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【東京編】Energizeを支えるチームの全貌と若手エースたちの物語

こんにちは!

Energize(エナジャイズ)で長期インターンをしている小出紗愛(こいでさや)です。

Energizeについての理解を深めるため、今回はEnergizeの東京チーム、京都チーム、九州チームから、それぞれお一人ずつお時間を頂き、インタビューしてきました!

今回ご協力いただいたメンバーは、

東京チームは、ENERGIZEの入社2年目である中島良太(なかしまりょうた)さん、(以下良太さん)、
京都チームは、ENERGIZEの入社2年目である富山しずく(とみやましずく)さん、(以下しずくさん)、
九州チームは、ENERGIZEの入社3年目である栗本啓史(くりもとけいじ)さん、(以下啓史さん)

です!

今回は、良太さんについてのインタビュー記事です!

・Energizeとはどんな会社か?

・Energizeチーム東京の魅力は何か?

・良太さん個人の強みややりがいとはどんなものか?

について彼の体験に基づいてえがいています!

energizeへ入社した気分で、彼の物語に没入しながらぜひ最後までお読みください!




チーム東京|中島良太の物語


彼は、2023年に大学を卒業し、Energize Groupに入社した。

新しく長期インターンで入社した私にも、細かい気遣いを忘れない優しさと社交力をもち、とても親しみやすい方だ。

「困ったことがあればなんでも聞いてほしい」という言葉に、彼の人柄の良さをひしひしと感じた。

質問を始める前に、「このインタビューで何が得られたら最も価値があるか」と聞かれ、常に目の前の相手に最大の価値を届けようとするコンサルタントの姿に胸をうたれた。

東京支社での日常

良太さんは、基本的に東京オフィスに出社して仕事をする。
彼にとって、自宅よりもオフィスの方が、頭の切り替えがしやすいからだ。

行動力の強いビジョナリー型の良太さんは、「仕事に対するコミットメントが大きい」文化、「高い目標を設定し、それにメンバー全員で向かっていく」雰囲気がEnergizeの魅力だと語った。

目標への結束力が強いチーム東京

チーム東京では、一つのプロジェクトに1人の担当がついて仕事が進んでいく。
彼らのテーマは「セールスに一生懸命」というものであり、今期のセールス目標に「5億円」という数値を掲げている。
一見、想像もつかない目標に思えるが、高い目標で挑戦するからこそ、わくわくするのだと良太さんは語る。
「俺たちはアチーバーズ(達成する人)なんだ」と語る良太さんは、自信に満ち溢れていてとても輝いて見えた。

毎週金曜日の4時間、チーム東京のミーティングが行われる。
Energizeには、会議の前にチェックインというアイスブレイク(※1)を行う習慣がある。
ある一つのお題について全員が話すチェックインを行うことで、その場に向き合う姿勢を準備させる効果がある。
チーム東京では、チェックインで素早く姿勢を整えてから、その日に扱いたい議題出しを行い、順番に話し合っていく。
セールスの状況や、プロジェクトの進捗について報告し、ミーティングや資料のレビュー会、困っていることの共有という内容で会議が進む。
チーム東京は、メンバーそれぞれの頭の回転が早く、ものすごいスピード感で話が進んでいくが、その場で新しく出た疑問や課題にも柔軟に対応していく。
なかでも特徴的なのが、みんなが成果に貪欲で、メンバー全員が高い目標達成に向けて燃えているところだ。
「みんなの熱量が爆発したら、すごいことが起こるんじゃないか」と良太さんはわくわくした表情で語った。
ただ成果を追い求めるだけではなく、常に顧客の目線に立ち、目の前の人にどんな価値を届けられるかを起点に考えていくのも彼らの特徴だ。

(※1)アイスブレイク:会議やセミナーの前に、緊張をほぐすために行うコミュニケーションのこと。

自分への向き合い方と自分本位の壁

良太さんは現在、企業に対する新人育成プロジェクトのサポート、営業のサポートを行なっている。
会社内のトップパフォーマーにインタビューし、彼らのノウハウやスキルを体系化して、企業全体に浸透させていくというやり方だ。

彼から、今までの経験の中で得た教訓について語ってもらった。

一つ目が、「見たくないところから目を背けず、向き合い続ける」ということだ。
良太さんには、人前で自分を格好良くみせようとするええかっこしさがあったという。
自分の、本当は見たくない部分にこそ、成長への鍵があり、そこに向き合い続けなければならないんだと語ってくれた。

二つ目が、「相手の求めるもの、相手の期待にそって仕事を進めていく」ということだ。
「自分にとって最高なもの」「自分が満足いくもの」を成果として出していた良太さん。
これでは自分本位のものばかりで、お客様に本当の意味で貢献ができていなかった。
お客様にとって最高なものを提供するため、まずはお客様の期待をヒアリングし、どうすれば最大の価値を届けられるかを考えていくのが理想的なコンサルタントだという。

彼の強みと仕事への視点

Energizeでは、仕事に貢献できる部分、仕事において自分が価値を創造できる領域を大切にしている。

良太さんが最も価値を創造できるのはどこか。
それは圧倒的な「実行力」だ。
良太さんには、とにかく行動し、やりきるという力がある。
しかし、まだまだ自己流で突っ走ってしまい失敗することもある、と自分の欠点を振り返る。
「正しいやり方で正しい努力をしていれば、必ず成功する」と良太さんは言った。
実行力に長けた良太さんが、他者の視点を取り入れながら正しいやり方を模索していけば最強のコンサルタントになれるのではないかと感じた。

また、彼はチームを明るくできる太陽のような存在だ。
それはお客様に対しても同様で、相手を明るく元気にできるスキルがあり、良太さんの人側そのものが価値を生み出しているように感じる。

彼は、人が輝くのを見るのが好きだと語ってくれた。
自分の働きで、目の前の人に成果が出たとき、周りの人たちがポジティブな感情になれたとき、最もやりがいを感じるのだという。
「全ての人にhappyになって欲しい」という言葉に私自身もすごく前向きな気持ちになった。

最後に

Energizeで働く良太さんのインタビューでした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回は富山しずくさんのインタビュー記事をお届けします!楽しみにしていてください!

これから就職活動をする方、もしくはすでに働かれている方にとってこの記事が少しでもお役に立てたら幸いです。











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