【社員インタビュー】第２弾　人から始まる

【社員インタビュー】COO 吉田充宏

Qイーストブローの事業に関わることとなった経緯をお聞かせください。

A.ずばり佐々木社長との出会いが大きなきっかけでした。共通の知人を通じて知り合い、その後、東京で偶然再会した際に事業展開の相談をする機会がありました。その時、社長にコンサルをしていただき、深く話す中で、自分の経験が生かせると感じました。

長年、港運業界に携わっており、現場作業や下請け業務、コンテナ船のプランニング業務における、さまざまな課題解決に取り組んできました。特にコンテナターミナルゲートの自動化システムの構築など、業務改善に力を入れてきた経験があります。加えて、人事・総務・労務といった分野にも関わってきたこともあり、イーストブローでの役割にフィットすると確信しました。

Q.イーストブローはどんな会社ですか？

A.一言で言えば「人を大事にする会社」ですね。根底には常に「人を大切にしたい」という想いがあります。また、個人的には「楽しみたい」という気持ちが強く、イーストブローには「良い意味での自由さ」があります。自由とは、単なる「好き勝手」ではなく、「自分で考え、責任を持って行動できる環境」のことです。そして、その自由を支えるのは「泥臭いことをやり切る力」だと思います。イーストブローは、表面だけではなく、伴走支援を大切にする会社なので、そうした泥臭さを失わないことも大切な価値観ですね。

Q.現在の吉田さんの役割や仕事内容を教えてください。

A.主に、社内の組織構築とOXHR（人事系サービス）の仕組み作りを担当しています。もちろん現場に出て伴走支援を行うこともあります。

会社全体を最適化していく役割を担っているため、単に仕組みを作るだけでなく、「人が働きやすく、成果を出しやすい環境を整える」ことを意識しています。

Q.経営コンサルティングの業務を通じて、どのような自分になりたいですか？

A.「人生を楽しむこと」が最大のテーマですね。夢中になれることを見つけると、努力している感覚すらなく、自然と動けるようになります。そういう働き方を実践しながら、周囲の人たちにも伝えていきたいと思っています。

Q.スローガンである『仕事を愛すること』について、どのように取り組まれていますか？

A.仕事は「人」が関わるものです。そして、仕事を愛することは「人の笑顔を見ること」だと考えています。

人が幸せそうにしている瞬間や、誰かの幸福度が上がる場面を見ると、自分自身も幸せになれます。仕事を通じて、そうした瞬間をたくさん作っていける人間になりたいと思っています。