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なにをやっているのか

「デジタルインフラで人・技術・ビジネスを繋ぎ続ける」 私たちは、デジタルインフラ全般のライフサイクル及びデジタルインフラに関わる組織・人にフォーカスした、持続可能性を高めるソリューションの導入支援・アドバイザリーを主軸としたエンジニアリング事業を展開しています。 私たちの事業により、限られたデジタルインフラ人材や時間・リソースの有効活用のみならず、次世代のデジタルインフラ人材への技術の継承やスキルアップへのアプローチを提供し、ステークホルダーが本来価値を最大限発揮できる環境の実現に寄与します。

なぜやるのか

【デジタルインフラを利活用する人・それらを支える担い手、全員が成長できる世界の実現】 企業の生産性を上げ、人や組織の悩みや課題を解決するデジタルインフラ。それらが悩みや辛さ、苦しみをかえってあたえてしまうだけのものであってほしくない。我々はそう考えています。 デジタルインフラを利活用する人が、「楽に」「楽しく」「気持ちよく」使って頂くことはもちろん、情報システム部門やエンジニアなどデジタルインフラの担い手にとっても同じように関わって頂くことは、デジタルインフラ全体の支えやこれからの事業成長、ひいては日本での技術力の向上に必要不可欠です。 私たちは、デジタルインフラを使って頂くユーザーもそれらを支える様々な方々も意識した、「総合提案力」により お客様のビジネスを支え、また、人と組織の成長を支えられる企業であり続けます 【デジタルインフラ人材の不足という社会課題により生じる様々な困難を解決する】 デジタルインフラ人材の不足の背景に、技術継承を出来る人材が減り技術の断絶が起きていることとSES人材という流動性の高い人材の増加の2つの面があると考えています。 特にSESという限られたリソースを効率的に活用できる傍らで流動性が高いが故に、組織の次世代に対して情報や技術のバトンを繋げていく事が出来ずに、組織やチームにナレッジが蓄積されないという負の面もあります。 また現時点では良いとしても、数年後・数十年後の将来的な人材不足により、効率的なSES人材の活用をしていても、母数が減れば成り立たなくなる可能性があります。 私たちは、デジタルインフラ人材・組織の為のDX&ナレッジ形成に特化したプラットフォーム「ミラパスナレッジ」により技術の断絶や継承対策を行いながら、ステークホルダー及び社内でのナレッジ形成・人材育成を通して、組織のナレッジを絶やさず、次世代のデジタルインフラ人材を育てることに挑戦を重ねていきます。

どうやっているのか

■コーポレートスローガン 「未来への道に、+の可能性を」 私たちは、お客様・社内のメンバー・協力会社など、デジタルインフラを支える同じ「担い手」として、常に関わる方々の目線に合わせ、様々な課題に対して、考えられる限りの手段を尽くし、「未来にプラスとなるような可能性や希望を見出す」ことを心掛けています。