晩でめちゃくちゃ仲良くなりましたね。楽しくご飯をたべ、夜中までボードゲームをしてました!VR体験会もしましたね。VRはメタバースが出てきて、それの決済手段としてJPYCが有用なんですが、それを口で説明してもイメージがわかないので、VRを体験してもらって、実感する会ですね。VR体験中のおもしろ動画も撮って楽しかったです!

ーー今回はどちらで合宿をしているんですか?

静岡県の川根本町という町のウッドハウスおろくぼです!ここはJPYC AppsでJPYCから宿泊券が購入できるのですが、弊社にはありがたいことに取引先としてこちらのお宿があったのでよかったですね。ご飯も美味しいし、夜は星が見えたし、自然豊かなところです!


なんのために仕事をするのか?

ーー合宿をしてみてどうでしたか?

コミュニケーションがうまくとれていないことがこの会社の色んな問題の根っこにあるんじゃないかと思ってます。フルリモートで仕事しているのって本当はすごいことなんですよ。でも本当にそれで仕事が回っているのかっていう課題感はあって、それを対面で話す機会を設けて打破できたと思っています。世の中ではみんなそう感じているはずで、そのひとつの解決策として合宿があると思っています。

合宿で泊まることで仕事をしている時間よりもフリーな時間の方が長いので、そこで色んな人となりがわかって、仕事自体もやりやすくなるんですよね。この人はどういう状態だと仕事がしやすいのかとか本音のところが聞けたりだとか、すごくいい機会でしたね。

ーー楽しそうだし私も参加したくなってきました、、。

本当に合宿は全社的に予算をつけて各部でやった方がいいと思いましたね。リモート環境だとどうしても孤立しがちなので、合宿の機会を通して連携を深めることは大切だと思います。それにしても本当に楽しくて、なんのために仕事をしているんですかっていう話で、生きるために仕事をしているのであって、仕事をするために生きているのではない事を普段から意識しているって言っているメンバーがいてその通りだと思います。楽しく仕事をするために一緒に働く人の人となりを知ることも大事だし、信頼関係を築くことって大事なことだと思いましたね、、。



まとめ

弊社では、フルリモートの方が孤立しないように「現場指揮所開設制度」というものがあり、従業員なら誰でも現場指揮所と呼ばれるオフィスを臨時で設けることができ、今回の合宿もそれに当たります。全国、海外にも弊社従業員は点在しているため、住む場所が近い方々で現場指揮所をたてています。リモートでのコミュニケーションも確かに重要で、リモートでも仕事ができるように整えている弊社ですが、やはり直接お話しすることには敵わないようですね。今後もリモートで働く方々が働きやすい会社を目指していきます!

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