株式会社bサーチでは一緒に働く仲間を募集しています
今回も、前回に引き続き、3つの採用コスト削減手法について説明していきます。
③採用人数を圧縮する(離職数を下げる)
採用コストの計算式は、「採用単価」×「採用人数」=採用コストで計算できます。
採用人数の圧縮(離職率を下げる)のも採用コストを下げるのに効果的です。
【社員数50人 10名増員 離職率20%の場合】
1年間で 10名の増員を目指す場合、退職者の数も加味して採用計画を立案します。
社員50名で離職率20%で計画を立てると、10名の離職者を想定しますので、採用数は20名(10名離職+増員10名)合計20名の採用計画を立てることになります。
採用コストは「採用単価」×「採用人数」=採用コストになりますので、採用単価30万円の場合、30万円×20名=600万円 が採用コストになります。
離職率を10%に抑える考え方やシステムの導入などを合わせて考えることで採用コスト削減につながります。
社員50名で離職率10%の場合、5名の離職者の想定になり、採用数は、15名(5名離職+増員10名)合計15名の採用計画を立てることになります。
採用単価30万円の場合、30万円×15名=450万円 が採用コストになります。
【無料プランニングも実施中】 お気軽にお問い合わせ下さい◎