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経験と自信を積み重ねたのは「行動力」!学生インターンから内定者となった彼の成長秘話

2018年3月に学生インターンとして入社し弊社の内定者でもある阿部敏明さんは、体育大学に通う現役の4年生。今や、メディア事業部にて記事分析から約100人ものインターン生をマネジメント、採用までマルチに活躍している彼ですが、実は初めてのインターン。IT事情は無知。そんな彼をここまでを成長させたのは、アウモの尊敬できる人々や環境が与えたものだった!? 今回は、学生インターンの心温まる(!?)成長秘話に迫ります。

実は、ITとは関係のない体育教師を目指していた大学生

ーーー阿部くんが長期インターンを始めようと思ったきっかけは?

僕はもともと、高校のバスケ部の顧問に憧れて体育教師を目指し体育大学に入学したんです。

1年次には教員免許の授業を専攻しながらも、専門的に学んでいくにつれ「自分はもっと他のことに向いているかもしれない」と感じていた自分がいて。そんな時でも大学の友人たちは部活や勉強など頑張っていた中での焦燥感から、くすぶっているよりも新たなを挑戦をしてみよう!と長期インターンを探し始めたのがきっかけでした。

"個性"を活かした現場のマネジメントと分析や採用まで

ーーーアウモでは普段どんな業務を?

入社した当初は、「aumo」のコンテンツを担う1人のライターとして100本以上もの記事を執筆。入社して5ヶ月後にチームのリーダーを経験。これらの知見を生かして、現在はライターのリーダー陣を含む約100人ものインターン生をマネジメントしています。

日々の業務として、「aumo」の記事をより多くの人々に読んでもらうにはどうすべきなのかを分析・仮説検証。そして実際に施策を進めていく上での最適なライターの組織体制や環境作り、LINE@などのSNS運用やライターに関するインターン生の採用など幅広い領域に携わっています。

幅広い業務の中でも、僕が常に意識してやっていることは"一人ひとりの個性に向き合う"こと。

年齢も背景も違うそれぞれの個性だからこそ1人でも、掛け算ならもっと、発揮できる能力が無限大だなって思うんです。だから急成長するに連れて仲間が増えていく中でも、一人ひとりの個性が常に生かして輝ける環境であるように、実際のコミュニケーションはもちろん、日報や社内でのやりとりは毎日楽しみに欠かさずチェックし、ライターの体制構築に繋げています

例えるなら「木も見て森も見る」ってことですかね!

(ドヤ顔している彼が手に持っているのは、先日の社内イベント"スナックアウモ"で使用されたミラーボール。ちなみに、本文とは一切関係はありません。)

自分の意見は素直に伝える社員とのコミュニケーション

(緊張しながら話す時に阿部くんは、"顔を掻く癖"があるんです。ここだけの話ですよ。)


ーーー普段業務をしていく中で、上司とのコミュニケーションで意識していることは?

そうですね、下手に考えすぎず。「自由に草原を走り回る犬のように」じゃないですけど、自分の考えは素直にしっかりと伝えるようにしています。

アウモ社員は学生のインターンと年齢が近い人が多い分、コミュニケーションを取りやすい環境だと思うので、自分の意見は発信しやすいと感じますまた、その声をしっかりと聞いてくれる環境も整っているので、雇用形態に関わらず自分の考えを伝えていくことで、自分らしい働き方ができるなと思いました。


先読みの能力がスゴい!社員の姿から刺激を受ける日々

ーーーそんなアウモ社員の中で尊敬している人は?

アウモの社員さんは皆さん尊敬できる人ばかりなのですが(笑) 僕が業務の中で1番関わることの多い岸さんは、良い意味でオンとオフがしっかりとしていてかっこいいなと思います。(写真背後:メディア事業部Webチームマネージャー)

業務の面においての岸さんからは、常に2歩3歩先を見て行動している予測能力の高さを感じます僕は目の前の仕事に追われてしまうこともある中で、どんなに忙しくても1つ1つの分析や業務が何ヵ月先までも広く展開し役立つような対応だと驚かされる日々です。

そんな岸さんですが、オフの時には"無邪気で若さを感じさせる親しみやすさ"もしっかりとあって。場面に応じて言葉遣いや表現方法を一人ひとり使い分け、インターン生とも円滑にコミュニケーションを取っている姿からも学ぶことが多いです。

入社当初はなかった"行動力"は経験と自信を積み重ねた

ーーー入社した当時と今とで、成長したことは?

実は入社した当初の僕は億劫で発言できないタイプだったのですが、インターン生活での努力や結果を繰り返した経験で"自信"や"行動力"が身についたと思います。

特に自分を大きく成長させた経験が、ライターのインターン体制を新しく構築していた時のこと。「多くのインターン生にマネジメント経験をしてほしい」「密なコミュニケーションを取って働きやすい環境を作りたい」と現場感の自分の意見を論拠を持って伝えたことが、当初社員の考えが異なる部分もあったものの、以前のチーム編成から大きく変わる結果となりました。発言には責任を伴いながらもインターン生でも個として受け入れてくれるこの経験は、今でも"行動力"の源となる"自信"に繋がったと思います。

入社時は右も左もわからなかった自分は、インターン生にかかわらず1人の個として受け入れてくれる環境があり、その上で積み重ねた経験や結果が今の自分を作ったのだと思います。例えると、「無課金ユーザーが地道に武器を入手し敵を倒しながら能力を上げていく」イメージですかね!

息子にも自慢できるサービスを作っていきたい。笑

ーーーおでかけメディア「aumo」を今後どんなサービスにしていきたい?

僕の人生の目標の1つとして、「こんなことをやってきたんだ!」と息子や孫に胸張って伝えられることを成し遂げて、かっこよくこの世を去りたいっていう気持ちがあるんですよね。(照)

なので、アウモで培った"行動力"を武器に地方展開も進め、住んでいる場所や環境に左右されないいつでも・どこでも・だれとでも "おでかけ"を楽しめるサービスを今後は世界中に届けていきたいと想います!

刺激的な人や環境、まだまだこれから成長し続けます!


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『aumo』とは、日本全国及び海外の観光地やグルメ、最新のイベント情報などをスタンダードな視点から昨今のトレンドを捉えた視点まで、様々な角度で発信するおでかけ総合メディアです。旅行やグルメなど、ビジネスシーンでもプライベートでもあなたの予定をさらに楽しくする最新情報を日々発信しています。 【より多くのユーザーに情報を届けるために】 aumoは検索ワードに強いWebメディアとして、月間1000本以上の記事を制作しています。またAppでは「Appカテゴリランキング両OS首位」を獲得、「Google Play ベストオブ2018 ベストアプリ 2018 生活お役立ち部門 優秀賞」に選出されるなど、WebとAppの両軸で今後大きく期待されるメディアです。 【成長を加速し続ける】 2017年3月よりWebメディアとしてサービス提供を開始し、2018年1月にはAppの提供もスタート。そして2020年2月にはアプリダウンロード数450万を突破するなど、サービス開始以降、急速に成長しています。 単なるおでかけ情報の発信のみでなく、aumo内でのコミュニティ機能によりユーザー同士のコミュニケーションを促進、みんなの楽しい思い出が他のユーザーにも伝わり、幸せが広がっていく、そんな世界をイメージしています。 おでかけメディア「aumo」 https://aumo.co.jp/service.html
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