みなさんこんにちは。株式会社キャパの採用担当阿部です。
今回は、昨年度よりWantedly一本で採用活動を行なっている弊社が考える、
採用担当が見ているプロフィールのポイント
についてくわしくご紹介します。
【最優先】プロフィールを充実させよう!
あなたのニックネームしかわからないとなると、スピーディーな対応はムズカシイのです( ;∀;)
「お!また応募がきている!どんな人だろう!今は積極的にインターンを採用したいし、早く会ってみたいなー」
「・・・ん?プロフィール、ニックネームしか書いてない...写真もない...何年生の人だろう?( i _ i )」
「申し訳ないけど、もう少しだけプロフィールを充実させてくだいってメールを送ろう...ゴメンネ( i _ i )」
コレ、弊社で実際によくある流れです。
せっかく応募をくれたのだけど、ニックネーム以外の情報が何も記載されていないから、その応募してくれた方のことが何にもわからないんですよね。「気軽に会社に遊びに来てもらえる」のがWantedlyの魅力でもありますが、応募者が多くなってくるとプロフィールを基に「どんな方なのかな?」と想像する企業も多いはず。紹介文とこのさきやってみたいことを簡単に記入してくれるだけでも、十分な企業へのアピール材料になります。
まとめ:紹介文とこのさきやってみたいこと、は記入してくれると喜びます。
上記の例でもあげたように「応募→会社へ話を聞きにいってみる」スピードを鈍化させないためにも、できるだけプロフィールを充実させておいてから応募してくれると嬉しいです。もちろん!採用担当もその分できるだけ早く対応するように毎日心がけています。
【何を書けばいい?】紹介文と、このさきやってみたいこと
紹介文
紹介文には、簡単な経歴を書いてくださると助かります。例えば、大学で学んでいることやご自身の強み・部活動での経験・アルバイトの話などなどあなたの「自己紹介」をしてください。
例)
あなたのこれまでのことや考え方について教えてください。
このさきやってみたいこと
紹介文が「過去と現在」とするならば、このさきやってみたいことではあなたの「未来」のことを話すイメージで書いていきましょう。この部分がマッチしている会社からは、スカウトもきやすいですよ♪
例)
自分の興味があることや、この先に活かせそうなスキルやポイントなどを書いておくのがオススメです。やりたい仕事が明確に決まっていない方も、「なんとなーくこんなことやってみたいかも?」ということを並べてみると、企業の方からスカウトがくることも多くありますよ。ちなみに私も、スカウトを送るときには「紹介文とこのさきやってみたいこと」に特に注目しています。
「すぐ会える」を活用して、Wantedlyらしい実のある就職活動を!
プロフィールを充実させる=自分のこれまでやこれまでを洗い出すこと。文量はそんなに多くなくたって、ちょっと面倒なことかもしれません。
それでもプロフィールをほんの少し書き加えるだけで、あなたの希望する人や企業と「すぐに」会える可能性がグッとアップします。
Wantedlyのメリットである「気軽に会える」を最大限に活用できるよう、ちょっと工夫してみてほしいポイントでした。
それでは!