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毎週月曜更新の求職者向けブログ、今回は「社会人1年目での転職活動のポイント」についてお伝えします!
新卒で入社したばかりの方が「思っていた仕事じゃなかったので転職したい」ということをよく耳にします。
社会人1年目での転職は簡単ではないと思っておきましょう。新卒採用と違う点は、実務経験が重視されるので経験の浅さで選考の通過率が下がってしまう点です。
ですので、面接では正直に全てを話したいという姿勢を忘れず誠意を示すことがポイントになってきます。
実際の面接の場で何をどのように伝えればいいのかポイントを3つお伝えします。
POINT1.辞めたくなった理由を伝える
例:このような思いを持って入社をし、課題を解決するためにこんな風に努力をしてみたのですが、こういう理由で解決できませんでした。
POINT2.長続きできなかったことへの反省の言葉を添える
例:私自身の考えが甘い部分もあったと思っています。
POINT3.次こそは長く勤めるという考えを伝える
例:貴社では長期的に勤務して貢献していきたいと考えています。
このように辞めたくなった理由を正直に伝え次に活かしたいという気持ちを素直に話すと良いでしょう。
また、入社1年未満での転職は実際の業務に携わった時間が短いので辞める判断をするには「早すぎる」と思われてしまうこともあります。
経験を積む時期と捉え会社に残ることも1つの選択肢です。経験を積むことで、今転職するよりも可能性は広がります。
最後に
転職することのメリット、デメリットどちらが大きいか慎重に考えて答えを出しましょう。