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見たい。最高の景色を、アップルの仲間とともに。

やっぱりアップルだった。

9年前、一度アップルで働き、その後辞めてしまったのですが、アップルに戻ってきました。辞めていた期間は、自営業としてリサイクル、訪問介護、インテリアなどの会社を経営をしていたのですがコロナの関係で、たたむことになってしまいました。当時リサイクルをやってた時に一緒に現場で働いていたアップルの後輩の仲間が支店長になっていて、「一緒にまた頑張りましょう」と誘っていただき、再度アップルで働かせていただく事になりました。当時は、横浜と東京と千葉と埼玉しかなかったのですが、支店が増え、知らない人ばかりで、3年で会社ってこんなに大きくなるんだなってほんとにびっくりしています。笑 当時社長が近くにいたのですが、かなり遠い存在になってしまっていましたし、後輩だった仲間がみんな支店長だったり、嬉しい事がたくさんありました。


アップルでの仕事

3年間、自分の会社をやっていたのですが、それだけではない様々な知識をつけていきたいと思っていたので、「まず現場スタッフからやります。」とお話をさせていただき現場からスタートしました。しかし、足を怪我してしまいまして・・・そのタイミングで草野さんに、「営業はどう?」とお声がけを頂き、営業をやることになりました。難しいことがたくさんですね…お客様にとっては安いほうがいいかもしれないのですが、安くしすぎるのも良くないですし、ただアップルで引越しをしてほしいという思いもあり、金額と想いとのバランスをとっていくのが難しいですね。色々な制約がある中で、最高のご提案はどのようにするのがいいのかを常に、追求しています。僕は理念が大好きなのですが、その理念をどこまで忠実に再現できるかをとても意識するようにしています。


人柄で勝負

仕事をする上で大切にしていることであり、僕が勝負しているポイントは、人柄です。

ラクニコスはロボットがやっているのですが、対人間の仕事なので、僕という人間を売り、

「こういうご案内でこうすれば、もっとこういうお引越しになりますよ」だったり、「大島にお願いしたい」という風に言ってもらえるように日々頑張っています。そのスタイルを目指してはいるのですが、僕の人柄で売ってしまうと、僕がいなくなった時に次に落とし込みができないので、それをどうやって仲間につなげていくのかを考えるようになりました。

現在たどり着いた一つの答えとしては、強みがそれぞれにあるので、そこを売りにできるように、「〇〇さんはここが強いからこういう風にしたらいいんじゃない?」とか、「ここをもっとこういう風にすればいいんじゃないか」など、その人それぞれの強みを見つけ、活かしていくように考えています。案内はすごくいいんだけど、ちょっとここが弱いよねとか、そのためにどうしたらいいかなど、様々な仲間の良さを考えながらお客様と向き合っています。営業は個の力がとても大切になってくるというのを肌で日々感じています。

これからのアップル

現場スタッフが思っている事、営業が思っている事に差異があり、社長塾の合宿でも、現場の仲間は、なぜ営業の仲間がこのように、話をしてるのかがわからない。という場面がありました。営業として、現場経験がある仲間は、数名しかいなく、ほぼ引越し経験がないんです。その中で見積もりしていると、誤差が生じてきて、ズレが出てしまうのは仕方ないことです。そういう互いのズレをなくし、現場と営業が手をつなぎあわせ、いい形でお客様の引越しが出来たらと思っています。今後は営業だけではなく、その他の仕事があれば挑戦し、アップルの仲間とともに、最高の景色を見たいと思っています。


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