3WELLで果敢に挑戦し、活躍を遂げる社員に定期インタビュー!今回は、今年の年次総会で見事ベストセールス賞を獲得した、西沢さんにフィーチャーします!
セールスとは : インフルエンサーを起用したPR案件において、クライアントへの企画提案などを行う職種。詳しくはこちら
▼この記事の主人公
西沢 築 Kizuku Nishizawa (入社2年目・25歳)
THREE Xross事業部 セールス局 リーダー
新卒で銀行に入行。大阪配属として営業職を経験したのち、2022年11月より3WELLへ。銀行時代に培った丁寧な営業スタイルと、ロジカルで冷静な思考力を活かして実績を積む。2024年6月より新卒も含めたチームのリーダーとして従事するほか、年次総会にてベストセールス賞を受賞。
受賞とリーダー就任おめでとうございます!早速、新卒の時の会社選びの軸から教えてほしいです!
ありがとうございます!
両親に不自由なく育ててもらった恩があり、「両親が絶対に知ってるような企業・両親が他人に話せる企業に行きたい」という表面的な大手主義がありました。
就活がコロナ禍ど真ん中だったので....ご時世も相まって、人と人を繋げるソリューションであるモビリティ業界に興味が深まり、それが軸になりました。
なので、第一志望は自動車メーカーでしたね。
最終的に銀行を選んだのはどういう思いから?
残念ながら自動車メーカーとはご縁がなかったのですが、一方で金融にも興味がありました。
お金の勉強をすることって大人になってからこんなに重要なのに、日本の教育ではほとんど触れないじゃないですか。もっと金融への理解を深めなくてはいけないなって。
銀行の仕事って、新卒であろうといろんな企業の経営層と仕事ができるんですよね。自分にはない価値観で経営をしてきた社長たちと仕事がしたい、という思いもありました。
銀行では主に営業職のご経験をしたんですよね。
そうです!お客様の決算書の分析、それに伴って定期商談で金融商品の提案をしたりなど、いろんな解決策を提案してました。
では、そこから転職のきっかけってどこにあったんですか?
例えば融資をするにしても基準が厳しかったり、手を差し伸べたい、手助けしたいという気持ちだけではどうにもならない時があります。
本当に困っている企業に対して、果たして真の課題解決ができてるのかな?というモヤモヤが....
なるほど。3WELLに行き着いたのはなぜ?
原体験としては、学生時代。大手スポーツメーカーのショップでバイトをしてたんですが、そのメーカーの広告が毎回前衛的で、世の中の課題に鋭く切り込んでいて、広告の力を感じていました。
大学もマーケティングの学部ですし、広告であれば企業の課題解決、ひいては社会の課題解決もできるのではないか?と思いました。
一番ニーズが高いと思える方法で課題解決をしようと考えたときに、インフルエンサーマーケが腑に落ちたのと、ベンチャーという逃げ道のない環境下で愚直に挑戦をしようと決めました。
銀行から3WELL、大きな環境変化ですが、両業界を比べてのギャップは?
銀行ってコンプラが最重要だから、ファックスを送るにもメール1通送るにも、上司の承認が必要だったんです。
でも3WELLに入ってみたら、今度はとにかくスピード重視。
チャットツールでの、クライアントとのリアルタイムなやりとりが日常的ですよね。そういう業務進行上でのギャップはありました!
実際に入社してみて、3WELLにはどんな強みがあると思いました?
月並みですが、チームワークかなと思います。【チーム】で【ワーク】するって実は全然簡単なことじゃないって、社会人になってからめちゃくちゃ感じます。
3WELLは、働く上での目的や目標がそれぞれ違っていても、「チームで達成しよう」っていう1つの意志に集約してるんですよ。
「これうまくいくかな、大丈夫かな」というドキドキという意味での不安感ってあると思うんですけど、自分はその方が「やりきってみせるから見ててくれよ」っていう感情で闘志が燃えるんですよね。
チームで目標を追ってると、そこにすごく火がつきます。
ちなみに、西沢さん個人の強みはなんですか?
金融商品という慎重に取り扱いが必要なものを売っていたので、丁寧な営業には自信があります。3WELLでも活かせていると思います。
あと、今回ベストセールス賞をいただきましたが...
そもそも賞をいただくことって、ある意味「この賞に見合う人であれ」というメッセージだと思うので、そこを背負っていかなくてはと感じます笑。
確かに笑。リーダーとして、どんな方と3WELLで仕事をしたいですか?
最後までやり抜ける人ですかね。
仕事をしてれば、上手くいかないことなんていくらでもあるものですが、決めたことを最後までやり抜ける人は結局活躍しています。
野心を持って、結果にこだわってほしいです。
では、最後に西沢さんの今後の展望を教えてください!
まずは自チームでの達成を継続すること。これは絶対です。
あとは....社会ってどうしても、声が大きい人の方が目立って出世しやすいみたいな傾向が根強いけど、自分はそれがあまり出来るタイプではない。だけど野心や闘志みたいなものを持って仕事をしてるんで。
そういう人も、ちゃんと階段を登っていけるんだよってことを示せるロールモデルになりたいなと思ってます!