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【JUT JOY story #11】インタビュー第二弾！　　未経験からエンジニアへ、そして新たな挑戦へ：JUTJOYでの成長ストーリー

人事担当, 江沢優駿

人事・採用チーム, Web エンジニア

人事担当

株式会社JUTJOY / 人事・採用チーム

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江沢優駿

Web エンジニア

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on 2023/06/15

こんにちは採用担当です！JUT JOY story #11は、未経験からエンジニアを目指しJUT JOYに入社した江沢さんへJUT JOY story #2以来、一年半ぶりに第二弾インタビューを行いました！

前回インタビュー：JUT JOY story #2(https://www.wantedly.com/companies/company_5160680/post_articles/370553)

■略歴

名前：江沢優駿（えざわ　ゆうしゅん）

◎2019年　新卒で関西の地方銀行に就職

◎2021年10月　株式会社 JUT JOY に転職

ー (採用担当)前回の取材から一年半経ちましたが、あれからエンジニアになることはできましたか？

はい、おかげさまでエンジニアになることができました。
受託案件を中心に行う開発現場に参画し、現在で1年数ヶ月が経過しました。
業務では、オンライン学習支援システムの開発（言語：PHP/Laravel、Vue.js）にプログラマーとして携わっています。

ー (採用担当)この期間、苦労したことや成長したことはなんですか？

「ここ日本よな？」と錯覚するほど、先輩方が話す内容や、指示の意図が理解できなかったことですね。当然、実際の現場になると自社カリキュラムとは異なり、一言一句、言葉の意味を解説してくれるはずもないので、ひとつの指示に対して、分からない用語が10個くらい詰まっている感覚でした。笑

ただ、“苦労を求めてエンジニアになった“と言っても過言ではないので、「この苦労が成長の前兆！」と前向きに考えて取り組んでいましたね。
日々振り返りと自己学習を続けていくうちに、少しずつできることが増えていき、それがやりがいに変わっていきました！特に成長できたと感じるのは、「問題解決力」と「論理的思考力」です。

“プログラミング力“を磨いていくには、なにも用語や構文を覚えたらいいという訳ではなく、
「仮説検証力」や「ソースコードの処理の追い方」など、すべてにおいて、“論理的に考える力” が求められます。エンジニアとしての経験を通じて、ITリテラシーやプログラミング力だけでなく、これらの“ソフトスキル“も磨くことができたので、今後のキャリアの中で大いに活用していけると考えています！

ー (採用担当)勉強する上で何を意識しましたか？

二つあります。一つ目は、「一回で100％理解しようとしないこと」です。自分が天才ではないことは重々承知なので、自分の理解力に期待せず、とにかく進めることを意識しました。
早く開発現場に出て、実践で学ぶことが一番成長できると考えていたので、少なくとも「カリキュラムは社内で一番早く修了すること」を目標にしていました。

二つ目は、「覚悟を持つこと」です。目標を達成するためには、習慣化と環境づくりが大切と思っているので、私の場合は友人に「しばらく飲みにいけない！」と公言して誘惑を断ち切っていました。笑

事実として、それくらいの覚悟がないと未経験からエンジニアになることはできないと思います。
これまでと同じように休日を過ごし、金晩は友だちと飲みにも行って、エンジニアにもなることができる、なんてことはないです。同じようにエンジニアを目指す人たちは社内だけではないですし、限られた席を奪い合う“椅子取りゲーム“である事実を受け入れて、ひたすら“やり切る覚悟“を持つことが大切だと思い、腹を括っていました！

ー (採用担当)これから未経験からエンジニアを目指していく人にどのような勉強の仕方をおすすめしますか？

あれもこれも、“中途半端に手をつけないこと“だと思います。自社カリキュラムもやって、教材もやって、オンライン講座もやって、、、とかでは、結局どれも終わらずに虚無感を感じてしまうので、
「何を、いつまでに終わらせるか」明確な目標設定をした上で、一つずつ取り組んでいくことが大切と考えています。また、目標を立てたら、それを誰かに伝えることで、逃げれない状況に身を置くことも継続するコツかなと思います！

ー (採用担当)JUT JOYに向いている方はどんな方だと思いますか？

「自責で物事を考えれる人」「主体性がある人」です。

まだ3期目（2023年6月時点）のベンチャー企業なので、正直、課題は沢山あります。
ただ、その課題に対して、愚痴や不満を言うのではなく、「じゃあ、自分には何ができるか？」を考えて、“行動“し、“提案“できる人は必ず活躍できます。傍観者になったり、自分だけ稼げればおっけい、という考えの方は向いていないと思いますし、お互いのためにも、あえてベンチャー企業を選ぶ必要はないと思います。

「自分の所属する会社をもっと成長させたい！」「こういう制度や仕組みがあったら面白いな！」など、好奇心を持って取り組める方は、会社としても受け入れる体制があると思いますし、個人的にもそういった方と一緒に会社を盛り上げていきたいです！

ー (採用担当)今後のJUTJOYOでの展望はなんですか？

「会社のカルチャーを誰よりも体現する“Mr.JUTJOY”になること」です！

これまでエンジニアで培った経験と知見を活かして、2023年7月から“トータルディレクター“というポジションで社内業務に従事することが決まっています。営業を中心に行いながら、トータルして事業部の売上を伸ばすことに注力していきます。もちろん、ここで与えられた数字以上の成果を出すことも目標の一つですが、“数字では見えないプラスの変化“も作っていきたいと考えています。プラスの変化「＝会社が掲げるビジョンに近づくこと」だと捉えているので、そのために、メンバーそれぞれが常にバリューを体現していけるように、まずは自分が人一倍行動していきます。

何より、JUTJOYがより良い組織に成長していくことが、僕の一番の欲求です。
もっとJUTJOYのカルチャーを確立して、メンバー全員が心から「JUTJOYに入ってよかった。」と言える組織にしていきたいです。

JUTJOYの理念は、
「市場価値を高めることで、社会に喜びと楽しみを共有し、仕事を通じた喜びを体感する」を掲げています。僕もまだまだ未熟ですが、JUTJOYに入社したことで、これを実感できています。
“仕事を通じた喜び“というのは、「新しい出会い」「仲間と高め合う時間」「成長を実感したとき」など、無数に存在すると気づきました。これからも新しい喜びを体感できるよう、JUTJOYと共に、もっともっと成長していきます！

ー (採用担当)最後に一言お願いします！

もしかしたら挑戦する上で、周りから「どうせ無理」とか、「向いていないよ」とか言われることもあると思います。でも気にすることはないです。
「自分はこのくらいのレベル」と決めつけることなく、自分が一番自分を信じて、一緒に可能性を超えていきましょう！

この記事を見てくださった方と共に、成長の喜びを体感できたら最高です！
いつか一緒にお仕事できることを楽しみにしています！最後まで読んでくださりありがとうございました！

ー (採用担当)どうもありがとうございました！