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地域に、人に寄り添う。新座市を、日本一安心して暮らせる街へ。
高齢になっても、障がいがあっても、安心して暮らせる地域にしたい。 ー創業当時から変わらない私たちの理念です。健康のこと、お薬のこと、食事や栄養のこと、介護サービスのこと。医療・福祉・介護のあらゆることを相談できる、顔の見える専門家がすぐそばにいて、適切な助言や支援を受けることができて安心して暮らせる地域。ー地域の方々から、そう思って頂けることを私たちはめざしています。地域のことをよく知り、専門家として正しい知識を身に着け、常に親身な姿勢で寄り添う“誠実なプロフェッショナル”であり続けたいと思っています。
価値観
かくの木では創業当時から、働きやすさを重視してきました。完全週休二日、年間休日は120日以上。当番で休日出勤した際は振替休日をしっかり取り、有給休暇も取得しやすい環境です。育児をしながら働いている社員も多く、男性も含めた育児休業取得率も100%。仕事と子育ての両立のために柔軟な働き方を選択できる『多様な働き方実践企業(プラチナ+)』という最高評価を埼玉県から受けました。子供が幼いうちはパートとして勤務し、その後、子供の成長に合わせて正社員に復帰することも可能です。
新卒採用に力を入れ始めてから、若い社員の割合が増えてきました。社会人として、どんな職場でスタートを切るか、はその後のキャリアを左右するほど重要な選択だと思います。ご縁があってかくの木を選んでくれた社員には、職種別のスキルだけではなく社会人としてどこへいっても通用する基礎的な力を身に着けてほしいと考え、OJT制度や目標管理制度、コンピテンシーによる育成制度などを整えています。OJTレポートには、他部門の社員もフィードバックするなど、全社をあげて若い人を育成する仕組みがあります。
かくの木には多様なバックグラウンドを持つ人が多く集まっています。薬局から始まった会社なので薬剤師が多いのは当然ですが、薬局以外に病院や企業、海外で勤務したことのある人もいて、その背景は多様です。その他、ケアマネジャー、社会福祉士、保健師、福祉用具専門相談員、管理栄養士、登録販売者など多様な専門職が勤務しています。バックオフィス部門で働くメンバーも、その経歴や得意分野は様々。自分の得意分野を生かしながら、新しいことにも挑戦する風土があります。