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コロッケ専門食品メーカーとして約36年、食材へのこだわりや小ロットで自社商品としてコロッケを扱いたい地方自治体や企業の要望を徹底的にこだわることで食品の中でも”小ロットオリジナルコロッケ”という分野では「ご当地コロッケの聖地」と言われるぐらいのメーカーにはなりました。コロッケの可能性を追求し続け、代表の和田自ら「コロッケはどんな食材の可能性も引き出すことのできる食の小宇宙」と称するほど可能性に満ちた商品であると惚れ込んでいます。
コロッケという「一点突破の経営スタイル」から「川上から川下までの食の安心一貫システム」を構築。さらには人を幸せにする食及びその他さまざまな事業への全方位展開を行っていきます。まずは自然栽培、オーガニックにこだわり自社農園運営や全国の志のある農家さんと提携し、老若男女に安心安全な食べ物として愛され続けたいという想いをもっています。今後は全国に提携農場、自社農園をさらに広げ、2025年までに自然栽培や有機栽培の食材割合を40%以上にまで引き上げる算段です。
また、長年スーパーマーケットを中心とした流通に自社名ではなくOEMとして卸売をメインに行ってきましたが、こだわってきたコロッケを知り尽くしている会社として①直販を強化、②高品質スーパー、③OEM・ODM(コロッケのデザインから販売まで)、を3つの柱としていくことを決定しプロジェクトも動き出しています。直販事業では2029年までに直営店舗10店舗、FC店舗100店舗、合わせて110店舗を運営するグループになることを目標にしています。
現在の事業展開(2020年6月現在)
▶️OEM
大手鶏肉加工メーカー、大手お豆腐メーカー、スーパー、レストラン、居酒屋、サービスエリア、道の駅など
▶️ご当地コロッケ
44都道府県製造実績あり
▶️スーパーマーケット、通販会社へ自社商品の卸
▶️学校給食
▶️直営店 1店舗 「magoコロっ」
▶️ネットショップ楽天「玄華屋」「magoコロっ」
【新しいことに挑戦するフードビジネスの会社】
ー2090年までに実現する長期ビジョンマップー (一部抜粋)
2020–2029年 川上から川下までの食の安心一貫システムの構築
2030–2034年 食以外の、人を幸福にするたくさんの横軸を展開
2035年– 食と幸福のテーマパーク設立
◯先見性のありすぎた地域とのコミュニケーション型レストランの失敗。そして再チャレンジへ。
「地域の方に喜んでいただける食起点のプラットフォーム」をテーマに代表の和田が2007年のときにオーガニックレストラン「四里四方」オープン。しかし、力及ばず5年後の2012年に閉店した。
現在では蔦屋書店やその他業態でも多くの企業がモノからコトへと消費者の購買行動の変化に合わせた店舗としてオープンしていますが、四里四方はまさに先駆けともいえるコンセプトショップでした。コンセプト自体は今でも時代を先取りしていたと自負していますが、立地選定、社内の役割やコミュニケーションの部分の整備が追いつかず継続できなかったというのが閉店に至った背景です。
和田は「コロッケには無限大の可能性がある!ただもう少し食の幅を広げて地域の方に喜んでいただける場所を作りたい」という想いで「四里四方」をオープンしました。店名の由来は「自分の身の回りのものが健康に繋がる」、由来の通り目的を実現するべくさなお子様からお年寄りの方まで本当にリラックスして楽しんでいただける場所を作りました。コロッケだけではなく各地方のいい食材が集まり美味しい料理の提供はもちろんのこと、食材以外も音楽や芸術作品も集まるコンサートやアトリエとして情報を発信していける場所にしていきたいと思っていました。
未だにたくさんのお客様から「早く再開してほしい」というお声をいただいており、必ず地域に愛される地域のための場所として以降でチャレンジし続けたことで得たノウハウも詰め込んだ店舗を改めてオープンしたいと考えております。
2035年には”食と幸福”を掲げたテーマパーク設立を予定。
2090年までの長期ビジョンを掲げています。
2020年4月の工場新設や直営店オープンは全てを実現するための再スタート、新しい仲間も迎えて加速していきたいと思っています。