プライステック×スポーツビジネス×ベンチャーってどうなの？中で働く社員さんに仕事内容や会社の雰囲気を聞いてきました！

こんにちは、ダイナミックプラス株式会社（以下：DP社）で7月からインターンを行っている武藤です。今回はDP社で営業戦略部に所属している石川亮輔さんの紹介です。DP社ではどのような業務を経験しているのか、業務を通じての学び、また、DP社のカルチャーについて等感じられると思いますので、是非読んでいただきたいです。それではどうぞ！

石川さん、本日はお時間頂きありがとうございます！まず初めに自己紹介をお願いします！

営業戦略部に所属しております、石川亮輔と申します。趣味はスポーツ観戦や映画鑑賞です。休日はDAZNでサッカーを観たり、Netflixで映画やドラマを見たりして過ごしています。生粋のインドア派で、サブスクに加入しまくっていますね（笑）

DP社の中でも屈指のスポーツ好きのイメージです！サッカーだけではなく野球やバスケットボールにもとても詳しく、普段からスポーツニュースを確認していらっしゃいますよね。そんなスポーツ好きな石川さんがDP社に入社した経緯についてお聞かせ下さい！

実はスポーツにかかわるビジネスを経験したのはDP社が初です。経歴としては2016年に住宅メーカーの住友林業株式会社に新卒入社しました。そこでは建設・住宅事業本部に所属して、注文住宅の販売を行っていましたね。具体的には住宅展示場(ハウジングセンター)に来場された方に対しての営業活動がメインのお仕事でした。その後2019年に国内大手SIerに転職しまして、総合商社向けのアカウントセールスを行っていました。具体的なお仕事としては、顔認証や社内システムなどの提案活動をメインで行っていましたね。その後、2021年4月よりダイナミックプラス株式会社に出向という形でジョインしました。所属する営業戦略部では主にプロサッカーのJリーグを担当しています。

【Meety】大手/スタートアップでどの企業に就職しようか迷っている方必見。両方を経験した石川さんとオンラインで実際にお話ししてみませんか？

転職&出向経験者が語る大企業とベンチャー/スタートアップの違いって！？

ダイナミックプラス株式会社の中の人企業を選ぶ際には様々なポイントがありますが、大手やベンチャー／スタートアップという選択で迷っている人もいるかと思います。ちなみに僕はというと、就活時は絶対に大手企業がいいと思っていましたが、いまは縁あってベンチャーにいます。就活や転職活動中、転職を検討されている方のために、転職と出向によって大企業とベンチャー／スタートアップの両方を経験したからこそ分かることをざっくばらんにお話させていただきます！こんな人におすすめ・就活中の方・転職活動中の方・転職を検討し

https://meety.net/matches/rVMhyicBWJKa

なるほど、DP社を含め3つの会社をご経験なさっているのですね。今までお仕事をされてきたなか、それぞれの会社で色やカルチャーは違うと思われますが、DP社のカルチャーはどのようなものでしょうか？

DP社のカルチャーは「仕事を楽しみ、Yesから始める」という会社のValuesにもあるように、何にでもチャレンジできる、チャレンジさせてもらえる、というところです。もちろんビジネス的な観点での実行可否の判断はありますが、手を挙げればやらせてもらえる環境です。

例を挙げると、「〇〇関係の打ち合わせが今後あるけど、取り巻きたい人挙手！」といった形で上司が声をかけて下さり、希望すればその業務も担当できます。私自身のお話をすると、スポーツ業界のお仕事が未経験である中、サッカーが好きという理由だけでJリーグを担当させて頂きましたし、その後もダイナミックプライシングと相性が良さそうな業界への提案業務を行ってきました。

ただ指示を受けて言われたとおりに、言われた分量だけの仕事をするのではなく、自ら考えて仕事に取り組めるところがとても良いと感じていますし、自分に合っていると思っています！

「DP社をもっと知りたい」という方へ！社会人向けのmeetupはこちらから

社会人向け1月度meetup　1/28(金)18:00～

全職種

15:00~オンライン開催｜ざっくりとダイナミックプラス社について語ります

ダイナミックプラス株式会社

とはいえ、「自分で考える」ことは中々大変だったのではないでしょうか？

大変でしたし、今も勉強中ですが、、勿論！困った際や迷った際は上下関係を問わず気軽に社内の仲間に聞ける環境です。私自身スポーツビジネスに関わるのは初めてでしたし、現在の業務中にも分からないことは出てきます。そんな風に困った際、DP社ではすぐ仲間に質問できる距離感と雰囲気があります。他の社員さんの机も今まで経験した会社の中で一番近いですしね（笑）

自分で考えて行動する・行動しなければならない環境の中にいると、以前よりも先を見据えて動く力であったり、自走力であったりがつきますよね。私もインターン生ながら、DP社に入って、その点で特に成長できたと感じています。

石川さんがご自身で成長したと感じるところはどこでしょうか？

私も武藤さんと似ていますね。自分はどうしたいか、顧客にとってどうするのが最適か、自ら考える力がつきました。先ほどの繰り返しになりますが、指示を受けて言われたとおりに仕事をするわけではない、ということはつまり、何をするべきか・どうするべきかを自分で考えて仕事をしなければいけないということで、仕事に奮闘する中、自ら考えられるようになったところが最も成長した点だと感じています。

もちろん現状に満足はしていないし、まだまだ不足していると感じています。他の点でもより成長したいです！

石川さんの所属する営業戦略部への募集はこちらから！

営業

価格×AIという新たな領域で事業拡大を支えてくれる営業戦略職を募集！

https://www.wantedly.com/projects/790437 弊社に興味を持っていただいた方は是非、上記URLからmeetupにご参加ください！ 1/28(金)18:00～「ざっくりとダイナミックプラス社を知る。meetup#25開催します！」「入退室自由、採用とは無関係、カメラオフで参加可能」ですので、リラックスして参加していただくことができます。私たちは「スポーツ/エンターテインメント」「ホテル」「リテール」といった全業界にダイナミックプライシングサービスを提供しています。特にスポーツ領域に関しましては、Jリーグ様やプロ野球球団様に導入していただいております。ダイナミックプライシングとは、市場の需給バランスをもとに適切な価格を算出・提供するサービスです。

ダイナミックプラス株式会社

ありがとうございます！何が良いのか、どうすれば良いのかを常に考えている石川さんの一面を見ることができました。そんな石川さんは現在、どのような業務に携わっているのですか？

主にJリーグ向けの営業担当として活動しています。既存顧客向けには、ただサービスを使ってもらうだけではなく、導入後に得られたデータを分析し、クラブ様の更なる発展のための提案活動も行います。また、新規顧客向けにはサービス紹介や導入フォローですね。既存顧客・新規顧客のどちらにも言えるのですが、クラブ様ごとに事情が異なるものですので、運営方法やダイナミックプライシングへの理解度なども加味することが大切です。

なお、現在の日本においてダイナミックプライシングはまだ黎明期といえます。普段私は企業様向けにダイナミックプライシングのお話しをしていますが、もしも個人的に話を聞いてみたい！という方や、DP社や、スポーツビジネス・サッカーに興味がある！という方がいらっしゃれば、是非是非カジュアルにお話したいですね！（笑）

【Meety】1対1で企業の中の人とお話しできる！？実際にオンラインで石川さんとお話してみたい方はこちらから！

Jリーグ全クラブを一人で担当する私の悩みを共有したい

ダイナミックプラス株式会社の中の人はじめまして。ダイナミックプラス株式会社でJリーグの営業担当をしています、石川亮輔です。嬉しいことに弊社では、昨年と比べてスポーツクラブのお客さんが益々増加しており、スポーツクラブではサービス導入企業が30クラブを突破しております！さらにここ最近、ホテルや小売り分野といった、スポーツ領域以外のお客さんも増えています。 ...

https://meety.net/matches/ccjaGbeMlweT

確かに…現在の日本では、まだまだダイナミックプライシングが浸透しているとは言えないので、そもそも何？という説明から行うこともよくありますよね。

石川さんが営業活動・提案活動を行う際に意識していることはありますか？

そうですね。Valuesにもある「相手目線と三方よし」を意識しています。

DP社としては事業を継続するためにダイナミックプライシングを顧客に導入してもらわなければいけませんが、ただ導入してもらうだけではだめで、Jリーグの場合を例に挙げると、クラブ、サポーター、DP社の三方にそれぞれメリットが生まれることが必要です。

特にスポーツの場合、クラブを継続して運営していくには、スタジアムに足を運んでいただくサポーターやファンの方々からの理解が必須になりますよね…

クラブの向こう側にいるサポーターについても考える必要があるのは中々大変ではありませんか？

その点はDP社の営業の難しい点ですね。ただの「営業」としてサービス提案をするだけではなく、「営業戦略」としてコンサル的な視点も持って仕事をしなくてはいけません。ある導入クラブ様からは、サービスの導入によるチケット収益の向上に関してだけではなく、マーケティング面に関する相談を持ち掛けられることもあります。スポーツビジネスのマーケティングに関することも勉強する必要があり、日々Inputを増やし続けていますね。難しい点でもあり、また、やりがいでもある点です。

打ち合わせにご一緒させていただくことがありますが、石川さんは先方への説明・提案が抜群に上手で、いつも勉強させて頂いています！

また、DP社の他社員さんも、常に相手目線を意識していたり、日々Inputを増やしていたりと、Valuesが浸透している会社だなぁと働いてて感じます。

DP社で活躍する他社員さんのクロストークはこちらから！

「転職」×「IT未経験」営業戦略部に中途入社した新社員2名のクロストークをお届け！ | ダイナミックプラス株式会社

現在、ダイナミックプラス社（以下：DP社）では今後の事業領域拡大のため、仲間を募集中です！そこで、当社がどのような会社なのかを知っていただくために、新しく仲間に加わった人物の紹介や、業務内容を公開していくことにします。今回は「転職」×「IT未経験」を共通点として、DP社に中途入社された2名の社員、鈴木さんと籏野さんのお話を伺ってきました！ Q．まず初めに、お名前と、所属部署をお願いします。

https://www.wantedly.com/companies/company_4812749/post_articles/347291

DP社での今後の目標や、やりたいこと等はありますか？

一番は日本のスポーツ業界をさらに盛り上げたいです。特に現在担当しているJリーグをヨーロッパのトップリーグのようにするのが夢です。私自身ヨーロッパのサッカーが好きで、スタジアムの、あの地鳴りのような盛り上がりに憧れています。そうなるためには興行として魅力的になることが必要で、そのためにはチームの強化やスタジアムの改修、サポーターへの各種施策などが必要になると考えており、多くを刷新していくとなると沢山のコストがかかってきます。そこでDP社のサービスによって各クラブのチケット収益向上に貢献したいです。

収益が向上することで、スター選手の獲得やスタジアム改修、各種施策への投資が可能となります。そこから来場者が増加し、収益が更に向上していく、そんな好循環を生み出すことができるのがDP社のダイナミックプライシングサービスです。価格は4P（Product,Price,Place,Promotion）の中で最もAIの活用が難しいとされていますが、その分大きな可能性がある、とても面白い分野だと思います。