2人目の広報スタッフ応募を検討されている方へ｜アクトビでPRをやるオモシロさについて。

こんにちは。アクトビでSenior PR Staffを務めている山田と申します。

このたび、私と一緒にアクトビのPR活動をしていただける2人目の広報スタッフを募集することになりました。募集背景や、アクトビでのPRのおしごと、魅力、どんな環境なのかをできる限りリアルに綴るので、ぜひ最後までご一読いただけると嬉しいです😌

なぜ募集することになったのか

アクトビは今年8期目（設立から7年目ですが決算期の変更がありズレが生じてます）ですが、広報部門に関しては2023年6月に私が入社し立ち上がった、まだ1年ちょっとの部門です。
毎年120%以上の業績成長を続けているアクトビですが、1年前の広報活動の本格始動より、従業員数は15人から30人を超え、また拠点数も1拠点から4拠点まで急成長をしました。そして今後もさらに成長を加速させていきます。

そんな中、実はアクトビのPR業務はかなり多岐にわたります。（詳しくは後ろで記載しています）これまで私がひとり広報として対応させていただいましたが、多岐に渡りすぎてどうしても「攻めの広報」にあと一歩届かない⋯といった状態がリアルなところです。

そこで今回、CEOや私と一緒にアクトビの魅力を多くの人へ届け、また会社の文化をつくってくださる方を募集する運びとなりました！

アクトビの魅力

１｜会社が目指しているもの

まず一言で表現すると「アクトビはそんじょそこらの開発会社とは違いますよ！」です。（※ここでは分かりやすく誇張表現にさせていただいてます）

じゃあ何が違うのか？それは「依頼された物をただ開発しているのではなく、共創している」ところです。これって一見するとどこも同じじゃないの？って感じるかもしれませんが、アクトビはほとんどがプライム案件（お客さまから直接依頼を受けて開発）なので、「なぜそれを作るのか」「作ることで何を解決したいのか」をヒアリングし、課題を洗い出すところからご支援させていただいています。

このSI業界（システムインテグレーション業界）のほとんどの現場では、ピラミッドのような多重請け構造で開発が進められています。この構造の下にいくほど報酬はもちろんのこと、納期までのスケジュールが短くなっていきます。発注元からシステム開発を受注した時点で、どのような物を作るか詳細までは決まっていないのに対して、金額やスケジュールは確定しています。
そのため、エンジニア・デザイナーはその予算・期間内に開発・制作できる人が優秀だと評価されているのが現状です。
この評価基準があることで、作り手が正しく物を作る必要性や意欲が無くなってしまい、本来達成しなければならない「それを作ることで顧客が解決したいこと」から逸れた、本質的ではない物が生み出されるという問題があります。

アクトビはこのような業界課題に対して、「正しい物を正しく作る」という使命を持ち、顧客課題の洗い出しからエンジニア・デザイナーが介入することで、業界構造を変えていこうとしている会社です。

そしてこれは、もう一つのテーマ「日本のエンジニア・デザイナーの価値を上げる」にも繋がると考えています。

（CompanyDeckより抜粋）

（社内展開資料より抜粋）

２｜何事もスピード感がある

アクトビではVALUEに「スピードも品質のひとつ」というものがあるからか、組織経営・意思決定・業務なにに置いてもスピードが速いです！

例えば、組織経営の中で「こっちの方がより本質的じゃない？」となれば、経営層がすぐに舵をきってくれるし、広報施策を企画しCEOに話してみると「面白いやん、やってみよー！」ってその場でGO貰えたり、頑張りに応じてすぐに評価に反映して貰えたり。

スピード感や進化が好きな方には、本当にワクワクする環境だと思っています！

３｜チャレンジすることを後押しする文化

アクトビで働くメンバーはそれぞれの領域でのプロフェッショナルが揃っています。そんな人たちと働くことが楽しいですし、日々刺激を受け、私もこの凄いメンバーから成り立つアクトビをPRしたい！とアレコレ施策を練っているんですが、「やっちゃダメ」「無理」なんて言われたことは一度もありません。

もちろん、私があまりにも的外れなことを企画した場合には、親切丁寧に意識のすり合わせを行って貰えるし、その上でまたチャレンジさせて貰える組織だなと感じています。

４｜成長できる環境

２や３でもお話しした部分と被ってきますが、アクトビでは自身の頑張りや成果に対してすぐに評価に反映されます。年に2回の評価タイミングが設けられていますが、そことは関係ない時期でも成果を出していれば、昇給・昇進があります。また、頑張る方向性が分からなくなったり、伸び悩んだりしてもマネジメント側は丁寧に向き合ってくれる組織です。
そのため、「上が評価してくれない」「何を期待されてるか分からない」がなく、エンジニアでも未経験で入社し1年後に昇進するメンバーも居るような環境です。

アクトビのPR業務

募集背景でもお話しした通り、アクトビのPR業務は本当に多岐にわたります⋯！
以下に現在の取り組みをリストアップさせていただきます🙏🏻

【社外向け】
・プレスリリース執筆
・メディアリレーション
・支援実績インタビュー/記事執筆
・PRリレーション
・SNS運用

【社内向け】
・社内イベント企画/運営
・オープン社内報執筆（note）
・社員の相談窓口
・企業理念の浸透に向けた施策企画/実施
・福利厚生や社内制度の立案
・社員旅行の企画/運営（※実施する場合）

【採用】
・採用向け記事執筆（note/Wantedly）
・求人票作成
・Wantedly運用
・カジュアル面談対応

【マーケティング関連】
・Youtube企画/撮影/運用
・ラジオ企画

【危機管理広報】
・社員SNS管理（※アクトビ所属として運用しているもの）
・ガイドライン作成

まだまだアクトビの魅力を様々な人にお届けしきれておらず、上記に加えて採用向けイベントの定期開催・多拠点での開催、高校・専門学校・大学とのリレーション、社内イベントの定期開催などなど、やりたいことが沢山あります！

さいごに

アクトビのPR Unitは歴史が浅く、まだまだ発展途上です。未経験でも大丈夫です。成長と楽しめる環境は保証します！ぜひ一緒にアクトビを日本で一番カッコいい会社にしませんか？❤️‍🔥

一緒に働く人がどんな人間か気になると思いますので、以下にてリンクを列挙させていただきます！
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少しでも興味をお持ちいただけましたら、一度私とカジュアル面談でお話ししませんか🙋🏻‍♀️
あなたとお話しできるのを楽しみにしています！