この記事はこんな方にオススメです!
- 未経験から新しい分野に挑戦したい方
- ベンチャー企業で成長したいと考えている方
- 自らの努力が評価される環境で働きたい方
今回は、26歳の若手コンサルタントとして活躍する滝沢康晴さんにインタビュー。前職のゲーム会社からコンサルティング業界へとキャリアチェンジを果たし、現在の仕事で成長を実感する滝沢さんに、これまでの道のりや働きがい、将来の展望について伺いました。
「自分の可能性を試したい。」転職を決意した理由
滝沢さんは、茨城県出身。大学卒業後は六本木にあるゲーム会社でプランナーとして働いていました。イベントの企画やキャラクター設定など、ゲームの運営に深く携わる業務に取り組んでいたと言います。
「イベントの内容や配布するアイテムの選定、キャラクターの強さを決めるなど、ゲームの中身を作る仕事でした。自分が考えた企画が形になるのは面白かったですが、もっと幅広い挑戦がしたいという思いが強くなりました。」
約1年ほどで退職。その後は、Uber Eatsの配達員や実家の手伝いをしながら次のキャリアを模索する日々が続きます。そんな中、友人の紹介で現在の会社「友竹ホールディングス」を知ることになります。
「面談の場でお話しした代表の友竹さんのスピード感と行動力に驚きました。わずか30分の会話の中で、やる気を引き出してくれる姿勢が印象的で、『ここなら自分を成長させられる』と思い入社を決めました。」
未経験からの挑戦――「厳しい環境だけど、成長がある。」
入社後、滝沢さんが配属されたのはコンサルティング部門。ゲーム業界とは全く異なる業務に対して、最初は不安もあったと言います。
「未経験でスタートしたので、求められるスキルの高さに不安はありました。ただ、ベンチャー企業ということもあって、教育制度はこれから整えていく段階という状況でした。でも、その分、自分の工夫次第でどんどん学べる環境だと思います。」
仕事の中で特に難しかったのは、クライアントとの信頼関係を構築すること。経験不足から説得力のある提案を行うために準備に時間をかけることが必要であり、当初は苦労したと語ります。それでも、一つひとつの商談に真摯に向き合い、課題解決に注力することで、少しずつ自信をつけていきました。
現在は、クライアントとのミーティングやディレクション業務が中心。相手の悩みを深く聞き取り、解決策を提案する中で、スキルアップを実感しているそうです。
「相手が警戒心を抱いているときでも、少しずつ話を引き出して、提案に納得してもらえたときは本当にやりがいを感じます。」
こうした成功体験の積み重ねが、滝沢さんにとって成長の原動力となっているのです。
評価される環境――「やった分だけ成果が見える。」
友竹ホールディングスでは、努力や成果がダイレクトに評価される環境が整っています。滝沢さんも、成果に応じた昇格や業務の拡大を経験してきました。
「自分が担当するクライアントの成果が上がれば、それがそのまま自分の評価に繋がるんです。任される業務量が増えたり、昇格につながるので、やりがいがありますね。」
また、インセンティブ制度が明確で、自身の頑張りが直接的に収入やポジションに反映される仕組みも魅力的だと言います。こうした評価制度のおかげで、モチベーション高く働き続けられる環境が整っていると感じているそうです。
働きやすい環境――「向上心のある仲間たち。」
滝沢さんは、現在の職場の魅力として「人間関係の良さ」を挙げます。向上心を持った若手社員が多く、意見を交わしながらもお互いを尊重する文化が根付いているそうです。
「みんな目標に向かっているので、意見がぶつかることもあります。でも、共感し合える関係なので、居心地が悪くなることはありません。」
特に、社内でのコミュニケーションが活発な点が魅力だと語ります。クライアントの課題解決に関する相談や業務の改善案を共有する場が頻繁に設けられており、一人で悩みを抱えることがないそうです。
「対面での会話はもちろん、LINEを使ったやり取りも頻繁に行っています。クライアントの課題解決方法を相談したり、全体で知恵を出し合う場が多いですね。」
このような環境だからこそ、滝沢さんは仲間と共に高みを目指して努力を続けられるのだと言います。
求職者へのメッセージ――「挑戦する価値がある環境。」
最後に、友竹ホールディングスへの応募を考えている方に向けて、滝沢さんは次のように語ります。
「一度挫折した人や、これまで納得できる成果が得られなかった人でも、ここには挑戦できる環境があります。自分の可能性を試したいという人には、きっと向いている会社だと思います。」
滝沢康晴さんのストーリーは、未経験からでも挑戦を続けることでキャリアアップを実現できるということを教えてくれます。新しい環境で自分の可能性を試したいと考えている方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください!