最先端のAIディープラーニング(深層学習)によるデジタルマーケティングテクノロジーを提供するRTB House(本社:所在地-ポーランド・ワルシャワ、CEO-ロバート・ディチコフスキー、日本支社:東京都品川区)は、米国市場を中心としたグローバルのビジネス成長を担当するチーフ・コマーシャル・オフィサー(CCO)に、マイケル・ラムを任命したことを発表しました。
ラムはエグゼクティブボードメンバーとしてニューヨークを拠点に、顧客とパートナーの拡大と市場でのポジションの向上に努めます。そして、業界がクッキーレスな未来に向けて進む中、RTB Houseをオープンインターネットマーケティングのグローバルリーダーとして確立していきます。
ラムは、RTB House入社前はPayPalのコンシューマーのゼネラルマネージャー兼パフォーマンスマーケティングのヴァイスプレジデントを務めるなど、20年以上にわたるグローバルな経験を持っています。PayPal以前は、長期間にわたりマッキンゼーのマーケティングおよびメディアプラクティスのパートナー企業であるMediaMathの社長および、X+1の共同設立者でした。
ラムは次のように述べています。「本物のテクノロジーで本物のパフォーマンスを提供するRTB Houseのビジネスに参加できることを大変嬉しく思います。RTB HouseはAIのディープラーニングに早くから取り組み、今ではクッキーレスの移行とより広範なプライバシーの革命に向けた技術的な準備で市場をリードしています。他社はまだ議論している最中ですが、RTB Houseは新しい現実に向けて進んでおり、全てのマーケターは注目すべきです。」
RTB HouseでCEOを務めるロバート・ディチコフスキーは次のように述べています。「プログラマティックエコシステムが進化し続ける中、RTB Houseは革新的で効果的なテクノロジーの提供を通して、クライアントにより強力なパフォーマンスと消費者にとってより良いオンライン体験をもたらすリーダーの役割を果たしています。マイケルが加わったことで、プライバシーを尊重したオープンインターネット広告の市場リーダーになるためのエキサイティングな未来が待っています。」