カンボジア渡航2日前ですS子です!
何故カンボジアに?の前回の様子はこちら
ところで最近、いつも通り出社しましたら
ガンガン仕事させるスタイルがブレない、安定の外注コンサルBさん。
そうですね、労働者としてお仕事は大事。
国民の三大義務のうちひとつ、勤労するぞー!なのですが、、、
VRがやりたい!
アットファイブでは様々なメンバーが活躍しているのですが、
斎藤さん・星野さんのVRアットファイブ 01回 02回 を読みまして、
なんだか最新で凄そうだし楽しそうだし羨ましい。。。
と、事務所内でチラ見したりしていました。
PSVRはT副社長のポケットマネーで購入したと書いてある。
ということは許可があればやっても良いよね?ウズウズ!ということで!
PSVRで遊ぶ・・・ではなく、IT業界の会社として最新技術に触れよう!学ぼう!意見を交わそう!の会が開催されることになりました。
PSVRで恐怖体験も付け足そう、とのことで私が所属する1グループの皆でバイオハザードをプレイ!
(※ゾンビが迫ってくるのを武器で倒しながら進む謎解き型アクションゲーム)
(アットファイブは社員がそれぞれグループに所属しています。同じ1グループのサブマネージャーの爽やかな詳しい解説はこちら)
VR装着S子。
ちなみにPSVRは視界を完全に覆われてしまうため、
※プレイ中の人間は真正面を向いて進んでいるつもりです。笑
ちなみにメガネをかけた社員も多いのですが、装着はメガネのままで大丈夫でした◎
周りから見ると結構怪しい人ですが、装着すると完全に視界を覆われて360度の世界になる空間のリアルさに感動します!
左右を見ても、天井を見ても、真後ろを見ても、顔を近づけても(コードの長さに注意)仮想空間の世界が完璧に作られているので仮想というより本当にリアルです!!!
コントローラーで操作はするのですが、そんな現実感は忘れてしまうくらいVR世界の包容力っぷり。
今回プレイするバイオハザードは想像以上にリアルで怖い!!!
テレビにはVRを装着している人がで見ている映像と全く同じ映像が写されているのですが、
テレビを見るのとVRプレイ中は大違いです。
もともとリアルさとグロテスクさが有名なゲームなのでテレビを見ているだけでも十分恐怖心でドキドキするのですが、
VRプレイ中の本人は、本当にゾンビが目の前に現れる感覚に陥るため
後ずさりで椅子から落ちる姿を押さえられてしまう、爽やか担当:内田さん。笑
社内に響き渡る
「いやあああああああ」
「出たあああああ」
「怖い怖い怖い怖い」
「もう無理こないでこないで」
普段は黙々と仕事をする場所とは思えない、社内に響き渡る絶叫。。。
※迷惑にならないよう、許可を取り大声を出しても良い日時を押さえていますよ!
ちなみに人による部分ではありますが、乗り物酔いしやすい方はツライかもしれません。
S子ともう1名は酔って早々に脱落しました。笑
楽しみつつもみんなで恐怖体験を共有したため、グループ内はより強力に結束できた気がします!笑
全体会議
アットファイブでは半期に1度社員全員集合し、全体会議を行っています。
前回の全体会議が入社1週間前だったため、年末の納会でも皆さんとは挨拶済み、5ヶ月も過ごすと新人感も薄れつつあるのですが、S子も新入社員として挨拶してきました。笑
全体会議では、この半期でアットファイブはこのように成長しましたよ、次の半期はこのように成長していきたいですね、という話を全員と共有する場です。
私も発表しました。社内とはいえ、人前に立つのは緊張しますね。。。
色んな社員が成果を発表していく中、突然の表彰がはじまりました!笑
TOEICで高得点を取った方、ウィークリーマンションを借りるほど遠い現場で頑張っていた方、高稼働にも関わらず新しい現場でお客さんの評価も高かった方、などなど!
私も社内報の作成・運用で社内のコミュニケーションを円滑にした、ということで表彰いただきました!
表彰されるとバッジが1つもらえ、バッジが多かった人には年間MVPもあるようです!
他にも社員がよりよく仕事ができるような体制のお話や、逆に会社として協力して欲しいことは部活形式で募集したりと、みんながより良い方向を向いていけるような全体会議でした。
右も左も分からない状態だった私も、小さなところからホームページを3個4個と制作し、社内報も1月から4回リリースし、カンボジア案件もパッケージデザインのお仕事をいただいたり現地に行くことになったりと、、、
本当に何もわからなかったけど、1歩ずつ足跡残して成長できてるじゃん!という小さくも確実な達成感と、
デザイナーを雇ったことでアットファイブの成長の幅も少しだけ広げてあげられたのかな?と、
自惚れながら思ったので、
ビールが美味しい夜でした。笑
勿論まだまだ未熟者なので、個人として、デザイナーとして、会社として成長していけたら、
そんな様子をこちらでも報告していけたらと思います!
そんな初体験で成長の一歩、カンボジアをこの目で見てきます!
帰国後にこちらで報告しますのでお楽しみに!