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【Brushupが求める人物像】スキルや経験より大切なこと

みなさま、こんにちは。
Brushup採用チームです。
いつも、弊社ストーリーをご覧いただき誠にありがとうございます!

Brushupで掲げているMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)は、採用基準にも深く関わっています。
・ミッション『コミュニケーションを探求し、人と社会に成長を』
・ビジョン『レビュー文化をつくる』
・バリュー『レビュー文化のパイオニアであれ』
これらはBrushupが目指す組織の在り方や、どんな価値を生み出したいかを示す指標。経験やスキルより、MVVへの共感や実現していただけるかに注目しています。

そこで今回は、Brushupが求める人物像や、選考で重視しているポイントなどを、管理部 採用リーダー野田と、入社3ヶ月の鹿子木がお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください!

スキルや経験より、カルチャーマッチを重視

野田:MVVの共感を重視する理由は、スキルは努力や周囲のフォローで伸ばせますが、文化や価値観のマッチングは、こちらから強要するものでも、教えて身に付くものでもないからです。私たちが掲げるのは『レビュー文化をつくる』というビジョン。レビューを通じて働き方やコミュニケーションを変革し、より良い成果を生み出すための新たなスタンダードを築くことを目指しています。そのためにはメンバー1人ひとりの自律・自走が必要。決められた業務だけを淡々とこなすのではなく、自分なりに考え実行することや、失敗から学び改善していく姿勢が重要なんです。
また、Brushupでは『ワンチーム』『リスペクト』を大切にすることで、成果の最大化を目指しています。部署問わず意見を柔軟に取り入れ、互いに尊重し合う風土なので、自分さえよければいいという一匹狼タイプの方もミスマッチですね。

ズバリ、面接で見ているポイントは?

野田:面接では、求職者の方が「Brushupで働くことで何を実現したいのか」を深掘りします。正直、自己PRはなんとでも言えてしまうので、お聞きすることはほとんどありません。

よく伺うことは
・転職に至った経緯
・これまでに挑戦したことや、失敗の乗り越え方
・チームのパフォーマンスを最大化するために必要だと思うこと
などです。

例えば転職理由が環境の不一致だった場合、自分なりに工夫したことをヒアリングします。環境への不満は誰にでもあるもの。他責ではなく、乗り越えるために起こしたアクションの方が重要だからです。
実務未経験で入社したエンジニアMさんは自学に加え、先輩方へ積極的に質問するなど、自己研鑽に余念がありませんでした。また、エンジニアIさんは前職で要件定義も保守もできるようになるため、新卒入社1年目から声を上げたり、自ら勉強会を開くなどスキルアップに貪欲だったそうです。現在、入社1年半でMさんがIさんのメンターを務め、プロジェクトをリードし、ハイスピードで成長しています。
このように自ら成長の機会を作れる方は周囲からの評価も高く、信頼も厚いですね。

面接の雰囲気はとてもフランク。面接は単なる選考の場ではなく双方向の対話の場なので、候補者の方にもBrushupのことを深く知ってもらい、本当にここで働きたいかを見極めていただく時間だと思っています。波長が合うかも大事なので、できるだけリラックスして挑んでいただけるよう意識しています。
鹿子木さんの面接でも、ざっくばらんに話しながらも芯を食った話ができ、すごく印象に残っていますね。

鹿子木:実は私自身、Brushupのユーザーだったんです。前々職の大手進学塾で導入していた校正ツールがBrushupだったので、プロダクトの素晴らしさを身をもって感じていました。その後IT企業でひとり人事を経験したのですが、もっと採用領域のスキルを高めながら組織開発にも携わってみたい、という想いが強くなり転職を決意しました。

野田:鹿子木さんは採用をスポットではなく、組織という大きな枠で捉えてくれる視点が刺さりました。チームとして切磋琢磨できそうだなと思いましたね。同じ目標に向かって支え合えるかどうかは重要なポイントです。

鹿子木:それに、採用担当は会社の顔として求職者の方々と接するので「会社やプロダクトを愛せるか」「自信を持って自社の魅力を語れるか」ということを転職活動では重視していました。野田さんと話す中でMVVへの共感はもちろん、メンバーの人柄の良さも感じたからこそBrushupという組織をもっと良くしたい、という気持ちがいっそう強くなりました。
私が一番好きなバリューは「リスペクト(お客さま、仲間、支えてくれる人たちをリスペクトしよう)」なのですが、何気ない日常会話の端端から相手に対する敬意を感じ取れるんですよ。お互いをリスペクトし合っているから素直な意見も伝えられるし、チャレンジしようという意欲も湧き上がります。

野田:そう、リスペクトとチャレンジはつながってるんですよね。
一方で、当社のようなスタートアップ企業に対し「やりたいことが自由にできる」「成長できそう」という理想を抱いてこられる方も少なくありません。もちろん事実なのですが、自律や責任感が伴いますし、自分なりのプロセスや根拠を示す必要があります。なので「結構泥臭い一面もあるんですよ〜」なんてぶっちゃけたりもします(笑)

Brushupは裁量大きく挑戦できる環境

野田:自身、チャレンジングな環境でいちから組織に関わることで成長したい、心から仕事を楽しんでいる姿を家族に見せたい、という想いでBrushupにジョインしました。実際、入社初日から「全部野田さんの思うようにやってください!」と、ゼロイチで様々な業務に関わることができました。与えられるミッションもどんどんハードルが高くなり、緊張感はありますが、乗り越えていくワクワク感はたまりませんね。

鹿子木:私も家族から「楽しそうだね」と言われることが多くなりました!Brushupでは、意識して「チャレンジしなきゃ」ではなく、気がつけばどんどん前のめりになっているんです。どんな発言や行動に対しても敬意を持ってくれる、心理的安全性が担保されているからだと思います。日報の何気ない発信でも、営業メンバーが拾い上げて相談に乗ってくださることもあるんです。全員が自然とポジティブになれる環境が、Brushupの大きな魅力ですね。

野田:Brushupは裁量が大きく自走が求められる分、受け身なタイプの方には合わないかもしれません。しかし「成長できる環境で自分を高めたい」「チャレンジを楽しみ、チームと共に成長したい」「後世に残るような仕事を成し遂げたい」という方には、これ以上ない環境だと断言できます。ぜひBrushupの門を叩き、新しい挑戦の一歩を踏み出してください!


株式会社Brushup
設  立:2017年2月1日
従業員数:49名(2025年2月1日時点)
拠  点:大阪本社(大阪府大阪市北区)
東京オフィス(東京都豊島区東池袋)
島根オフィス(島根県松江市西茶町)
事業内容:レビューツール「Brushup」の開発運営


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