株式会社ROCで実際に働いているメンバーにスポットを当てる企画、第五弾!
今回は、ROC 管理職 サブマネージャーでありながらInstagramフォロワー3.3万人のインフルエンサーとしても活動する社員に話を聞いてみました。
メンバーインタビューvol.5:SNSソリューション事業部 サブマネージャー 門口妙子
元々は児童館の職員。ベンチャーのSNSマーケ会社を経験し、3社目でROCに入社しました。
Q.今までの職歴を教えてください。
大学卒業後、10年間都内の児童館で職員をしながら音楽教室でピアノの講師をしていました。
その後、家族が病気になってしまったので、家でできる仕事を探していて、
フリーランスでSNS運用(Facebook)に携わっていました。
でもちゃんとしたスキルを身につけたいなと思っていて、東京のベンチャーのSNSマーケティングに入社して、さらにもう1社SNSマーケティングの会社に転職して、3社目でROCに入社しました。
Q.2社SNSマーケの会社を経験されていたようですが、ROC に入社を決めた理由はなんですか?
前職の東京のベンチャーのSNSマーケティングの会社で働いていた時に、ROCの坂本さんの本が指定図書になっていて、それを読んで坂本さんを知ったんです。
その後坂本さんのセミナーに参加して、その時に初めてROCという会社を知りました。
前職の会社には、X(旧:Twitter)の知見がある方はいたのですが、インスタの知識を持っているのが私しかいませんでした。
自分の知識を人に教えると言うよりかは、自分自身がもっと色々学んでスキルアップしたくて、その中で坂本さんから学べることが多いと思ったのでROCに入社しました!
Q.ROCで働いて何年目ですか?また、仕事内容はどんなことをしていますか?
ROCにジョインして4年目に突入しました!
普段の業務は東京案件全般のディレクション、東京メンバーのマネジメントをしています。
私自身もディレクターとして実際に撮影〜編集〜投稿まで行っています。
あとは社内のオウンドメディアの全体管理や、後輩メンバーに対してディレクターMTGを毎月開催していて、SNSに関する社内教育をしています。
SNSマーケの魅力は、誰かの思い出作りにちょっとでも参加できること。
Q.SNSマーケの魅力・やりがいを教えてください!
これは坂本さんも同じこと仰ってたんですが、誰かの思い出作りにちょっとでも参加できることですかね。
自分が取材したり編集した画像や動画を見て、明日はここにお出かけしようって思ってもらえること。
あとは一般の方がまだ知らなかったりHPでは知ることができないクライアントの魅力を伝えることができますし、さらにSNSなので世界に向けて発信することができるんです。
ユーザーの声をダイレクトに拾うことができることもSNSマーケティングの魅力ではないかなと思っています。
Q.逆にSNSマーケの難しいことや苦戦したことはなんですか?
逆に難しいことや苦戦したことは、クライアントさんのブランディングを守りながらトレンドに乗ること。
それぞれのクライアントさんによってどうしても縛りが発生してしまう中で、できることを探さないといけないところが日々運用している中で難しいなって感じます。
他にもどんなユーザーがSNS上(ネット上)にいるかわからないので、常に炎上リスクを考えながらSNSに向き合うことです。危機管理を怠ることはできないので、常に緊張しながら接しています。
Q.SNSマーケはとても奥が深いですね。そもそも、門口さんがSNSを始めたきっかけなどはありましたか?
元々児童館から急にSNSの仕事に転職して、その時はインスタではなくてFacebookが主流でした。
今しているような自分のアイデアを活かすとかではなくて、決められた項目をひたすら毎日やっている中でいつの間にかノウハウが身について、それを続ける中でそれを誰かに教える側に回ったらどう?ってアドバイスをもらったんです。
でも実際に自分のアカウントは何もしていない状況で、それだと誰かに教えるのは説得力が欠けるなって思ったので、じゃあ自分のInstagramを伸ばそう!って思ってアカウントの設計をして、3ヶ月で1万フォロワーを達成することができました!
Q.3ヶ月で1万フォロワー、すごいですね!門口さんは個人でインフルエンサーとしても活動されていますが、個人でSNSアカウントを運用するのと会社としてクライアント様のアカウントを運用するのとではどう違いますか?
まだまだ自分自身にインフルエンサー力があるとは思っていないです。笑
個人で運用するのは自分自身が前面に出るので自分がしたいようにできたり、自由が効くことです。
企業の運用になると自由は利かないですしできないことも多いです。できることの振り幅も狭くなります。
ただ、企業の運用になると広告配信が手段の一つとして選択できたり、キャンペーンが実施できることは良い点だと思います。やはりユーザーから見た時に信用度や知名度は企業アカウントの方が高いですし。
ー個人として広告やキャンペーンを実施するのは少し違和感があるなって思います。
Q.今後挑戦してみたいことはなんですか?
仕事の中でいうと、現状はInstagramの知識に偏っているので、TikTokや広告配信、LINEの構築を勉強してマルチにディレクションできるディレクターになりたいです。自分自身の知識の幅を広げたいって思います。
人生的なところでいうとハッシュドポテト屋を開きたいです(笑)
朝マックのハッシュポテトが大好きだからです(笑)
朝マックは時間が限られていて、ハッシュドポテトを自由に食べられる環境ではないんですよ。フライドポテトの専門店はあってもハッシュドポテトは競合がないですし、フェスなどキッチンカーでも出しやすいんです。あとは芋を潰すのでフードロスにならないですし、原価も抑えることができるんです(笑) なのでめっちゃ上手くいくと思ってるんです!
実際お店を出すには資金がいるので、芋アカウントの運用をして、芋界隈で有名になろうと思っています。その後クラウドファンディングで集めようと思っています!まずは芋インフルエンサーを目指します!
諦めないといけないことがROCで働くことで可能に。有名企業の中の人になれることもROCで働く魅力!
Q.最後に、ROCで働く魅力を教えてください!
リモートなので自由に働きやすい、自分のやりたいことにも挑戦できることです。
私自身今大学にも通っていますし、 仕事とプライベートを上手く調節できたり働きやすい環境が整っています。普通に働いていたら諦めないといけないことが出てきますが、ROCでは諦めなくてもいいんです。
あとは自分が持ってない知識を持っているメンバーがたくさんいるのでスキルアップできますし、
クライアントさんは大手の有名企業が多いので実績を積むことができる、有名企業の中の人になれることはなかなかないと思うので、そこもROCで働く魅力だと思っています!
株式会社ROCでは一緒に働く仲間を募集しています