なにをやっているのか
地域で暮らす障がい者とご家族に向けて、訪問型の家族支援サービスを提供しています。
・訪問看護ステーション事業(主に精神科)
簡単に言うと?
⇒看護師が自宅へ訪問してメンタルヘルスのサポート
⇒将来への自立に向けた支援体制づくり
⇒家族への支援
・相談支援事業
簡単に言うと?
⇒例えば「働きたい!」方なら支援計画を立案
⇒社会資源との連携
・居住支援事業
簡単に言うと?
⇒障害者や高齢者など住まいの確保が難しい方へのサポート
⇒精神科病棟の退院に必要な住まいの確保
⇒生活に必要な収入の確保や各種法的手続きのサポート
上記に加え、以下の事業も行っています。
・家賃債務保証事業
簡単に言うと?
⇒アパートを借りる際の連帯保証人の代行
・有料職業紹介事業
簡単に言うと?
⇒看護師のみなさんに地域看護の魅力を伝える
⇒人材が欲しい訪問看護ステーションへの人材あっせん
⇒人材マッチングサイト「ナースキャリア」の運営※5月中リリース予定
なぜやるのか
・病気や障害で自立や社会参加が困難な人を一人でも減らすため。
・自立(または自立のための体制実現)により、子の将来を悲観する親が安心して暮らせるようにするため。
・障害者の自立を阻む偏見(スティグマ)をなくすことで誰もが自分の意思で自立できる社会をつくるため。
どうやっているのか
・専門的な知識と経験を持つ看護師が自宅へ訪問し、個別の課題やニーズに対応。
・訪問看護と相談支援の連携によるワンストップ支援。
・様々な制度や社会資源を組み合わせることで自立できる体制をつくる。
・地域看護の魅力を広め、病棟から地域看護へ参加する看護師をひとりでも増やす。