なにをやっているのか
働くお母さんを応戦する施設『24時間託児所キッズランド・アミコ』のスタッフ
平成12年介護保険の運用スタートと同時に「居宅介護事業部」を発足させ、以来利用者様本位のサービスを提供する事を目標として訪問介護・看護に携わって参りました。
訪問介護・訪問看護ステーション(訪問看護)・グループホーム(認知症対応型共同生活介護)・サービス付き高齢者住宅等の居宅介護サービスを通じて、住み慣れた自宅から共同生活介護へ、又医療面のサポートは医療法人慈心会グループが全面バックアップ体制を整えて、利用者様皆様に満足を得られるサービスを提供することを目標として、今後もその内容を充実させて参ります。
なぜやるのか
27年6月オープンの大型複合施設『アミライフ・巽の里』
一番新しいグループホーム『アミライフ・鶴見』
アミコ株式会社は、地域に密着した『医療・看護と介護のトータルサービスの提供』を目標として運営して参りました。少子高齢化の進む我が国は勿論、今後東アジアの国々も日本以上に速いスピードで高齢化が進むなかで、将来は海外にも拠点を設ける計画です。近々に東南アジアの技能研修生の受入も実施する予定ですが、幹部候補たる人材には積極的に採用を進めます。
母体である医療法人慈心会の目指す「地域に根ざした最高の医療サービス」共々、医療・看護と介護総合サービスを通して地域貢献が出来るように、社員一同日夜研鑽に励んでおります。
どうやっているのか
平成29年度新卒社員の歓迎会風景
『アミライフ・湯の里』のスタッフ
家族のように暮らす施設です。
さまざまな介護事業を幅広く展開しているなかで、そのなかでも特に力を入れているのがグループホームです。たとえば、認知症対応型共同生活介護を行う「いこいの守」や「アミライフ」では、9人の入居者がひとつの家族のように暮らし、常時3人のスタッフがサポートするスタイル。入居者の方々と、スタッフが共にお料理やお洗濯、お掃除など、日常生活を送り、まるで、ひとつの家族のような生活を送っています。また、アロマテラピーを採り入れた施設や、庭園がある施設など特色ある施設作りも目指しています。決して大規模な施設ではありませんが、みんなの顔が見え、ひとりひとりの距離が近い介護が行える施設です。