こんにちは、新入社員の潟永(かたなが)です!
「新入社員はリモートネイティブになりたい。」
略して、シンリモ第2弾です!!
今回も、リモート研修を受ける新入社員が抱く、
現在の想いと将来のビジョンに迫っていきます!
2回目のゲストは、高橋一生に似ていると噂の
片野 洸平(かたの こうへい)さんです!
野球に打ち込んだ学生時代
潟永)よろしく!
片野)よろしく!
潟永)まずは、簡単に自己紹介をしてほしいんだけど、学生時代は何をしてたの?
片野)
小学校4年生から大学生までずっと野球をやってた!
ちょっと自慢するとね、高校生のとき楽天(プロ野球の球団)のスカウトさんから名刺もらったことある(笑)
潟永)え!?すごっ!!!
片野)そうそう、そのスカウトさんが別のチームのプロ注目選手を見に来てた時に、偶然めちゃくちゃ打てたんだよね(笑)
潟永)
これは同期のみんなが知らない情報だね(笑)
ちなみに、一番きつかった練習は?
片野)冬場の練習でエンドレスティーっていうのがあったんだけど、
120球くらいの球をひたすら、一定の速度で打ち続けるのね、きつかったけど手がボロボロになっていくのが少しうれしかった(笑)
潟永)ナイスドМ根性!(笑)
公私の区切りに苦戦!
潟永)ここまでリモート研修受けてきてどう?
片野)
プライベート空間で仕事をしている分、公私の区切りが難しい。
スイッチのオンとオフの切り替えを意識しないと、身につくものも身につかないと思って取り組んでいるかな。
潟永)
家には誘惑が多いからね(笑)
この流れでリモート研修のメリットとデメリットも教えてください!
片野)
メリットは、朝余裕ができるから自分なりに勉強できることかな。
始業前の1時間半くらいで、電子版の新聞とか本とかを読んでる!
潟永)通勤時間の分を有効活用できてるね
片野)デメリットは、会社でやる研修と違って自分に自由な時間が与えられるから、気持ちの持ち方次第でだらけちゃうところだね
潟永)それに対して、この1か月間で工夫は編み出せた?
片野)
集中力を保つために、3、40分に1回くらいのペースで休憩を取るようにしてる!あとは、お昼休みには外に出て日光を浴びているね(笑)
潟永)
日光浴は大事だよね(笑)
総じて、リモートワークは新しい働き方としてどう思う?
片野)
個人的には増えていくべきだと思う。自分が東北出身だから感じることなんだけど、物価が高くて満員電車で体力消耗する東京より、自分が住みたい土地でライフスタイルに合わせて仕事をしたほうが効率は上がるし、QOL*も高まるよね。
*quality of lifeの略で、一般に「ひとりひとりの人生の内容の質」を指す言葉
潟永)ベネフィット・ワンが進めるNeo Works*も含めて、仕組みづくりと社会通念化が必要だよね。
*「業務の再構築×社員一人ひとりのレベルアップ」の両輪によるベネフィット・ワンの加速度的な成長を目指した、独自の働き方改革の名称。定型業務については外部人材への委託を積極的に推進するとともに、内部社員の仕事を企画・開発やマネジメント等の非定型業務に特化させる試み。
地元東北を元気にしたい
潟永)改めて、ベネフィット・ワンに入社を決めたきっかけは?
片野)
まず、自分は教育学部で小中高の教員免許を持っていたんだけど、
教師って与えられる情報に対して受け身だなって感じたのね。
そこから、受け身よりも社会に対して積極的にアプローチして自分から情報発信できる人材業界を見ていた。
潟永)パソナグループから、ベネフィット・ワンを知ったんだね。
片野)
そうそう、入社の理由としては、社長の講話や企業理念が「面白い」と感じたのと、地方と都市の受けられるサービスの質の格差を自分がベネフィット・ワンで働いていくなかで無くしていきたいと思ってたね。ずっと田舎で育ってきたからさ、東北への想いが強いかな。
潟永)ベネフィット・ワンでは具体的に何をしたい?
片野)
健康経営が注目されているのもあって、ヘルスケア事業に少し興味があるかな。
東北は自殺率が高かったり、寒い地域でたくさん塩を使うから平均寿命が日本で一番低かったりするんだよね。
地方はヘルスケアの開拓の余地が、まだまだあると思ってる。
潟永)
それは知らなかった!
ヘルスケアのサービス1つ取っても全国で同じものが使われるってことにはならないもんね。
その土地の特徴にフォーカスしたサービスが提供できるようになれば面白い。
地方って長寿のイメージがあったから、新しい視点だったなあ。
笑顔を届ける!!!
潟永)10年後どうなっていたい?
片野)
将来的には、東北を拠点に働きたいな。
今は本社で働く機会があって勉強になると思うから、色々な部署で得た経験や知識を東北に還元していきたい。
潟永)ありがとう!最後に意気込みを聞こうかな!
片野)自分も楽しく働き、東北の人も笑顔にする!
潟永)ありがとう!お疲れ様でした!
ベネフィット・ワンには、様々な地域出身のメンバーがそれぞれの目標をもって入社してきています。目標を実現するのは簡単なことではありませんが、「人々に感動と喜びを提供したい」という想いのもと、多くのことにチャレンジしています!
また、次回の記事でお会いしましょう!