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なにをやっているのか

ホリデイズの事業ポートフォリオ
子供に与えたい、てのひらご褒美。 日本伝統の『おはぎ』 を、手作りの無添加で相性の良い素材を絶妙に合わせ、今の時代にあったスタイリッシュに進化させて販売しています。
私達は、「くらしのすきまをあたためる」という経営理念のもと、「衣・食・住」の3つの柱ごとに商品やサービスをアップデートし続けていくことで、社会により良いインパクトを与えるため事業を成長させています。 まずはくらしの中心にある「食」に着目し、子どもから大人まで安心安全に楽しく食べられる“無添加おはぎ”を中心とした和菓子「OHAGI3」を愛知県および首都圏(一部フランチャイズ店舗を含む)を中心に6店舗展開しています。 日本の伝統である和菓子業界では昔ながらの変わらぬ美学が追究されており、洋菓子以上の市場規模を持ちながらも特に若者への訴求力が弱く、後継者不足も相まって和菓子事業者の廃業が後を絶たない状況です。”おはぎ”は和菓子のなかでも懐かしさや温かさを感じさせてくれる商材であり、手軽なお菓子として今の時流に合った再構築(Rebooting)を行いました。このことにより、日本の伝統産業の再活性化と、担い手の確保に繋げたい(Rewireing)、新たな和菓子の景色を作りたい(Reinvent)との思いで事業を進めています。健康志向の高まりに合せた商品性と手軽なサイズ感を魅力として、SNS や各種メディアで認知度を高めることに成功し、「OHAGI3」は幅広い年齢層から評価をいただいています。 「衣」の分野は、スボーツアパレルブランド「MEYBA」の事業展開を行なっている。欧州の強豪サッカークラブである FC バルセロナの黄金期と言われる 1982 年からの10 年間においてユニフォーム提供のサプライヤーであったことから、世界的なブランド力を持つ老舗スポーツウェアとして知られており、欧州を中心に高い認知度と根強い人気を持つ。「MEYBA」の成長戦略により、2021 年から世界各地への再進出を進め、従来のスポーツウェアに留まらず、カジュアル場面でも活用できるスポーツカジュアルブランドとしてブランドの再構築(Rebooting)を行なっている。そのなかで、当社は「MEYBA JAPAN」として、スペインと日本を繋ぎ(Rewireing)、日本国内においてスポーツアパレルブランドの新たな景色を作り上げています(Reinvent)。

なぜやるのか

本社が入居するなごのキャンパスにある当社が運営するカフェ「yoake」
アパレルブランド「MEYBA」
人生は、自分の登るべき山を見つけるものだと思います。 誰もが使命を持ち、生きる中で、自分と向き合う時間はとても大切です。 私たちは、事業を通じて、お客様の「くらしすきまをあたためる」ような「衣・食・住」のサービスを提供し、自分にとっての大切な瞬間に貢献します。 「桃太郎のラストエンデイングを変えてやろう!!」 犬猿雉にきびだんごを与え仲間にしながら、桃太郎たちが鬼ヶ島に乗り込み鬼を退治するのが一般的なストーリーです。 そのエンディングを、「刀で切りかざす」のではなく、鬼にも「きびだんごを、差し出す!」一緒に食べながら、めでめでたし。私が目指すストーリー(世界)はこのようなエンディングです。 こんなエンディング(世界の平和)の礎に貢献することを、提供しているサービスを通じて目指していきます。

どうやっているのか

代表取締役社長 落合裕一
あなたは、どんな人生を生きたいですか? 仕事とは、人生における手段であって、目的ではありません。 しかし、その多くの時間を占める仕事と、どう向き合うかによって、生き方は左右されるほど大切なものです。 2016年に創業したホリデイズ株式会社には、2つの想いがあります。 一つは、休日のように「ワクワク」働けるような会社にしたいというロマンの想い。二つは、いつでも休めるような「仕組み」を整えた会社にしたいというリアルの想い。このロマンとリアルを共存させながら、ひとりひとりのくらしに、やすらぎの機会をつくります。 このロマンとリアルを真剣に考え、追求する仲間とともにミッションの実現をしていきたいと思います。