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なにをやっているのか

照應堂は事業として、 未知の領域に新たな一歩を踏み出す企業へのコミュニケーション支援と、 自社製品・サービスによるNO MARKな取り組みを行っています。 コミュニケーション支援では、新規事業開発やPR、マーケティングについて、企画立案からテクノロジー実装、クリエイティブ制作など実行まで行います。 自社事業としては、カフェの街・清澄白河に2021年にオープンした古民家カフェ「no mark.Cafe」の運営や、コーヒー豆とチョコレートの蠱惑的な菓子「コォヒチョクラート」の企画・販売、お客様は店舗、スタッフは自宅(や本社)」による新しい遠隔接客システム「トークデモ」の開発と販売、猫キャラクーた「にゃわわ」のIP管理、横浜のハピピランドの指定広告代理店などをやっています。

なぜやるのか

照應堂は、「明日はもっと、素晴らしい」と思える世の中を創っていくことを目指しています。 今の世の中には、コスパの良い商品や安くて美味しい食があふれ、 タイパの良いたくさんの娯楽、必死にならなくても自由でそこそこ稼げる働き方など、 多くを望まなければ非常に恵まれた環境が整っています。 しかしながら閉塞感が社会を重たく覆い、王道から外れることは忌避され、 未来はいつも悲観的に語られます。 一方でどんなに日々忙しく、お金もなく、困難ばかりであったとしても、 昨日より今日、今日より明日と一歩ずつでも前進し 新しいものを生み出している実感を持つ人々や組織は、必ずと言っていいほど活気に満ちています。 そしてそんな人々や組織の特徴は、 自分たちが他者と異なることを厭わず、今までの慣習や常識を疑い、 今までとは異なる新たなやり方に挑戦していることであり、異端であるとも言えます。 こうした異端者たちは、徐々に多くの人々を巻き込み次なる異端者へと変えていき、 切り開いた道はいずれ新たな王道となります。 照應堂は、自身が異端者であり続け、他の異端者を守り、増やし、育てる

どうやっているのか

生活者に対して、認知形成・行動喚起・態度変容などの変化を起こすためには、 様々な仕掛けを連続で行い、 かつその仕掛け同士が相互作用する仕組みを設計する必要があります。 そこで、照應堂は、テクノロジー×クリエイティブ×PR×マーケティングを、 統合的かつ有機的に組み合わせたコミュニケーション設計を行い、企画の立案・実行までを担います。