なにをやっているのか
【事業】社会的意義が問われる保育事業
私たちは、少子高齢化の現代において、国家施策にもなっている待機児童解消の為、首都圏4県にて24園の『保育ルームフェリーチェ』という保育園を運営しています。
【組織】働き易い環境が質の高い保育を生み出す
この6月から新しい代表を迎え、組織が大幅に刷新されました。保育に係わる全ての職員が楽しく、明るく、前向きに仕事に取り組めるように、大幅な就業環境の改善を行いました。まだまだ過渡期で今後より良い保育園にしていくために、外部から色々な意見を取り入れ常に改善をしていきたいと考えています。
【特徴】運営する全ての保育園が小規模保育園
一番多い園でも59名と、アットホームな環境で仕事と向き合うことができます。 また、新卒~50代の様々な年代の保育スタッフが活躍しており雰囲気も良いです。 なによりも保育スタッフが働きやすい保育園を目指しつつ、より良い保育サービスの提供を目指している成長中の保育園になります。
なぜやるのか
物価指数等は横ばいにもかかわらず、社会人の平均年収はこの20年間で約50万円ほど下がっています。社会構造として、もはや男性だけの給与で家族を支えることは不可能となっています。もはや男女共働きでないと子育てが成り立ちません。(※あくまでも平均年収ベースの考えです)
働きながら子育てをする家庭にとって、保育園は欠くことのできない社会的インフラと言っても過言ではありません。私たちはこの社会的な課題に真摯に向き合い、且つ、そのなかで”より良い保育とは何か”を常に考え行動していきます。
どうやっているのか
運営している全ての保育園が小規模保育園です。そのため、手厚く、丁寧できめ細やかな保育が出来る事が最大のメリットです。
ですので、働く保育士さんひとりひとりの目が届きやすく、それぞれの子どもに合わせたの援助がしやすい質の高い保育を行う事ができるという特徴があります。
大規模園のように、決まったプログラムに沿ってカリキュラムをこなすのではなく、子ども達ひとりひとりの状況にあわせて、 臨機応変に活動内容を決めていく事ができます。