朝日インタラクティブ社では、来年度中にオフィスのレイアウト変更を予定しています。古くなった什器の入れ替えも行いますので、大きな投資となりますが、働きやすさ、業務の生産性向上を目的に実施します。
検討メンバーは社内で公募しました。オフィスのレイアウト変更には、業務負荷も伴います。特定の部署に負荷をかけるのではなく、全社で力を合わせて進めます。公募メンバーを中心に、会社としてあるべき姿をオフィスとして具現化したいと思います。
とはいえ、実施は来年4月以降ですので、今できる改善は、すぐに取り組んでいきます。これは誰にも要望されていませんが、社内のコミュニケーションスペースに、水槽を設置しました。
設置した水槽ですが「biOrb(バイオーブ)」という、英国で開発されたアクリル水槽です。インテリア性の高い外観だけでなく、ろ過能力が高く、人工の水草を利用し、少なめの魚であれば、メンテナンスの手間が少なくて済むことが魅力です。
金曜日に設置して、週末は魚を入れずにろ過装置を回し、水質が安定するのを待ちました。土日に魚とエビを調達。魚は、どこでも売られているアカヒレとドジョウですが、エビは自宅近くの沼で捕獲してきたテナガエビです。
「biOrb(バイオーブ)」には、もっとインパクトのある水槽もラインナップされており、いつの日か社員から「社内に水槽あるといいですね!もっと大きい水槽にしましょう!!」と熱望されるのを夢見つつ、毎日エサやりをしています。