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【あなたはなぜコプラスに?#4】「おもしろそう!」が仕事に。好きを仕事にする新卒の話。


皆さんこんにちは! 22卒で入社した渡辺です!!

先日は大学時代の友人と遊び、学生時代や就活していた時のことを色々思い出しました。

就活生の皆さん、今しかない学生時代を全力で楽しんでくださいね!!


さて、本日は同期の吉井さんに「なぜコプラスに入社したのか」をインタビューしました!

吉井さんの大学時代や、就活の経緯などが伝わる記事なので、

ぜひ最後まで、お楽しみください!


――大学時代はどんな研究していましたか??

町づくりやコミュニティ作りに取り組む都市デザイン研究室に所属し、
横浜市の能見台という町で住民が気軽に集まれるマルシェや、
町の未来について考えるワークショップを開催しました。


(大学生時代の写真)


――入学当初からその分野に興味があったんですね

いえ、最初は「面白そう!」という軽い気持ちで入りましたが
大学時代の活動を通して、だんだんと興味を持つようになりました。



――そうだったんですね

そのきっかけとなる出来事はありましたか??

障がい者支援を行うNPOにインターンに行ったときですかね。
当初の私は、障がい者の方とあまり関わることがなかったため、
違う世界を生きているように感じていました。
活動の中で彼ら(彼女ら)と障がいの有無を超えて一緒にダンスをした時、
同じ世界に生きているんだと実感しました。


もう一つ、印象的なことがありました。就活で心が沈み、高野山を登りに行った時のことです。


    (高野山の写真)


すれ違う人たちが「こんにちは!」と挨拶をしてくれたり、
世間話をしたりすることを通じて、私はその町に受け入れられたように感じ、
沈んでいた心がフッと軽くなりました。

これらの経験から健常者や障がい者、旅人や現地の人も、
「どんな人も分け隔てなく支えあえるコミュニティ」
って大事だなと思いました。
そして、そのコミュニティで解決できることがあると思いました。



――色々な体験からコミュニティの必要性を感じたのですね
  そんな経験豊富な吉井さんがコプラスを選んだ理由はなんですか?

コミュニティやつながりを基盤に事業を展開しているからです。
コプラスのHPにも「つながりを設計する」とあるように、「コミュニティやつながりをつくる」という目的を、不動産を軸に多方面からアプローチしています。
メイン事業であるコーポラティブハウスのほかに、コミュニティ賃貸や町づくり、ゲストハウスやグランピング施設など、幅広い事業をしています。それらの事業の基盤は、コミュニティとつながりです。

私が大学時代に大事にしたいと感じた事とコプラスの軸が同じだと思い、
コプラスを選びました。



――様々な経験を経て、沢山悩み、考えて、コプラスを選んだんですね!!!
吉井さんの考えや想いが垣間見えるインタビューでしたし、私もコミュニティの在り方について、改めて考えるきっかけになりました!!
ありがとうございました!!

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